カレーライス、シバ漬け、ダチョウの卵

2021年10月2日放送分の感想いきます。小林由美子さんのしんのすけは132回目となります。

「ふしぎな指輪だゾ」
(脚本:翁妙子、絵コンテ・演出:貞光紳也、作画監督:樋口善法、原画:高岡希一、林明偉、三本めぐみ、堤舞、いずみひろよ、瀬口泉)


2011年7月8日に放送された話の再放送です。

自分をいじめた不良たちに仕返ししようと決意するタカシ君は、願いが叶う不思議な指輪ワンダーリングを見つけます。

タカシ君はワンダーリングで復讐をしようとしますが、ミミ子は復讐を願ったらワンダーリングはダークパワーを持ってしまうと警告しますが、タカシ君は忠告を無視して、ワンダーリングでムキムキの体になって不良たちをボコします。この不良たちをボコす場面が約3秒短縮(削除)されています。

そこへ現れたのがアクション仮面。タカシ君に指輪を捨てるよう言いますが、タカシ君がワンダーリングから出た黒い煙で怪物に変わります。ここで、タカシ君が怪物に変貌するところアクション仮面とミミ子が見る約2秒の場面が削除されてます。

怪物は暴れ回りますが、怪物たちにビビって不良たちが逃げ、アクション仮面が怪物の攻撃を避ける約6秒の場面が削除されてます。

アクション仮面はワンダーリングを抜こうとしますが、抜けません。そこで、美々子から渡された「液体せっけんアワアワ」を怪物の手にぶっかけて指輪を抜き取ります。こうしてタカシ君は元に戻り、アクション仮面に言われて、やり直すことを決意します。

この『アクション仮面』の放送を見ていたマサオ君はワンダーリングをゲットしたらどうしようか想像します。

すると、雨が降ってきます。マサオままは近所に行ったままです。洗濯物を取り込もうと外に出ると、ワンダーリングらしき指輪を見つけます。

マサオ君はそれをはめて、カレーライスがいいと言います。この時点では半信半疑でしたが、マサオママが帰ってきて、洗濯物は雷で取り込めなかったというマサオ君に対して、洗濯し直すからいい、今夜はカレーライスだと言います。自分の言ったことが当たって、驚きます。

本物のワンダーリングだと確信したマサオ君は、翌日の幼稚園でニヤニヤしています。そこへしんのすけが何かいいことがあったのかと話しかけてきます。

しかし、ありのままに話してしまうと、しんのすけはワンダーリングを奪って、おねいさんにアクション仮面にチョコビ三昧な願いを叶えてしまうと想像し、黙ることにします。するとしんのすけにしつこく詰問されます。しんのすけは昨日の『アクション仮面』に出てきた指輪があればマサオ君の考えていることが分かると言いまして、それを聞いた風間君がワンダーリングだと言います。ここで風間君は、昨日たまたまテレビをつけたらやっていたと誤魔化します。ボーちゃんもワンダーリングがほしいと言います。

ワンダーリングがあれば、しんのすけはきれいなおねいさんたちに囲まれてロイヤルチョコビを食べながらアクション仮面スペシャルと見ると言います。ボーちゃんは面白い石に出会いたいそうです。

すると、マサオ君は今日のおやつは何かと訊き、心の中でヨーグルトがいいと言うとボーちゃんは、先生のところにヨーグルトの箱があったと言います。またしてもワンダーリングの力で当たったとにやけるマサオ君。

その後、外に出ると、チーターがマサオ君から質のいいボールを奪ってしまいます。マサオ君がチーターに転べと思うと、チーターは転び、風間君はボールを取り返しました。ただ、マサオ君は悪いことに使ってしまったと、気をつけようと思います。

今度はネネちゃんがリアルおままごとをやろうと言い出し、リアルおままごとなんかやるもんか、オニギリと呼ぶなと言うと、ネネちゃんは不機嫌になりながらも退散しました。

幼稚園から帰ると、マサオ君はマサオママから指ぬきはないかと訊かれます。実は、マサオ君のワンダーリングが指ぬきでした。さらに、マサオ君は昨日どうしてカレーライスを晩御飯にしたのかを聞くと、単に買い物に行くのが面倒でありものでできるからと言う理由でした。

こうして、ワンダーリングなど最初から実在しなかったことを思い知らされたマサオ君は、翌日にネネちゃんのリアルおままごとに強制的に参加させられるのでした。

Aパートが終わると、ケツだけ星人のしんのすけが「お」の文字を描くように動き「お」と言うのでした。


「リモートで接待するゾ」
(脚本:清水東、絵コンテ・演出:髙橋渉、作画監督・原画:門脇孝一)


双葉商事の部長が、ひろしと川口にシバちゃん本舗の件について話をしています。なんでも、新商品を共同開発する関係らしく、3代目の利本加太郎(りもとかたろう)がリモート飲みに凝っているそうで、木曜日にひろしたちも一緒にリモート飲みをすることになりました。ただし、3代目の利本加太郎の前で妹の話はタブーらしいです。 

というわけで、連携をとって契約を取ろうと意気込みます。

木曜日の夜、ひろし、部長、川口、利本加太郎とリモート飲みをして盛り上がっているところ、主婦の姿をしたしんのすけがおつまみを持ってきます。驚いてビールを吹き出してディスプレイを濡らすひろし。

しんのすけの姿を見た利本加太郎は上機嫌で、一緒に飲みましょうと言います。というわけで、しんのすけも参戦。

ただし、残りあと一時間ちょっとです。8時からはライバルのコメツキ商事との飲み会なんだそうです。部長はなんとしても契約を取るぞとひろしと川口にスマホで伝えます。

しんのすけは、利本加太郎にワイハにいるのかと聞きます。というかしんのすけ、ワイハというワードを知っているのか。確かに利本加太郎の背景はハワイですが、バーチャル背景でして、川口は色々なバーチャル背景を見せびらかします。

利本加太郎はそれで不機嫌になり、それに気付いた川口は慌ててこの間リモート飲みで女の子に教えてもらったと言います。それで利本加太郎の機嫌が治ったかと思ったら、川口はその女の子が友達の妹だと言ってしまいます。利本加太郎に対する禁句。

ひろしはなんとか盛り上げようと、シバちゃん本舗の「しば漬けシバちゃん」が美味しいと褒めますが、実際に食べているしんのすけがしょっぱいと言います。利本加太郎はもっと売る方法はないかと聞くと、川口は「しば子ちゃん」について話そうとします。

「しば漬けシバちゃん」ではなく「しば子ちゃん」です。「しば子ちゃん」は違うメーカーの商品で、慌てて川口は謝罪しますが、今度はしば子ちゃんがシバちゃんの妹的商品と、再び妹という禁句を口にします。

残り時間は10分。ひろしはみさえの実家から送られてきた芋焼酎を出します。シバちゃんは芋とも合うと言います。利本加太郎は「芋とも」が「妹も」に聞こえてしまいます。

ひろしは必死に機嫌を取ろうとしますが、しんのすけがひまわりを連れて画面に映り、ひまわりにミルクを与え、「妹飲み」と言います。

すると、利本加太郎はひまわりをよく見せてほしいと言います。実は、利本加太郎にもひまわりみたいな妹がいたそうです。妹の名前は加奈目と言うそうですが、どうも妹は先に・・・。ということで、利本加太郎は号泣。これはもう契約は無理だと部長が諦めかけていると、しんのすけはシバちゃんとチョコビを一緒に食べて、しょっぱさと甘さが一緒になってまいう〜らしいです。

すると、利本加太郎の画面に妹の加奈目が登場。生きていました。実は利本加太郎より先に加奈目が社長になっていたのでした。兄貴は華がないから、社長になれなかったらしいです。加奈目はシバちゃんとチョコビの組み合わせを面白がり、研究の余地があると言います。

というわけで、社長の加奈目の意向でひろしたちは契約が取れました。さらに、妹飲みもCMに使えると言うのでした。ひまわりも役に立ったわけです。

Bパート終了後、『天カス学園』が大ヒット上映中という告知がなされました。


「ダチョウの卵を食べるゾ」
(脚本:モラル、絵コンテ・演出:佐藤いよ、作画監督:間々田益男、原画:間々田益男、三原三千夫、宇佐美萌、髙瀬有奈、貞方希久子)


食用のダチョウの卵が野原一家に来ます。なんでも、川口がダチョウ園の土産にくれたそうです。明日の日曜日にお昼ご飯にしようとなります。

ただ、ダチョウの卵の殻は硬いそうで、ひろしがスマホで確認したところ、まず暗い場所で卵にライトを当てて気室を確認します。次に気室を確認したら、その部分をペンでなぞり、印をつけた部分の殻をハンマーなどで割るとのことです。

しんのすけはダチョウの卵をボーリング代わりに使ったりしまして、ひろしとみさえは慌てて、みさえはしんのすけにお仕置きします。しんのすけは、みさえからダチョウの卵を触るのを禁止されるのでした。

次の日、ご飯の用意をしているみさえに、ひろしは庭で焼くことを提案。みさえも賛同して、冷蔵庫から卵を出そうとしますが、卵がありません。

しんのすけは公園に持っていき、風間君とネネちゃんとマサオ君とボーちゃんに見せびらかしていました。

4人とも興味津々で、ネネちゃんとボーちゃんを風間君は実際に持ってみますが、マサオ君は落としたら大変だと遠慮します。しかし、ネネちゃんの圧力から、持ってみることに。すると、しんのすけがくしゃみしたのにびっくりして、思わず手放してしまい、卵が石にぶつかります。

すると、卵にヒビが入ってしまいます。そこでネネちゃんの持っているウサギのシールを貼って誤魔化そうとしますが、ヒビを隠しきれません。

しかもシールが剥がれてしまい、ネネちゃんが強引にシールを貼ろうとすると、さらにヒビが広がります。

そこでボーちゃんが ペンで周りを塗ってヒビを誤魔化そうとします。なんかラグビーボールみたいになってしまいましたが、そこへ怒り心頭のみさえが公園に来ます。しんのすけはマサオ君に受け止めさせようとしますが、みさえが見事キャッチ。と思いきや、さらにヒビが入ってしまいます。

一方、野原家ではご飯が炊けたばかりで、ひろしが炊飯器を運んでいると、しんのすけと一緒に卵を抱えたみさえが入っていますが、みさえは転びそうになり、ひろしとみさえで連携で卵を守ります。

しかし、卵は割れて、中の黄身が床へ真っ逆さま。

と思いきや、炊き立てのご飯が入った。炊飯器の中に入りました。

こうして、ひろしはダチョウの卵の豪快チャーハンを作り、風間君たちもチャーハンにありつくのでした。

Cパート終了後、パラパラ漫画のしんのすけが「じゃ」と言いました。

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この記事へのコメント

昼間ライト点灯LGBTQアスペルガー
2021年10月06日 11:09
ああいう大胆な目玉焼きの作り方もいいな、って見てて思いいました。炊飯器さえ壊れないなら、今度やってみようかな。

ちなみに、「ちがいのわかるオラだゾ」の時も思ったのですが、洗濯と雨ってそこまで関係あるものですかね?
「ちがいのわかるオラだゾ」の時は、みさえは「もう夜だから今から外に干せない」みたいなことを言っていましたが、室内干しでもいいし、そもそも夜間の「屋外」に洗濯物を干してる家っていくらでもあると思うのですが…。

今回のマサオ君にしてもそうです。マサオ君が洗濯物を取り込もうとして間に合わなかったのでしょうが、マサオ母は「洗い直すからいいよ」。
雨に濡れただけで泥水に濡れたわけではないのだから、そのまま乾かしておけばいいだけで、洗い直す必要ってあるんですかね?

ちなみに、映画と原作の関係について読みが浅いなと思ったので、これ(?)を機に、無印全巻~新を読んでみました。
逆に違う意味で謎が深まりました。旧でお蔵入りになったネタも、新のほうで再び続きがやった例はありますが、
しかし、例えば48巻のP100.
これはパンパイヤ編が終了したと解釈するのが普通でしょうが、敵のボスの子分みたいな人が「これで終わりじゃない」的なことを言ってます。
ということは、これで終わりではないんですかね?
しかし「新」のほうには出てこないから、この後どういう展開にするつもりだったかは、臼井先生のみぞ知るといったところでしょうか。

また、「ネネちゃんでも乗れるジェットコースター」は、実は外国も含めて調べたのですが、管理人さまは以前掲示板で、外国旅行もそれほどお金はいらず貯めれば行けるという旨を書いておられましたが、
「イギリスに住んでいたこともある」とも書かれていまし。
旅行のみならず、在住でも、ちょっとお金を貯めれば、常識的な範囲で行けるものでしょうか?

『クレヨンしんちゃん』は、原作があってそこから映画に膨らませるのではなく、映画をもとに漫画を作っているので、映画版と漫画版で相違は少ないですが、『クレヨンしんちゃん』単行本に載っていた頃の映画の元となる話は、さすがに映画を大幅に端折っていますね。

あとは、映画単行本単独発売ですが、映画公開から数年後に発売された「ケツだけ爆弾」は、映画と漫画の乖離が大きいというか、映画はミュージカルだったので、漫画という媒体で再現するには限界があったように感じました。せめてCDを付けてくれないと。
自分は、戦国やオトナ帝国、ロボ父ちゃんをおさえて一番好きな映画だけに、少し残念です(でも世間ではランクインすることすらない、良くも悪くも名前の挙がらない作品ですね)。
2021年10月08日 20:49
洗濯物は雨に濡れたら、また洗い直した方がいいです。雨に濡れるのは汚れがつくのと同じことです。詳細は以下のページをご覧ください。

https://mykaji.kao.com/season/62817/

ボーン・バンパイヤは48巻で終了しています。事実、最後のコマに「完」という文字が入っています。あたかもまだ続くかのような描写は「読者に見せる物語としては終わりだけど、この後も登場人物たちは同じようなトラブルや厄災に見舞われるだろう」という事を暗示させる、いわば恐怖の余韻を与える演出です。ホラー作品ではよく使われますよ。終了している以上『新クレヨンしんちゃん』で続きが描かれないのは当然なのです。

今の時代、海外旅行はちょっとお金を貯めれば行けます。LCC (格安航空会社)のおかげで、近隣のアジア諸国はかなり気軽にいけるようになりました(今はコロナ禍で難しいですが)。欧米はもう少しお金がかかりますが、それでも乗り継ぎ便で安めに行けたりします。ただ、暮らすとなると話は別です。何の目的で暮らすかもありますが、渡航先に何の人脈もないのであればほぼ無理です。現地の企業で採用が決まっていたり、学校で入学許可で降りていれば、暮らすこと自体は難しくありませんが、そこでの習慣に簡単に適応できず、体調を崩すなどのトラブルなどが起こることもあります。「パリ症候群」という言葉もあります。

近年の『クレヨンしんちゃん』の映画を漫画化した、いわゆるコミカライズ作品は、臼井先生が描いていた『ハイグレ魔王』『ブリブリ王国』『雲黒斎』とは違って、既に出来上がっている映画作品をなぞっているので、映画とは相違点が少ないのは当たり前ですが、音楽などの場面は紙の漫画では表現できませんので、そういうところで内容が異なることもあります。
昼間ライト
2021年10月09日 19:40
ありがとうございます。
雨って汚いんですね。
旅行と滞在は、まあ、違うのですね。

言われてみれば、ホラー映画でよく使われる手法でした。本作アニメ版で言えば、「カスカベ都市伝説シリーズ」「夏の都市伝説シリーズ」で使われていた手法ですね。

一方、アクション仮面小娘は、旧クレヨンしんちゃんから、新クレヨンしんちゃんにちゃんと引き継がれているわけですね。
2021年10月09日 23:04
そういえば『クレしん』の都市伝説シリーズでも用いられていましたね。やはりホラーでよく使われるようです。
アクション仮面MUSMEは果たして今後どうなるのか。黒幕は何者なのか。今後の展開にも注目です。