シリつ探偵は今回で最後?

2021年5月1日放送分の感想いきます。小林由美子さんのしんのすけは111回目となります。

今回は予告で映画公開記念とありましたが、実際には映画『天カス学園』は公開延期になってしまったわけで、そう思うと複雑な気分。

「懸賞に応募するゾ」
(脚本:阪口和久、絵コンテ・演出:貞光紳也、作画監督・原画:樋口善法)


2010年4月23日に放送された話の再放送です。

ふたば幼稚園、風間君たちは何をして遊ぼうかと話していますが、しんのすけはニヤニヤして、お尻を振っています。

しんのすけは、昨日のアクション仮面で、しゃべるアクション仮面人形がプレゼントされるという告知があったという話をします。

「食事の前には手を洗うんだぞ」と言った声が出る人形です。しんのすけは、その懸賞にハガキを出したとのことです。

自分が幼稚園から帰る頃には、アクション仮面の人形が来ていると思います。ハガキを出した翌日に来るわけがないのですが、そんな風間君のツッコミに対して、そんなかたいことを言わずにと言います。

ここで風間君が「かたいもやわらかいもないだろ」という約3秒の場面が削除されています。

しんのすけはいくつもアクション仮面の人形の声を聞くことを妄想します。とは言っても、しんのすけが出したのは一枚だけです。

一方、チーターは10枚も懸賞に出したそうです。チーターもアクション仮面が好きか。チーターの方が10倍当たりやすいわけですが、しんのすけは自分が当たると根拠のない自信を振りかざします。

家に帰ると、しんのすけはみさえに懸賞のハガキをもっと書くことを依頼します。さらにあと9枚くらい出してほしいと言うと、みさえは9枚書くけどそのハガキ代の分のチョコビを減らすと言ってきます。具体的にはチョコビ5箱分です。

ハガキ9枚かチョコビ5箱、どちらかの選択を迫られるしんのすけは、どちらにしようか悩みます。悩み過ぎて倒れてしまいます。

ここで、みさえがしんのすけを抱き抱える約8秒の場面が削除されています。

さて、みさえはハガキを出してあげると言います。

ここで、しんのすけが態度を悪くするとみさえがハガキを出さないということを言って、しんのすけが態度を改める約12秒の場面が削除されています。

お手伝いをしたらそれに対してハガキを出すと言うのでした。というわけで、しんのすけは幼稚園の服を畳み、ハガキを要求しますが、それはみさえの仕事ではありません。

しんのすけはみさえの代わりに昼寝をしたり、掃除でゴミの場所を指摘したりします。ここで、みさえがテレビの裏側に掃除機をかける約2秒の場面が削除されています。

なんだかしんのすけに命令されているような気分で釈然としないみさえですが、それでもハガキを一枚渡します。

それで、服を畳む手伝いをしますが、畳み方が雑でみさえがお手本を見せます。何度もお手本を見せるうちに、畳む服がなくなりました。結局、みさえが畳んでしまいましたが、それでもハガキを渡しました。

夜、しんのすけは食卓に橋を並べますが、いい加減な並べ方をして、みさえに修正されます。それでもみさえはハガキを差し出します。

みさえは翌日にハガキを出すと約束をします。

そして1週間後、幼稚園から帰ってきたしんのすけは、アクション仮面が届いたかとみさえに聞きますが、まだ届いていないとのこと。

みさえは買い物に行こうと、エコバッグを出すと、その中には懸賞用のハガキが。みさえは出し忘れていたのです。とっくに締め切りも過ぎています。

それで、しんのすけが夕食の献立を聞いてくると、みさえは夕食だけでなく翌日の弁当についても、しんのすけの希望を全て受け入れてくれます。その気前の良さに、しんのすけは何か隠し事をしているのではと怪しく思います。

みさえは観念して正直に言おうとしますが、その時ピンポンが。しんのすけの応募したアクション仮面の人形が届き、みさえは白状する必要は無くなりました。

Aパートが終わると、ケツだけ星人のしんのすけが「お」の文字を描くように動き「お」と言うのでした。


「シリつ探偵しんのすけの事件ファイルNo.4 狙われたバチェラー」
(シリーズディレクター:平井峰太郎、脚本:モラル、絵コンテ・演出:平井峰太郎、作画監督:間々田益男、原画:宇佐美萌、篠原真紀子、清水圭子、李豪世、髙瀬有奈、角張仁美、中村真由美、沼田くみ子)


とある春我部の雑居ビル、その一室の探偵事務所。そこには一人の探偵と二人の助手がいます。今日も3人を事件が待つ。と言うことで、シリつ探偵しんのすけの第4弾です。

とある高層ビルの屋上のヘリポートに、一台ヘリコプターが降りてきます。そこに現れたのは春我部一の大企業である野原グループ会長の野原銀の介とその息子の野原ひろしが結婚相手を募集することになり、多くの女性たちが我こそはと名乗りを挙げたのでありました。

秘書は売間九里代です。まさかこの時期に九里代姐さんの拝顔の栄に浴することができるとは!

で、女性たちはひろしたちと世界中を旅して、最後に選ばれた女性が豚バラ肉を受け取り、めでたく花嫁になるわけです。

この女性たち中に忍がいました。というのも一ヶ月前、ひろしと銀の介と九里代の三人がしんのすけの事務所を訪れていまして、「ひろしの結婚相手を探す旅を中止せよ」という脅迫状が届いたとのことで、中止するわけにもいかないので、潜入捜査を依頼されたのでした。

というわけで、花嫁候補として忍が行くことになったわけで。それにしても、相変わらず九里代姐さんは女装する人と勘違いされるとは。

こうして、ひろしの結婚相手を決める旅が始まりまして、カイロ、ピサ、パリそしてイースター島で次々に女性たちが脱落していきました。ピサではネネママこともえ子さんが、パリではむさえが、イースター島ではおケイさんが涙の別れをしていきました。

ふと思ったんですけど、彼女たちは帰りの旅費を持たせてもらっているんですよね。ピサやパリならまだしも、イースター島からだと帰るのは大変そうです。一方、行く先々で脅迫状も舞い込んできたとか。

さて、花嫁候補はついに3人となりました。会社員のみさえ、トラック運転手の竜子、自称カフェ店員の忍。ということは実質2人なわけですね。

クルーズ船で銀の介の経営するリゾートアイランドで行くと、みさえと竜子はひろしの木を引こうとしている一方、まだ犯人は見つかっていません。

銀の介は忍に潜入捜査をしていることを黙るように伝えましたが、売間九里代がスペアリブを焼いていまして、しんのすけはそのスペアリブにホイホイとつられて姿を現します。さらにななこ、風間君まで。忍が心配と言うしんのすけですが、実際は遊びに来たかったらしく、全部バラしてしまいました。

露天風呂で、ひろしは銀の介に中止を進言しますが、みさえも竜子も全然怖がっていません。竜子もみさえも本気でひろしのハートを射止めようと張り切ります。

翌朝、朝食の会場でひろしがいつまで経っても来ないと思ったら、売間九里代の悲鳴が、行ってみると、九里代さんの前で、ひろしが上半身裸で倒れていて、しかも背中には「ゆるさない」の文字が、しかし「さ」だけえが鏡文字となっています。

ひろしは意識を取り戻しまして、「ゆるさない」は口紅で書かれていたことが判明します。

すると、ヘリの音がして、もう1人の探偵が参上します。

その、若き天才探偵は、ひまわりでした。つまり赤ん坊です。でも、まともな言葉に変換できる機械を使えば何を言っているか分かるわけで、要はこおろぎさとみさんの普通の言葉がひまわりの口から聞けるわけです。

ひまわりは、自分を赤ちゃん探偵だと言います。風間君の言う通り、もうなんでもありですな。

ひまわりは、みさえの口紅の色がひろしの背中の字と一致すると突き止めます。もっとも、みさえが犯人と決めつけるのは早計なわけです。

ひまわりはしんのすけをおバカさんと呼びますが、なかなか辛辣ですね。でも、しんのすけは風間君をおバカと言っていたと勘違いしていました。

ここでBパートは終了、体をウネウネさせるしんのすけが「おお」と言うアイキャッチが流れました。


さてCパート開始、続きです。脅迫状がいつもしんのすけたちのいる場所に送られてくるわけで、犯人は銀の介、みさえ、竜子、売間九里代のうち誰かということになりますが、さて。

しんのすけは便秘気味なので

その頃、竜子はみさえの部屋にやってきます。竜子は、みさえの仕業ではないと思っていることを言います。

するとみさえは、2年前に高い服をたくさん買って、その帰り道にハイヒールのヒールが折れて転んでしまい、そこにひろしが手を差し伸べて、車に乗せてもらったのがきっかけで惚れたのだと言います。

さて、ななこたちはひろしの部屋に入りまして、調査をします。すると、ななこは窓の一部のガラスの部分が綺麗であると見抜きます。しんのすけは冷蔵庫のヨーグルトを食べてしまいます。

海沿いで、売間九里代は銀の介に中止を進言しますが、銀の介は拒否。その様子を密かに見ているひまわり。すると、矢が飛んできまして、「今すぐこの旅を中止しろ!」という脅迫状が。それを見たひまわりは「ビンゴ」と言います。で、ひまわりはみさえの仕業だと問い詰めます。

一方、ヨーグルトを食べたしんのすけはトイレに行きます。一方で、ななこは机の引き出しから何かを見つけます。

トイレに入ったしんのすけは、トイレでスッキリして心を落ち着かせると、集中力が極限まで高まり、名推理を発揮!

しんのすけは、この事件の真犯人がひろしだと言います。理由は足の臭いがきついから。すると、ななこはひろしの自作自演だと指摘します。ひまわりは、どうやって背中に字を書くのかと聞きます。

ななこによると、口紅で部屋のガラスに反転させた文字を書いて、それを自分の背中に写したものの、その時に「さ」の字だけをそのままで書いてしまいました。

だから「さ」の字が鏡文字になっていたわけです。部屋のガラスが一部だけ綺麗なのは口紅を拭き取った後でした。さらにひろしの部屋の引き出しに口紅が入っていました。

遂にひろしは観念して、脅迫状も矢を投げたのも、自分の仕業だと白状します。その動機は、実はひろしには心に決めた人がいるので、この度を中止にしたかったのそうです。

しかし、相手はどこの誰かは分からないのです。ヒールが折れた女性を車に乗せたことがあり、その人と過ごした時間はとても楽しくて心が落ち着いていたものの、サングラスをかけていて、名前も聞きそびれていたのだそうです。

そう、その時の正体はみさえでした。というわけで、みさえはひろしから豚バラを受け取り、2人は結婚することになりました。

一方、ひまわりは自分の負けを認めるのでした。

Cパート終了後、パラパラ漫画のしんのすけが「じゃ」と言いました。

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この記事へのコメント

あんさー
2021年07月08日 14:12
変換できる「機会」と奇怪なことに。機械でしょうか。間違っていたらすいません。私的な指摘なので表示を素敵にしなくても快適です。
2021年07月08日 22:39
ご指摘ありがとうございます。

>でも、まともな言葉に変換できる機会を使えば何を言っているか分かるわけで、

この箇所は「機会」ではなく「機械」ですね。本日、訂正しておきました。