クレヨンしんちゃん30周年

本日、2020年8月21日をもって、『クレヨンしんちゃん』は生誕30年を迎えました。

ここまでの間に、原作者の臼井儀人先生が亡くなられるという大変な悲劇もありましたが、30年も続いたということは、臼井先生の生み出した『クレヨンしんちゃん』がそれだけ多くの人々に愛されてきたわけでして、改めてその偉大さを実感します。

管理人の私が『クレヨンしんちゃん』と出会ったのは1992年9月14日、テレビアニメの「食後のハミガキだゾ」を鑑賞したのがきっかけです。当時、小学校2年だった私は、こんなに面白い作品があったとはと、大変な衝撃(笑撃)を受けたのを今でもよく憶えています。

当時、『クレヨンしんちゃん』は同年4月13日にテレビアニメが始まって、ちょうど人気がうなぎ上りになっている時期でした。

そんな『クレヨンしんちゃん』の連載が始まったのは、今からちょうど30年前の1990年8月21日に発売された『漫画アクション』の9月4日号からでした。なお、この第1話は単行本には収録されていませんが、今ではわりと有名な話になっているのではないかと思います。私が『クレヨンしんちゃん』の原作に単行本未収録作品があるのを知ったのは、『クレヨンしんちゃん映画大全』(双葉社)の本郷みつる監督のインタビューからでした。

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『クレヨンしんちゃん』の第1話が掲載された9月4日号の前々号の、8月7日に発売された『漫画アクション』の8月4日号で、臼井儀人先生のデビュー作『だらくやストア物語』の連載が終了しています。

この『だらくやストア物語』の第1話、つまり臼井先生の漫画が初めて商業誌に載ったのは、1987年5月12日『漫画アクション』の5月26日号です。なお、あまり知られていませんが、この5月26日号に掲載された『だらくやストア物語』(当時の題名は『だらくやストア』)の第1話も単行本未収録です。

『だらくやストア物語』は『クレヨンしんちゃん』みたいに最初は過激だけど後にマイルドになったわけではなく、最初から最後までけっこう過激な下ネタも出続けて、単行本にもそういう話は多いので、未収録にする必要はないはずなのですが、他に何か理由があったのかもしれません。

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臼井儀人先生の本名は「臼井義人」と表記するそうですが、デビュー当時は本名で記載されていました。後に名前の「義」を「儀」に変更したようです。

ところで、私は『クレヨンしんちゃん研究所』を開設して既に15年経ちますが、なんだかんだで更新を続けて、『クレヨンしんちゃん』のことを今日にいたるまで色々と調べたり鑑賞したりしました。開設した当時、このネット上の活動はできる限り続けて行こうと決意したもので、学業や仕事でどんなに忙しくなっても、必ず時間を取っていて更新をしてきました。半ば意地になっていたかもしれませんが、それだけ『クレヨンしんちゃん』に惹かれていたわけですね。

そんな私は、臼井先生直筆のサイン色紙を持っていたりします。2003年4月12日に開催された第6回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞受賞記念「池袋 新文芸座・特別オールナイト 第2回『映画クレヨンしんちゃん』ケッ作フェスティバル」で手に入れることができました。言うまでもなく、家宝です。

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