追悼 藤原啓治さん

4月18日放送分の感想いきます。小林由美子さんのしんのすけは67回目となります。

今日もみんなでてあらい、うがい、クレヨンしんちゃん、ということでさっそくAパートに入ります。

「母ちゃんはBNPだゾ」
(脚本:翁妙子、絵コンテ・演出:平井峰太郎、作画監督:橋本とよ子、原画:堤舞、曽々木安恵、三本めぐみ、櫻井陽子)


2012年5月4日に放送された話の再放送です。

冒頭の、むさえの笑い声と野原家が映し出される冒頭の約2秒の場面がカットされています。

で、その野原家にやって来ているむさえチョコビを食べながら、みさえに朝一杯の水を飲むのがいいとかコーヒーが効くとか、イメージとかアドバイスをして、BNPの打倒を呼びかけます。そこへしんのすけがBNPの意味を訊きます。
むさえによると、

Bブータレ
Nねーちゃん
Pピーンチ


のことだそうです。

もちろん嘘で、便秘のことでした。既に3日目なんだそうです。

みさえはとりあえずコーヒーを飲んでみます。そこへしんのすけがやって来てコーヒーを飲みたいと言いますが、みさえは断ります。みさえにとっては薬のようなものだそうです。

しんのすけはチョコビの場所を訊くと、みさえはむさえが食べたと言います。5歳児のおつやを取られたしんのすけは怒りますが、むさえも5歳児レベルなんでそうです。

そこでみさえはしんのすけのためにパンケーキを作ることに。卵、砂糖、牛乳、バニラアイスの素を入れて混ぜます。すると、みさえはお通じを感じます。

みさえは機関車を運転する姿をイメージしつつトイレに入ります。その間、しんのすけはパンケーキの素となる液体を飲んでしまいます。なかなかうまいようです。

そこへ、ひまわりが起きてきます。みさえはトイレからオムツを変えてあげてと言います。しんのすけはひまわりに、みさえはGNPで忙しいと話しますが、GNPは国民総生産(Gross National Product)という注釈が画面に入ります。

みさえはトイレで苦戦しますが、ここで電話がかかってきます。しんのすけが代わりに出ると、女性の声が聞こえて来て、お母さんはいらっしゃいますかと訊かれ、しんのすけは今BCGなので出られないと言います。ここでBCGは(カルメット・ゲラン桿菌を利用した)結核用予防接種(Bacille de Calmette et Guérin)という注釈が画面に入ります。

電話の向こうの女性は駅前にオープンしたネイルサロンの人でして、特別サービスの案内だそうです。しんのすけは、みさえはサービスは大好物だけど、今はBGMで焼酎なのでと意味不明なことを言います。ここで、BGMはビー・ジー・エム(背景音楽)(Back Ground Music)という注釈が画面に入りします。

しんのすけはトイレの向こうのみさえに、電話をかけてきたのはネイルさんと言うと、みさえはインドに知り合いはいないと返します。さらに、しんのすけはお母さんいるかって訊かれたからBGMで大変だと言ったと伝えると、みさえはBNPだと言います。

寝室に戻ると、ひまわりはみさえの口紅で口の周りを塗りたくっていまして、しんのすけは拭こうとするとひまわりに激しく抵抗されます。そこへシロウマ宅配便がやって来ます。しかしハンコが見つかりません。するとサインでもいいと言われ、しんのすけはひまわりがいたずらしていた口紅でハートのマークをサインとして書き、戸惑っている宅配のあんちゃんにみさえがGPSだと言います。ここで、GPSは全地球測位システム(Global Positioning System)という注釈が画面に入りします。

ちなみに、届いた荷物は野原つるが野原ひろしに送ってきたものですが、中身は謎です。元の放送でも中が何だったのか分かりませんでしたが、つるは息子のひろしに野菜でも送ってきたのでしょうか。

で、しんのすけに誰か来ても余計なことを言うなと警告したみさえは出そうな感じになりますが、またピンポンの音が。しんのすけが出ると、隣のおばさんが回覧板を持ってきました。しんのすけは、余計なことを言わないように、みさえの状況をジェスチャーで伝えると、おばさんは何なのかを理解します。しかし、何か勘違いしているような・・・。

そして無事に3日ぶりに出したみさえは、上機嫌でトイレから出ますと、回覧板をしんのすけから渡されます。みさえはその回覧板を持って外に出ると、周りの奥さんたちから妊娠3ヶ月であることを指摘され、さらに隣のおばさんがその間違った噂を吹聴しているのを目の当たりにしてしまうのでした。


「泣いちゃイヤ~ンだゾ」
(脚本:中弘子、絵コンテ:しばたあきひさ、演出:安藤良、作画監督:木村陽子、原画:木村陽子、樋口善法、宇佐美萌)


幼稚園に登園する園児たち。この日はしんのすけも珍しくバスで通園できたようで、しんのすけはケツだけ星人しながらハイテンションでバスから降りると、上尾先生も妙にテンションが高いです。

職員室でも上尾先生もテンションが高くて、よしなが先生が「何かいいことあった?」と訊くと、上尾先生は「聞きたいですか?」と4回も話しかけてきます。

上尾先生は巻物を出してきます。それは「びえ~ん グラフ 4月」と書いてあり、幼稚園で泣いた子の人数を表わしたグラフなんですが、ここ数日泣いた子は一人もいません。

グラフでは、9かは3人、10日と11日は1人、12日から16日がゼロになっています。ゼロが続いているのは、上尾先生は子供が泣くのが死ぬほど嫌なので、園内を周って泣きそうな子がいると慰めてあげているのだそうです。それを聞いた園長先生が偉いと褒めます。上尾先生は子供の泣き声を聞くとドキドキしてしまうそうです。

さて、しんのすけたち例の5人は上尾先生は何かあったのかと、ジャングルジムで話し合っています。その間も、上尾先生は泣いている子がいないか園庭を周ります。すると、一人の園児が転んでしまい、起きると今にも泣きそうです。

上尾先生は「泣かない、泣かない」と言いながら、右手を上げる仕草をします。すると、その園児はジャングルジムでケツだけ歩きをやっているしんのすけが上尾先生の上でケツだけ歩きをやっているかのような錯覚を見て笑い出します。

すると、雨が降ってきます。中に入ると、しんのすけたちは幼稚園のホールで遊んでいましたが、ここで三人の女児が「フラフラダンスの犬」を読んでいました。最後に重いタンスを背負って腰を痛めながらもフラフラとダンスする悲しい犬のお話なんだそうで、どこに悲しい要素があるのか謎ですが、女の子は読み進めます。

腰がー!!
いたいよー!!
でもまけない
うーん・・・


と読み上げ、さらに読んで行き、女の子は可哀そうと泣き出しそうになります。そこで、上尾先生は面白いポーズを取ります。すると、上尾先生の左手が舞台の上にいるしんのすけを支えているかのような錯覚を起こし、女の子は笑ってくれます。

その後、17日から19日もゼロを記録し、泣く子がゼロの状態を維持している上尾先生は職員室で上機嫌です。上尾先生は変なポーズを取ると笑ってくれるとよしなが先生にもポーズを見せますが、今時の子のツボが分からないとのことです。

さて、帰宅の時間、マサオ君が靴箱に足の指をぶつけてしまいます。上尾先生は変なポーズを披露します。しかし、マサオ君は一向に笑う気配を見せず、泣きそうです。

そこへ園長先生がやって来て、事情を知った園長はお手伝いをしようとしますが、上尾先生の手の上に園長先生の顔が乗っているように見え、それを見たマサオ君を含む園児たちが泣き出してしまいます。その数、画面で確認できる限りだと10人。ボーちゃんも涙を流していないようですが、泣いているようです。ボーちゃんが泣くのはなかなかレアだったりするのですよね。


「カーテンを洗っちゃうゾ」
(脚本:中弘子、絵コンテ・演出:横山広行、作画監督:門脇孝一、原画:門脇孝一、曽々木安恵)


2012年10月19日に放送された話の再放送です。

冒頭、しんのすけがテレビのカンタムに声援を送る約6秒の場面がカットされています。

ひまわりがオモチャを追いかける一方、みさえが洗濯物を取り込むと、カーテンからすごいホコリが舞います。カンタムロボを観ていたしんのすけにも離れるように言いますが、しんのすけは気付きません。

その後、みさえは掃除機でカーテンを掃除して、選択するためにカーテンを外していると、しんのすけはカーテン外しをやりたいと言い出します。

ここでしんのすけにやらせたら、明らかに手間と時間がかかります。しかし、やりたいという夢を摘んだら二度とカーテン洗いをしんのすけはしなくなるのではというジレンマに悩んだみさえですが、結局しんのすけを持ち上げてカーテン外しをやらせることに。ちなみに脚立はすっかり収納用の道具と化していて使えないのでした。

さて、カーテン外しを終わらせると、カーテンのレールの上にカンタムの腕を発見します。さらに、レールなだけにしんのすけはそこで電車のオモチャを走らせます。そのしんのすけを持ち上げ続けて楽しませるみさえも太ももですな。

この後はカーテンフックの取り外しです。しんのすけは次々にとって箱の中に入れていきます。しかし、みさえが他のカーテンを外しに行っている間、ひまわりもやりたいみたいでカーテンを引っ張ってきます。そこでひまわりは、みさえがたった今外したカーテンのフックをみさえと一緒に外します。シュッと取ってポイ、シュッと取ってポイ、シュッと取ってポイとやっていきますが、しんのすけとひまわりは途中で飽きてしまうのでした。

カーテンを洗濯機に入れると、水がすっかり濁ってしまいます。というわけで、しんのすけはテレビで顔がオレンジのオレンジ刑事と顔がピーマンのピーマン刑事が登場するテレビ番組を観ていたしんのすけの後ろで、みさえが選択したカーテンを運んできます。

カーテンは元のところに吊り下げれば自然に乾くので、カーテンフックを付けてまた下げることに。しかし、しんのすけはカーテンフックを付けるのを面倒くさがり、しかもカーテンが湿っているので付きにくいです。

結局しんのすけは数分でやめてしまいますが、カーテンをいよいよレールに吊るす時、みさえはしんのすけを持ち上げて吊るさせますが、しんのすけはなかなかうまくいきません。それでも、一つ一つフックをはめていきまして、ようやく終わりました。

しんのすけはドーナツを食べながら綺麗になったカーテンを見ますが、口の周りが汚れてしまいます。それを見たみさえはうっかりカーテンでしんのすけの口を拭いてしまいました。

その夜、ひろしはカーテンに花がいくつも付いているのを見かけます。実は、しんのすけの口を拭いて汚してしまった部分に花を付けた際、バランスを取るために複数の花を付けたわけです。もう一度洗うという発想は、みさえにはありませんでしたとさ。

Cパート終了後、最初期のひろしと野原一家の映像を背景に、以下のテロップが流れました。

放送当初から2016年までの24年間、
野原ひろしの声優を務めていただいた、
藤原啓治さんが逝去されました。
ご冥福を心からお祈りいたします。


そして、生前の藤原啓治さんの声が流れました。

しんのすけー!

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