『野原ひろし 昼メシの流儀』の第50話

『まんがタウン』2019年12月号(2019年11月5日発売)に、『野原ひろし 昼メシの流儀』(キャラクター原作:臼井儀人 漫画:塚原洋一)の第50話「フィッシュ&チップスの流儀」が掲載されました。いつも通り、ページ数は16ページです。

あったかくていい天気の日、ひろしは昼に何を食べようか考えていると、公園でビールフェスが行われているのを見かけます。

静岡や栃木や愛知の各ビールや富士宮焼きそば、宇都宮餃子、名古屋手羽先などがあり、チェコのビールのように海外のビールまであります。国民1人あたりのビール消費量が世界一のチェコの良否はオープンサンドで、隣はドイツです。言わずと知れたビールの本場で、料理はソーセージ。次はイギリス、上面発酵のエール。料理はフィッシュ&チップスです。イギリスのファーストフードでパブや屋台で食べられる料理でビールとめっちゃ合うのですが、今は仕事中なので飲むわけにはいきません。

でもフィッシュアンドチップスは食べてみたいので、行列に並ぶことに。ひろしは他の客がビールを飲んでいる姿を見て、飲みたい衝動にかられます。ノンアルコールビールを飲もうか考えますが、この後も仕事だしサラリーマンのモラルとしてやっちゃいけない気がしたので、ミルクティーを頼むことに。イギリスではティータイムの習慣があるからです。

フィッシュ&チップスとミルクティーのホットでMをもらったひろしは、数分後に食事をもらって奥の席に座ります。

料理の調味料はタルタルソースと、ケチャップとモルトビネガーが入った小袋が二つ入っています。まず、イギリスではチップスと呼ばれるフライドポテトを何もつけないで食べました。何もつけなくてもうまいようで、カリカリタイプではなくてホクホクの素朴なタイプです。

次はフィッシュです。タラなどの白身魚のフライで、衣が独特のようで、アジフライやエビフライのようなパン粉を使った衣ではありません。から揚げとも天ぷらとも違う感じです。

そのフィッシュは木のフォークで簡単に切れます。タルタルソースをつけて食べると、衣はサクサクして白身魚はジューシーでふわふわ、最高にうまいそうです。

ミルクティーは揚げ物にも合うそうで。また、小袋のケチャップをチップスにかけると、やはりうまいようです。

今度は大麦麦芽の酢であるモルトビネガーをフィッシュにかけます。表面を舌で触れると酸っぱい思いをしますが、衣に染み込んだ所はそうでもありません。

むしろ爽やかな風味で何とも言えないうまさがあり、フィッシュとチップスに全部かけます。

他では味わったことがないビネガーの独特の甘みと香りこそ、イギリス、ではなくユナイテッド キングダム オブ グレートブリテン アンド ノーザンアイルランドの味なのです。

食べ終わるとゴミを分別して捨てて、「ビールの誘惑」という名のタックルをかわして、アフタヌーンワークもバリバリ頑張ると決意するひろしでした。

月刊まんがタウン 2020年 02 月号 [雑誌]
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