13年ぶりの土曜日放送、遂に始動!

いよいよ土曜日の放送が始まりました。

放送時間帯が土曜日に移るのは、2004年10月16日以来13年ぶりとなります。

というわけで、10月5日のテレビアニメの感想いきます。小林由美子さんのしんのすけは41回目となります。

しかし、OPはちょっと短縮されていましたね。あと、OP映像のシーンも変化があり、ラストがしんのすけとななこになっているのは妙に印象的でした。


「リフォームするゾ」
(脚本:中弘子、絵コンテ:池端たかし、演出:横山広行、作画監督:橋本とよ子、原画:橋本とよ子、石井邦幸、野口敦史、佐藤祐一)


土曜日の最初の放送は、中弘子さんの脚本です。『クレしん』の最初期から脚本を書いてきた方が担当とは、妙に嬉しくなったりします。

本編では、みさえは自宅にシミなど汚れが目立ってきたことをひろしやしんのすけに指摘し、アクションリフォームに来てもらうことにします。とは言っても、無料の見積もりだけなんだそうな。

しかし、その見積もりに来た利野辺スルヨは、野原一家の外見を見ると、家の所有者がそこそこの会社の係長クラスで、ローン残り32年、片付け下手の主婦の子供が2人だと見抜きます。エスパーかよ。

一方、しんのすけたちは利野辺スルヨの持っている紙袋の中身が気になってしまいます。さて、利野辺スルヨは居間で壁紙の張り替えを検討しているという話を始めます。そこへ、しんのすけは紙袋の中が気になると言い出し、利野辺スルヨは紙袋の中に入っているのがお掃除グッズだと言います。

しんのすけは居間でチョコビを食べ始め、利野辺スルヨは壁紙のサンプルを見せます。しかし、みさえに納得のいくデザインはなかなか見つかりませんが、しんのすけはアクション仮面の壁紙を見つけ、アクション仮面に囲まれた居間で過ごすのを想像します。てゆうか、私もアクション仮面の壁紙欲しいですね。

とは言っても、みさえからはアクション仮面を拒否られまして、利野辺スルヨはタブレットで野原一家の壁紙がレンガのデザインになっているの見せると、みさえはそのデザインが気に入ります。ただ、ひろしは不服そうです。

利野辺スルヨは例えば、洋風の居間と台所を見せまして、リフォームを勧めてきます。敏腕営業を見せつけられたひろしは、さらに利野辺スルヨから営業トークに押されていきます。

たとえば、たとえばと、利野辺スルヨは野原一家の他の部屋も見て、ひろしの書斎をリフォームされた画像を見せたりもします。こうして、ひろしもリフォームするかなぁと思っていきます。さらに、書斎の隣の部屋をアクション仮面の壁紙にした状態の画像を見せたりも。

今度は1階の寝室に来まして、ベッドルームにしてもいいかなと思ってるというみさえの要望を聞いた利野辺スルヨは押し入れを開けますが、同然ながら布団が落ちてきて巻き込まれてしまいます。ところが営業のプロの利野辺スルヨはこの程度ではへこたれません。

この後は居間に戻り、利野辺スルヨはひろしとみさえに見積もりを見せている最中、しんのすけは彼女の紙袋からアクション仮面クリーナーを見つけ、それで今のシミを拭きとってしまいます。

こうして、リフォームも壁紙の張り替えの必要も無くなってしまい、利野辺スルヨはすっかり涙目になって、失意のうちに野原家を去るのでした。

また、しんのすけのアクション仮面の壁紙ももちろん無しになるのでした。


Aパート終了後、アイキャッチも新しくなって登場です。しんのすけが「お」と言うものでした。


「ものまね鬼だゾ」
(脚本:阪口和久、絵コンテ・演出:横山広行、作画監督・原画:林静香)



ふたば幼稚園、しんのすけは園長先生のお面をかぶってボーちゃんを追いかけています。そして捕まえると、風間君、ネネちゃん、マサオ君も集まってきて、しんのすけは幼稚園バスを運転している園長先生を真似し、アリと言われます。

次はボーちゃんが鬼となったようで、しんのすけたちが逃げる中、10を数えます。

その様子を見ていた園長先生は、まつざか先生にしんのすけたちのやっている遊びを質問します。ものまね鬼というものだそうです。

ボーちゃんは風間君を捕まえると、今度は教室を覗く園長先生を演じてアリと言われ、今度は風間君が鬼になります。

要するに、園長先生の仮面をかぶった鬼が誰かを捕まえると、園長先生のものまねをして、その演技が認められると捕まった奴が鬼になるというルールです。

昨日はよしなが先生、一昨日は上尾先生のものまねをしていたそうですが、まつざか先生はものまねをされたことがないそうです。

その後、園長先生はしんのすけたちに話しかけると、ものまね鬼に園長先生も参加という流れになります。ここで、園長先生はその時にものまねされているのが自分だったことに初めて気付きます。

そういうわけで、園長先生も参加してゲームは再開、鬼の風間君はマサオ君を捕まえますが、「廊下を走っちゃいけませんね」というものまねが「ナシ」と言われます。園長先生本人も「ナシ」と言われます。どうも、凶悪さが出ていないようです。

というわけで、ゲーム再開。マサオ君を再び捕まえた風間君は「子供の泣き声がしますね、へっへっへっへっ」と言いますと、今度は「アリ」です。園長先生はそのものまねに不服ではありますが、これ以上風間君に鬼をさせるのは可哀そうなので、渋々「アリ」とします。

次に鬼となったマサオ君はニワトリ小屋の前でネネちゃんを捕まえ、園長先生のものまねをします。

ここで、「佐藤マサオ、やりまーす」と、マサオ君は自分の苗字を言ってのけました。やっぱり「佐藤」はもはやテレビアニメでも公認なのですね。

さて、佐藤マサオ君は金網をゆすりながら「出してくれ、私は無実だ」と、園長先生のものまねをして、しんのすけたちから「アリ」と判定されます。園長先生も「アリ」にしますが、このままだと自分自身の人物像がゆがめられてしまうと危惧します。

というわけで、園長先生はネネちゃんに捕まります。ネネちゃんは「・・・こ、これはですねつまみ食いではなく・・・」という、つまみ食いを謝る場面を演じて「アリ」となります。

次はいよいよ園長本人です。真実の自分を見せてやろうと張り切ります。

しかし、園長先生は体力があまり無いそうで、すぐにばててしまいます。そこで、しんのすけたちが心配してやってきたところ、マサオ君に触れて、「はい確保」となります。

賛否両論ある捕まえ方ですが、このやり方は認められましたので、「高倉文太やります!」と自分で自分のものまねをやります。園長先生はしんのすけたちに「いい子ですね」と優しくしますが、「ナシ」とされます。

翌日、まつざか先生のものまねで鬼ごっこをするしんのすけたち。ネネちゃんを捕まえたしんのすけが見せたまつざか先生のものまねは「オーッホッホッホ、今日は待ちに待った合コンよ。イケメンはいねが~、金持ちはいねが~、くう~、また男に逃げられた。私の何がいけないのよ。てやんでい、絶対玉の輿の乗ってやる」と言って、「アリ」となり、様子を見ていた園長先生も「アリ」です。

しかし当のまつざか先生は怒って、しんのすけたちを追いかけるのでした。


Bパート終了後のアイキャッチはしんのすけの「おお!」でした。


「サイコロ電車だゾ」
(脚本:川辺美奈子、絵コンテ・演出:横山広行、作画監督:間々田益男、原画:樋口善法、角張仁美、山本勝也、山本彩、水野知己)


この記事のコメント欄にもあるように、この話は2016年10月14日に放送された話の再放送です。

もしかしたら、シンエイ動画側は三本立てになるという話を聞かされておらず、急遽再放送分を挿入したのではと勘繰りたくなってしまいます。

さて本編に入りますと、ふたば幼稚園のひまわり組でダンボールの電車を作るというのをやってまして、しんのすけはアクション仮面をデザインした電車を作りましたが、マサオ君は普通のありふれたデザインの電車でいささか不満そう。

ネネちゃんはウサギを描いたロイヤル個室付きの豪華な寝台特急、風間君は忙しいビジネスマン向けに新幹線、ボーちゃんはSLのD51(デゴイチ)です。実に渋いですな。やはりボーさまはスーパーエリートか。

さて、園児たちは電車で遊びますが、マサオ君がみんなで並んで長い電車になろうと提案しますが、誰が先頭になるかで揉めますが、じゃんけんの結果、風間君、しんのすけ、ボーちゃん、ネネちゃん、マサオ君という順番でかすかべ防衛隊電車が結成されます。

次にどこに行くかですが、サイコロで決めることにします。「にわ」、「しょくいんしつ」、「きょうしつ」、「ホール」、残りの2つはしんのすけが何かを書きました。

しんのすけが最初にサイコロを投げると「にわ」となります。幼稚園の園庭に出て、落ち葉の舞をボーちゃんが車掌の如く開設したりします。次は「しょくいんしつ」、中に入ると園長先生がいました。

その電車に乗ると言い出す園長先生は、しんのすけからサイコロを渡されますが、まるで博打をするが如く、園長はサイコロを投げると、「わらえるはなし」が当たります。しんのすけが書いたものです。

というわけで、園長先生は笑える話をさせられることになりますが、この前道で怪しい人と間違えられてお巡りさんに声をかけられてしまった、今週で3回目だと言いますが、どちらかと言うと悲しい話だと言われます。というわけで、園長先生はこの電車には乗れないのでした。

次にサイコロが示したのが「ホール」です。しかしホールに向かう途中、園庭でネネちゃんはそろそろ順番を変えようと言います。

というわけで、ジャンケンをまたやった結果、今度はしんのすけ、ボーちゃん、風間君、ネネちゃん、マサオ君の順番に。ネネちゃんとマサオ君は変わっていません。

ホールに入ると、まつざか先生がいまして、しんのすけは「梅駅」と連呼します。梅駅は各駅停車しか止まらないとのことで、北与野駅かよ。

今度はまつざか先生がサイコロを振りますと、「かなしいはなし」が出ます。

しかし、まつざか先生は悲しい話なんか無いそうで、この前の合コンでは色々な男の人に声をかけられて連絡先を交換したらお誘いがひっきりなしに来たそうです。しかし、保険とか壺の購入のお誘いだったそうです。このままだとカルト宗教に入信しそうですな。というか、既に複数の宗教の信者になってたりして。

そんな、フォローのしようもないガチで悲しい話ばかりなので、そっとしておこうとなりました。

次は「きょうしつ」が出まして、しんのすけたちは教室に入って終点と言うことになりました。

一方、まつざか先生はホールで膝を抱えて泣いていまして、園児に励まされていました。でも、大泣きしてしまう梅さんなのでした。悲しすぎるゾ!

ちなみに、この放送のしんのすけの声は矢島晶子さんだったんですよね。でも、この話を最初観た時、気付きませんでした。どうやら、小林由美子さんの声も矢島さんの時のしんのすけと変わらなくなってきたようです。

(2019年10月6日加筆)
コメント欄でも情報提供がありましたが、このCパートの再放送の話は、しんのすけの声が矢島晶子さんではなく小林由美子さんの声に新しく録り直したが行われていました。それではしんのすけの声が小林さんの声に聞こえるのは当然ですね。



Cパート後のアイキャッチは「じゃ」と言ってケツだけ歩きするしんのすけでした。


それと、今回の放送からは「スカッと カスカベ スカッシュ!」が行われることはないそうです。24分放送から30分放送になったことで、その役割は終焉したのでしょう。

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この記事へのコメント

青たこ
2019年10月06日 08:58
リフォーム会社の女性は何だか売間久里代っぽい様な…まつざか先生は知らない所でマサオくんに真似されてる様ですな(笑)
サイコロ電車の話のしんのすけは小林さんの様に聴こえましたがもしかしてしんのすけだけ差し替えたのでは?ちょっと今比較が出来ないのでハッキリ分かりませんが。

もしかしたら3本目は再放送という形で続けていくのかも。ドラえもんも昔は1本目新作、2本目再放送というスタイルでしたし…。
アイキャッチはちょっと感動しました、エンディングはなかったけど。
Tatsuya
2019年10月06日 17:59
今回から久しぶりの土曜放送、かつ久しぶりの30分放送になりましたね。
3本立てのうち、ひとつは再放送でしたが、しんちゃんの声は小林さんが演じているものだったので、新作のようにも感じました。アイキャッチの復活も個人的に嬉しかったです。
ただその一方で、オープニングが短縮されたり、ショートアニメやデータ放送のゲームのコーナーが廃止されたりしていたので、その部分は多少違和感がありましたね…エンディングも結局復活しませんでしたし…
なので「久しぶりの3本立てで嬉しい」と思う反面、「オープニングの時間やいろんなコーナーを無くしてまで3本立てにするべきだろうか?」とも思ってしまいましたね。
大回転マダムんむん
2019年10月06日 18:29
3年前に録画した「サイコロ電車だゾ」と今回の放送を見比べてみたところ、しんのすけの声が違っていました。やはり小林由美子さんで録り直したようです。
また、尺の関係か、ネネちゃんのおままごとの台本「あいの とうひこう わたしはつ あなたゆき」の場面がカットされていました。
10月12日放送予定の「どうしたネネちゃん?だゾ」も小林由美子バージョンでリメイクされるのでしょう。
2019年10月06日 19:22
>青たこさん
そういえば、確かにあの営業トークや雰囲気は売間久里代に似ていますね。まつざか先生のマネをするマサオ君、ぜひ見てみたいです(笑)
Tatsuyaさんと大回転マダムんむんさんからのコメントによると、小林由美子さんの声に新しく録り直したとのことで、私も確認したところ、確かにそうでした。
今後、3本目は再放送で行くのですかね。来週の12日も「どうしたネネちゃん?だゾ」(2016年12月16日放送)が再放送されるようですし。ちょっと手抜きの感が否めませんが、数年前に鑑賞したもので内容を忘れてしまったものも多いので、それも悪くないかもしれません。アイキャッチ復活も嬉しかったです。エンディングも早く復活させてほしいです。
2019年10月06日 19:30
>Tatsuyaさん
再放送分の話は、小林由未子さんに代わっていまして驚きました。アイキャッチ復活は嬉しいですね。
オープニングの短縮やエンディングの省略は違和感がありますね。初期の30分放送時代は、オープニング、Aパート、Bパート、Cパート、エンディングの順番で放送されていましたので。もしかしたら、各話の尺が昔より長くなっているのかもしれません。
2019年10月06日 19:35
>大回転マダムんむんさん
今回の再放送、私も2016年当時の映像を確認しましたところ、確かに声が違っていました。小林由美子さんのしんのすけに録り直したとは、矢島さんの声のままだと、多くの視聴者が違和感を覚えるからでしょう。それにしても、矢島さんの声と比較すると、小林さんのしんのすけは甲高い声で早口ですね。矢島さん声の方がどっしり落ち着いているという印象を受けます。
それと、ネネちゃんのシーンもカットされていましたね。カットされた分は約26秒だけのようですが、これだけでも尺を短くする必要があったようですね。
来週の「どうしたネネちゃん?だゾ」(2016年12月16日放送)でも、おそらく小林由美子さんの声に変わるのでしょう。