嫌がらせ弁当、嫌がらせ掃除機

3月20日のテレビアニメ感想いきます。

「かぶってるゾ」(脚本:清水東、絵コンテ・演出:ささきひろゆき、作画監督:門脇孝一、原画:門脇孝一、奥村光博、濱本愛果、南静子)

幼稚園バスを見送る3人の女性、おそらく園児の母親でしょう。この内の一人はネネママのようですが、あとの2人は分かりません。おそらく、かすかべ防衛隊のメンバー以外のモブ園児の母親でしょう。

さて、ネネちゃんがバスの中で一番後ろに座り、かすかべ防衛隊の野郎どもと並んで座ります。ネネちゃんは弁当袋が「ウサパンダ」なるキャラクターであるのを見せびらかしますが、マサオ君もネネちゃんと同じだと、「ウサパンダ」を出します。

マサオ君は妙にうれしそうですが、ネネちゃんはマサオ君とかぶったことがよほど気に入らないのか、かなりお怒りの様子です。幼稚園で、好きな動物を粘土で作っている時、マサオ君はキリンを作りますが、この話を訊いて「粘土で遊んじゃうゾ 」(1992年6月8日)を思い出したりします。原作は単行本3巻に収録されている話です。

しんのすけは、もしマサオ君の粘土作品はネネちゃんとかぶったらと訊いてきます。すると、ボーちゃんがリアルおままごと豪華3本立てと、物騒な事を口にします。プレッシャーをかけられるマサオ君ですが、しんのすけは風間君に、トイレを口実に偵察に行かせます。

風間君は、ネネちゃんの作っているのがキリンか馬かアルパカか、どれかを作っていると推測、長い首の動物はダメだと、マサオ君にジェスチャーで伝えます。マサオ君はキリンをやめようとしますが、ネネちゃんはウサギに作り直しすことに。それを耳打ちで伝えるマサオ君ですが、ネネちゃんはまた別のに作り直しているようで、マサオ君は気にするのがバカバカしくなったようで、自分の好きなのを作ることに。

ところで、トイレの前におトイレキレイにつかってネ びじんのせんせいより」とありましたが、「びじんのせんせい」ってよしなが先生のことでしょうか。あんな事を貼り紙に書くとは、相当な自惚れ屋なのですね。

さて、粘土作品が出来上がりまして、しんのすけは「ホットヨガにハマったぶりぶりざえもん」を、マサオ君は鮭をくわえた熊を作りまして、よしなが先生には北海道のお土産みたいと好評です。しかし、ネネちゃんも同じものを作っていました。またかぶったのですね。ネネちゃんに問い詰められたマサオ君は、長い鼻をつけて象なのだと誤魔化します。

さて、弁当の時間、マサオ君は弁当の中身もかぶっているのではと、不安になります。ネネちゃんはマサオ君とかぶっていないかチェックしに来ますが、まず弁当箱が「USA PANDA」とかぶっています。そして、中身はと言うと、やはりかぶっていました。全く同じで気味が悪いですね。ネネママとマサオママが一緒に弁当でも作ったのでしょうか。

ところで、マサオママの言うサプライズって何だったんでしょう。まさか、ネネママと一緒に作ったから、ネネちゃんのと全く同じよ、ということではないでしょうね。それと、マサオママがマサオ君を「マサオちゃん」と呼ぶのは、前例がないと思います。

帰りのバス、たいそうご立腹のネネちゃんは、明日もかぶったら弁当を食べないとまで言い出します。するとボーちゃんは、ネネちゃんの嫌いなものを持ってくればと言い出します。イモリの黒焼きとしんのすけが言う場面、さりげなく凄い台詞を挿入しますね。ネネちゃんの嫌いなものはグリーンピースだそうです。ネネちゃん、以外に私と気が合うかも。というのは、実は私もグリーンピースは嫌いです。

帰宅後、しんのすけはみさえにグリーンピースを頼みますと、みさえは「月刊おべんとうカレンダー」を見せます。これさえあれば、どんな弁当にしようか悩まなくても済むそうです。そして、創刊号は「ウサパンダ」の弁当箱と弁当袋の付録つきなのだそうです。

実は、ネネママがみさえとマサオママと風間ママに勧めたことがあり、ネネママだけでなくマサオママもさっそく活用していたのだそうです。これで、ネネちゃんとマサオ君がかぶっていた理由が分かりました。そして、翌日の弁当のおかずは「ジャックと豆ごはん」だそうで、グリーンピース入りのご飯のようです。

翌日、ネネちゃんは別の弁当袋ですが、野郎4人のは「ウサパンダ」でした。そして、野郎4人の弁当箱も同じ、中身も「ジャックと豆ごはん」でした。ネネちゃんだけ弁当箱は違い、さらに中身もサンドイッチでした。しかし、ネネちゃんはかぶるよりもハブられる方がむかつくそうで、うさぎに八つ当たり。いつものネネちゃんじゃな~いならぬ、いつものネネちゃんでした。

それにしても、今回の話は『今日も嫌がらせ弁当』を思い起こさせます。

この『嫌がらせ弁当』、『奇跡体験!アンビリバボー』にも取り上げられていましたね。『クレしん』もそうですが、この番組はリアルタイムで観る機会はめっきり減りましたが、『嫌がらせ弁当』が取り上げられた2月26日はたまたまリアルタイムで視聴していました。


Aパート後、映画『オラの引越し物語 サボテン大襲撃』の公開まであと4週との告知がありました。もう一ヶ月を切りました。


「掃除機を買うゾ」(脚本:阪口和久、絵コンテ:義野利幸、演出:ささきひろゆき、作画監督:間々田益男、原画:神戸佑太、篠原真紀子、市橋雄一、池谷祥明、茂木琢次)

昼の野原家、ひまわりは寝ている最中に、みさえは掃除機をかけていますが、掃除機が壊れました。というわけで、みさえは家族で「ヤマシマ」という店で新しい掃除機を買いに行きます。元ネタはヤマダ電機ですかね。

早速しんのすけは女性の店員に、「おねいさんの愛をオラにぐいぐい吸い寄せるラブラブな掃除機はありますか」とナンパをやらかしたりします。掃除機はたくさんありまして、みさえはじっくり選んできめようとしますが、一人の男性店員がやってきて、日芝(にちしば)製品を勧めてきます。

この男、店の従業員ではなく、日芝電機の素晴らしさを伝えるべく派遣された、日芝電機の関東営業部埼玉営業課所属の家伝政一郎(かでんせいいちろう)という人物です。家伝の勧める掃除機は当社比で2倍、つまり2倍綺麗になるとのことです。ちょっと値が張ることをみさえが言うと、家伝は今なら55980円(税別)なのだそうです。みさえは高いと思いますが、臭いセンサーも付いているそうです。それでも、みさえは安い方に行こうとします。

すると、家伝は買わせまいとしますが、そこに登場したのが弟の家伝政治郎(かでんせいじろう)です。なんでも、家伝家では家電製品はすべて日芝で統一していて、日芝好きが高じて政一郎は日芝に就職してしまったほどだったのに、弟の政治郎はライバル会社の東立電機(ひがしたちでんき)に就職したのだそうです。

政治郎は東立の製品をみさえに巧みに勧めます。それにしても、貴婦人とは母ちゃん(みさえ)とは正反対の人というひろしの説明はなかなか的を得ていますね。

さて、政一郎も負けておらず、長持ちすることをアピールしますが、政治郎は華やかさをアピールします。それで、政治郎は小銭を床にばらまいて、東立の掃除機で吸い込んでいき、実用性をアピールします。今度は政一郎が500円玉をばらまきまして、重い500円玉でも楽に吸い込めると、吸引力をアピール。

で、政治郎は水をまいて、水も吸い込むとアピール。政一郎と政治郎の掃除機のアピール合戦は兄弟喧嘩の様相を呈してきまして(いや最初から兄弟喧嘩か)、両方の掃除機の音でひまわりが起きて泣き出します。しんのすけは飽きてさきほどの女性店員のところに。

そして、みさえはしんのすけを追って女性店員のところへ行き、そこで勧められた掃除機に決めます。ひまわりが起きないようにうるさくなくて、階段や2階に持っていくのも楽なように軽くて、そして安いのがみさえの琴線に触れたようです。

ちなみに、その女性店員は政子(まさこ)と言い、政一郎と政治郎の妹なのだとか。この妹、メーカーにこだわらず、客のニーズに合わせた商品を勧める、よくできた「不良娘」だったわけですね。


「東西南北あっちむいてホイ!」

今回のあっちむいてホイは、サボテン・コスプレのしんのすけでした。

東(青)西(赤)南(緑)北(黄)のうち、サボテンしんのすけが向いたのは西でした。私は東を向いたので負けました。うーん、勝てねぇ。

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この記事へのコメント

名無しさん
2015年03月26日 17:20
すき家のキャンペーンをコナンに取られたね。
チョルス
2015年03月28日 03:33
>名無しさん
イメージキャラクターが変わったようです。すき家がどんな事情で変更したかは分かりませんが。
名無しさん
2015年04月01日 22:17
同日公開のドラゴンボールが原因かな?
すき家はドラゴンボール改の番組スポンサーもやっている。
間(あいだ)をとってコナンにしたのかな?
チョルス
2015年04月02日 23:07
ドランゴンボールが原因という考えですか。
その可能性があるのかは判断できませんが、本当なら色々な作品の間に利害関係が絡んでいるのでしょう。

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