『野原ひろし 昼メシの流儀』の第67話

『まんがタウン』2021年7月号(2021年6月5日発売)に、『野原ひろし 昼メシの流儀』(キャラクター原作:臼井儀人 漫画:塚原洋一)の第67話「味噌煮込みきしめんの流儀」が掲載されました。いつも通り、ページ数は16ページです。

それと、今回は「あの」番組風にお届けするとのことです。

野原ひろし35歳。秋田県出身。春日部市在住。双葉商事営業第2課係長。妻と子供2人、愛犬と暮らすごく普通のサラリーマン。

サラリーマンとしてのひろしには、大切にしている流儀があります。それは、いい仕事の秘訣は、昼メシにある、ということです。

場所は名古屋駅、ひろしは部下の川口を連れています。目的は謝罪。半年前にも川口は同じ取引先を怒らせて謝罪に追われていました。まさかの2度目。

駅に着いたひろしはレストラン街の案内を見始めました。川口の緊張をほぐすための食事のようで、前回は「ひつまぶし」だったため、それ以外にものにしようと思い、川口の希望も聞きます。

川口は、きしめんの店を無言で指をさします。ということで、きしめん専門店で。川口をは八丁味噌を使用した、お店おすすめの「味噌煮込みきしめん」を指さし、ひろしもそれにします。

注文後、川口がトイレに行っている間、ひろしはこの暑い日に熱いものを取りやがってと愚痴をこぼしだします。

とは言っても、謝罪に気合を入れるために熱いものを注文し、時間がかかるものを選んだのは自分と話すためではと捉えることにします。

ひろしは戻ってきた川口に、「味噌煮込みきしめん」を注文したセンスを褒めますが、川口は黙ったままです。

数分後、料理が運ばれてきます。フタは取り皿代わりに使って下さいと店員さんが言います。こういう店員さんとのやりとりも楽しみの一つだそうです。

ご飯と漬け物も付いていまして、さっそく食べます。八丁味噌の強い味、きしめんのツルツル感を堪能するひろし。

ネギ、油揚げ、カマボコ、鶏肉、白ご飯と食を進めていきます。そして卵をきしめんに絡めてまろやかな味を堪能。

一方、川口はご飯を投入して雑炊風にしていました。ひろしはその食べ方を褒めて、さらに前のひつまぶしの食べ方も褒めると、川口は元気を取り戻しますが、このままだと前回の二の舞になるとひろしは危惧します。

そこで、ひろしは謝罪する際、川口は黙って見ているように、自分が一流の謝り方を見せると言います。

店を出て、取引先に謝罪をするひろしですが、相手側はずっと怒ったままのようで、誠意は通用しませんでした。

プロフェッショナルとは?という問いを発したひろしは、困難があってもあきらめずに一歩前へ進む心を持つ人、そして同時に二歩下がれる余裕を持てる人、家族のためにガンバることと回答します。

そういうわけで、取引がパーになったことで、部長に思い切り怒られに向かうひろしでした。

月刊まんがタウン 2021年7月号 - 月刊まんがタウン編集部
月刊まんがタウン 2021年7月号 - 月刊まんがタウン編集部

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