『野原ひろし 昼メシの流儀』の第63話

『まんがタウン』2021年3月号(2021年2月5日発売)に、『野原ひろし 昼メシの流儀』(キャラクター原作:臼井儀人 漫画:塚原洋一)の第63話「アラビアータの流儀」が掲載されました。いつも通り、ページ数は16ページです。

その日のひろしは「絶対に失敗できない商談」をしていました。というのも、商談相手の品川さんは熱血で気難しくて、「怒りん坊」として数々の伝説を持つそうで、「怒りの品川」という異名があり、何か気に食わないとすぐ商談を破談にするとのこと。

ひろしは慎重に言葉を選んで丁寧に商談をまとめ、品川が機嫌を損ねることはありませんでした。ただ、取引は1点合意に至らずに昼を迎えまして、品川から昼食に誘われます。

品川には、その人となりを知るために、商談相手とは一緒に食事をするのだそうです。

「街のスパゲティ屋」に行ったひろしと品川はアラビアータスパゲティを注文します。アラビアータスパゲティはトマトの酸味にピリッと利いた唐辛子、さらにニンニクの香りが加わって食欲をそそるのだそうです。

パスタの茹で加減も完璧でご満悦のひろしは、品川からタバスコを勧められます。しかし、ひろしには少し辛すぎるようですが、品川に合わせて辛味と酸味が増しておいしいと言います。

さらにハバネロソースも勧められます。断ってしまって地雷を踏むのを恐れたひろしはたくさんかけますが、相当辛いようです。

しかも品川は水を全然飲んでおらず、もし自分だけ水を飲んだら機嫌を損ねるかもしれないと恐れたひろしは、気付かれないように息で舌を冷まします。

ひろしの苦難はまだ終わりません。品川はジョロキアソースという、ハバネロの2倍とも10倍ともいわれる辛いソースを勧められまして、ひろしもかけて食べることに。辛さのあまり鼻水や汗が流れるひろしですが、品川もかなり辛い思いをしているようです。

どうにか残さず食べたひろしは、品川から信頼を受けるようになり、また後で話し合うことに決まります。

ところがひろしは最後に甘いアイスコーヒーを頼みますが、品川の表情がまた曇りだします。

ちなみにアラビアータにはイタリア語で「怒りん坊」という意味があるそうです。

月刊まんがタウン 2021年3月号 - 月刊まんがタウン編集部
月刊まんがタウン 2021年3月号 - 月刊まんがタウン編集部

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