2009年度の視聴率(前編)

2009年の放送が全て終了し、視聴率も全て公表されました。このリンク先が2009年度の視聴率となります

例年なら、ExcelやらSPSSなどで視聴率の平均、標準偏差、分散などを割りだすところですが、事情があって現在管理人のパソコンにはExcelもSPSS入っていない状態にあります(SPSSは一年以上前から入っていませんが)。

大学のパソコンなら使えますが、大学が閉まっているので、まだこれらのソフトを使える状態にありません。大学の休み明けに視聴率を割り出したいと思います。

ただ、2009年の視聴率をざっと見たところ、非常に高い数値であることがうかがえます。

例えば、視聴率が一ケタになったのは、38回の放送のうち1月9日の 9.8% 2月13日の9.8%、8月14日の6.5%のわずか3回のみです。一方で、昨年の2008年では、全40回の放送中18回も一ケタを記録しています。

↓が各年における視聴率の記録ですが、今年は2005年以来、実に4年ぶりに平均値が11%を超えるかもしれません。

(2009年)http://www.geocities.jp/crashinsti/schichorate.html
(2008年)http://www.geocities.jp/crashinsti/schichorate2008.html
(2007年)http://www.geocities.jp/crashinsti/schichorate2007.html
(2006年)http://www.geocities.jp/crashinsti/schichorate2006.html
(2005年)http://www.geocities.jp/crashinsti/schichorate2005.html

今ここで手書きで計算しようと思えばできなくもないですが、管理人多忙につき、年が明けてからにしたいと思います。

今年、これだけの視聴率が上昇したのは、どうも裏番組の影響があったようです。内容そのもののクオリティが上がったというわけではないかもしれませんが。それは、10月の終わりから、秋の新番組の影響で10%台の視聴率が目立ち始める、つまり若干低迷した感がありますが、それでも一ケタにならなかったのですから大したものだと思います。

もちろん、クレしんよりも視聴率の低いアニメ番組の方が圧倒的に多いわけであって、視聴率が多少下がっても、あまり懸念すべきことではないかもしれません。ただ、クレしんは「子供に見せたくない番組」の常連であり、世間に対する評判は(一部では)良くないとも言えます。

そういう作品が「ブランド力」を保てないと、番組の存続も難しくなると言えます。例えば、しんちゃんのグッズは「ドラえもん」などに比べるとかなり少ないです。しばしば見かけるしんちゃんグッズと言えば、チョコビなどのお菓子くらいではないでしょうか。

そういうグッズが売れにくい、つまり作品の内容を直接伝える媒体(テレビや単行本など)以外の分野で弱い作品は、ブランド力が大きいわけではないので、やはり視聴率の低下は懸念すべきことかもしれません。少なくとも、今のテレビアニメのクレしんの冷遇ぶり(未だに30分未満の放送時間など)を見ると、視聴率の低下には神経質になってしまいますね。

もちろん。視聴率だけが全てを決めるわけではないですが、クレしんの状況を考えると、そういうところでの「人気の根強さ」というのが、他の作品に比べるとより重要になってくると思います。

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