『野原ひろし 昼メシの流儀』の第72話

『まんがタウン』2021年12月号(2021年11月5日発売)に、『野原ひろし 昼メシの流儀』(キャラクター原作:臼井儀人 漫画:塚原洋一)の第72話「もつ煮定食の流儀」が掲載されました。いつも通り、ページ数は16ページです。

取引先のわさび農園を訪れることになったひろしは、群馬県某駅の前でバスに乗り遅れてしまいます。次のバスまで3時間以上あるため、歩くことにします。

当初は人を見かけないのんびりした気分で歩くひろしだが、1時間後には坂道でばててしまいます。

雲行きも怪しきなり、強風が吹いてきます。「上州のからっ風」というやつらしく、ひろしは歩くのが困難になりますが、それでも営業魂で進みます。

すると、「やまおく食堂」という店を発見。避難と休憩を兼ねて昼メシにします。中に入ると、カウンターのみで店内はくらいです。カウンターの中にほっかむりをした店主の婆さんがいました。この婆さんは「もつ煮定食」を勧めてきます。

稲妻が光ると、店内の様子が見えまして、お客さんがいるのが分かります。しかし、雷が落ちても無反応です。

店主の婆さんは、群馬はこんにゃく生産量が日本一で、豚肉や牛肉業なども盛ん、もつ煮定食は群馬県民のソウルフードだと語ります。

というわけで、もつ煮定食を注文するひろしですが、1分か2分しか経っていないのに、すぐに出てきました。

それでも、味噌汁にたくあんと冷奴も付いているしっかりした定食です。

もつはめちゃくちゃ柔らかく、じっくり煮込まれていてコクのある味噌味がしっかり染みているそうです。

こんにゃくはこりっとした食感、ネギもいいアクセントになり、ご飯とも会います。味噌汁、冷奴、たくあんも味わうと、今度は一味唐辛子をかけてピリッとして辛い大人の味を楽しみます。

具を食べ終えたひろしは、余ったご飯を中に入れて雑炊にして食べました。

こうして食べオタひろしは、店主の婆さんから「上毛かるた」について話を聞かされ、このまま帰すわけには行きませんと言われてしまいます。
すると、雲が晴れて店内が明るくなりました。

それまで不気味に映っていたお客さんたちは普通の人たちで、店主の婆さんは焼きまんじゅうをサービスでくれました。これを食べなければ帰せないとのことです。

焦げた味噌が香ばしくて美味い焼きまんじゅうを食べたひろしは、店の島さんという人にわさび農園まで送ってもらいました。

商談は無事に終わり、帰りはバスに乗ったひろし。車窓から見た先ほどの店は明るく大繁盛していました。

月刊まんがタウン 2021年 12 月号 [雑誌]
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