見栄っ張りなお話3連発

2021年11月6日放送分の感想いきます。小林由美子さんのしんのすけは136回目となります。

今回の放送では、OP後に「クレヨンしんちゃんクイズ」が行われました。ひまわりは「なんといっているでSHOW」です。

CMを挟んで正解の発表。

1ホクロ
2まっくろ
3アフロ
4おふろ

ひまわりが言ったのは「3アフロ」でした。で、そのままAパートです。

「ちくわともやしだゾ」
(脚本:翁妙子、絵コンテ:義野利幸、演出:ささきひろゆき、作画監督:間々田益男、原画:間々田益男、入江康智)


2011年12月2日に放送された話の再放送です。

しんのすけは

ちくわ 3つ
もやし 3つ


と書かれたメモを持っておつかいに言っていると、マサオ君がマサオ君が川沿いにいました。一緒に水切りをやろうと誘われます。マサオ君はお手本を見せると、3回はねます。

しんのすけがやると7回もはねました。マサオ君は3週間練習したそうですが、その三週間を一気に抜かしてしまいました。しんのすけはもう一回やろうと、中にある平べったい石を拾おうとしますが、危うく川に落ちそうになり、マサオ君に助けられますが、メモが川に流されてしまいました。

マサオ君はしんのすけに責任を取れと言われ、一緒にサトーココノカドーへ行きます。しんのすけはメモの内容を忘れてしまいましたが、晩ご飯に関係あるもので、買う物は2つだったと記憶していました。さらに、晩ご飯はお手軽のものだろうと推測します。

そこへ、ネネちゃんと遭遇します。事情を知ったネネちゃんは、昨日のご飯の献立をしんのすけに訊きます。

昨日は肉じゃが、その前はレバニラ炒め、その前は唐揚げ、その前はハンバーグと次々に記憶を引っ張り出すしんのすけに、そこまで覚えているのにどうしてメモの内容を思い出せないのかと呆れるマサオ君。

ネネちゃんはそんなに肉が続くわけないから、次は野菜炒めだろう、だからメモの内容は野菜だと推測します。

ここでネネちゃんは去って行きますが、野菜と言っても色々あります。しんのすけは思い出そうとしますが、思い出したのはもうすぐ『アクション仮面』の時間であるということ。家電量販のコーナーにあるテレビで『アクション仮面』を鑑賞します。

マサオ君は、お母さんに聞いた方がいいのではと訊くと、しんのすけはマサオ君に行かせます。野原家の自宅にやってきたマサオ君。ここで、バテたマサオ君が野原家の前で「なんでこうなるの?」と言う約5秒の場面が削除されています。
インターホンを押しますと、みさえが出てきます。マサオ君はみさえに晩ご飯のことを訊きますが、みさえはどうしてそんな事を訊くのか不審に思います。もしかして、マサオ君は母親に、しんのすけの家の晩ご飯は「特売のちくわともやし中心のケチケチ野菜炒め」であることを伝え、ネネママや風間ママにも話が言ってしまうのではと危惧します。

そこでみさえは、ローストビーフだと見栄っ張りなことを言います。

マサオ君はロースとビーフだと勘違いします。ロースはビーフの一種だと知らないのか、マサヲ。まあ、私も5歳の頃は似たようなものでしたが、というかローストビーフもロースもビーフも分からなかったと思います。

で、マサオ君はチワワの飼い犬であるローズちゃんを探している女性に、ローズちゃんの居場所を訊かれている風間君とボーちゃんに遭遇します。

マサオ君の記憶は「ローズ、チワワ」と改変されてしまいました。風間君とボーちゃんも同行しますが、ここでマサオ君が元の記憶が思い出せずに走りながら困惑する約7秒の場面が削除されています。

さて、川沿いに来ますと、正確な記憶を引き出せずに困るマサオ君。

そこへ、迎えに来たしんのすけが来ます。風間君は木の棒で地面に思いつくことを書こうと提案します。

最初にしんのすけは「オツカイ」と書いたつもりですが、「オシカイ」となっています。さらに、マサオ君の「ロースとチワワ」を書こうとしますが、「ローズトチワワ」になってしまいました、と思ったら、「チワワ」は「チクワ」だと風間君が指摘します。これで、しんのすけは買う物の一つがちくわだと思い出します。

残り一つ。しんのすけは「オカズ」と書きますが、「オヤジ」と読めてしまいます。すると、しんのすけはオヤジからもやしを思い出しました。こうしてちくわともやしを無事に買うことに成功したしんのすけ。

しかし、もやしとちくわを3つずつ買うことまでは思い出せず、1つずつしか買ってきませんでした。

その事を突っ込まれたしんのすけは、最後の1つだったと誤魔化し、みさえはまんまと信じました。

しかし、みさえは残りのおかずを残り物でなんとかしようと、特売で買ったピーマンが余っていたので、しんのすけの嫌いなピーマンだらけの夕食になってしまったのでした。


「フリマで勝負だゾ」
(脚本:黒住光、絵コンテ:しぎのあきら、演出:しばたあきひさ、作画監督・原画:針金屋英郎)


フリマ会場。その中にまつざか先生がいます。

フリマでいらないものを売ろうと思っているのですが、防災訓練で使ったヘルメット、忘年会の余興でかぶったアフロヘアのかつら、安売りのお酒におまけでついてきたグラス、そこが焦げついた鍋、2020年のデザインのサングラス(0の部分にグラスがはめ込まれている)、果たして売れるのか心配になりますが、そんなガラクタ同然のものでも売らなければならない事情があります。給料日まであと3日、所持金は50円しか無いのです。

もう後には引けません。1000円でもいいし、せめて500円あればカップラーメンが3個買えます。というわけで、売ったるデート張り切りますが、そこへしんのすけが参上。

もししんのすけに見られたら、幼稚園でバレてしまうと危機感を抱いたまつざか先生は、アフロのかつらにヘルメットをかぶり、法被を着ます。それでは不十分なので、2020年のサングラスをかぶってマジックで口髭を描きます。

しんのすけが話しかけてくると、気難しい爺さんを演じて、どうにかごまかします。

しんのすけが去ると、一人の女性が焦げついた鍋を100円で買ってくれます。そんなものを買ってどうするのか、まつざか先生が質問すると、その女性は美大生で、ゴミや廃材を使ったアートを作っているのだそうです。

勇気の出てきたまつざか先生は、お客さんに呼び込みを行います。大勢のお客さんが寄ってきますが、しんのすけがやってきて、CDラジカセのボタンを押してと言います。まつざか先生が押すと、CDの蓋が開いて、その勢いで蓋がしんのすけの尻にぶつかります。お尻ペンペンマシンとのこと。

しんのすけは、おじさんの店が一番面白そうだと、寅さんのファッションをして「けっこう毛だらけ、猫も毛だらけ、うちの母ちゃんムダ毛だらね」と呼び込みを行います。

みさえがくしゃみする一方、毛だらけもふもふすのストラップを出しますと、婆さんが欲しがります。しんのすけが300円と言うともう少し安くしてほしいと返され、しんのすけは別の店で100円で売っていたと言ってしまい、客を逃してしまうしんのすけでした。

さて、金髪碧眼の外国人が騒ぎ出し、2020のサングラスを異常に欲しがります。2020年限定で今はもう作られていない貴重品らしいです。しかし、それを外したらしんのすけにバレると危惧したまつざか先生は、売り物ではないと断ります。

ところが外国人は5千円出すと言い出します。心が揺らぐまつざか先生。それでも断りますが、5万円を出すと言ってきます。ここまで来るとさらに心が揺れますが、断るまつざか先生。すると50万円と言って、遂にまつざか先生は販売を決意。しかし、サングラスを外すと、破損してしまいました。

外国人はいらないと断るのでした。

しんのすけは、アクション仮面の時間だと帰ってしまい、他のお客さんもいなくなりました。しんのすけにはバレなかったものの、大金をゲットするチャンスを逃してしまった梅さんでした。

Bパート終了後、体をウネウネさせるしんのすけ「おお」と言うアイキャッチが流れました。


「高級車をレンタルするゾ」
(脚本:モラル、絵コンテ・演出:しばたあきひさ、作画監督:大森孝敏、原画:大森孝敏、末吉裕一郎、石井智美、角張仁美)


ひろしはこの間のゴルフでもらった「高級車無料レンタル券」を出しまして、みさえは喜びます。しかし、5時間無料で利用できるとのことで、時間は思ったよりも短いです。

そこで、みさえは昔行ったサービスエリアの温泉に行こうと提案、ひろしもしんのすけも賛同し、決まりです。

高級車を借りる日、野原一家は黒い高級車のドアを開けます。ちなみに鍵は持っているだけでOKとのこと。車内もゴージャスです。ちなみにい1時間1万円で延長も可能らしいです。

早速走らせると、止まっているみたいに静からしく、しかも後部座席には冷蔵庫とジュースが入っています。しかし、ジュースは別料金で高いので駄目だと言うみさえ。自分で買って冷やせばいいとのことです。しんのすけに言わせれば庶民の知恵。

一方、ひろしはぶつかってしまうことを心配し、前の車との車間距離をかなり空けています。いくら心配とは言っても、みさえに車の運転を代わることだけは断固拒否ですが。

慎重に運転するひろしですが、しんのすけはチョコビを食べ出し、ひろしはこぼさないように言います。

すると、みさえは見かけた薬局で車を停めるように言います。トイレットペーパーの特売をやっていたのです。ひろしたちが車の中でみさえを待っていると、通りかかる人たちに注目されます。しかし、中には笑う人も。しんのすけが車内でけつだけ星人をやっていました。

みさえはトイレットペーパー以外にも色々買い物をして、それで時間を食ってしまいましたが、高速道路に入って一気にサービスエリアまで走ります。

さっそく温泉に行こうとすると、二人のおねいさんが野原一家の高級車をかっこいいと言い出し、しんのすけが得意げになって話しかけてきます。ひろしはしんのすけを連れ戻そうとしますが、ひろしも得意げになっておねいさんたちと会話を楽しみますが、しんのすけと一緒にみさえに殴られて、連れ戻されるのでした。

で、温泉を満喫する野原一家。

お土産の温泉まんじゅうも買いますが、しんのすけとみさえは腹をすかせ、野原一家は車内で饅頭とドラッグストアで買った飲み物で食事を楽しみます。

さらに車内のマッサージや音質の良いオーディオを楽し見ますが、しんのすけとひまわりは寝てしまいます。

で、ひろしとみさえも寝てしまいます。

すっかり日も暮れて、結局高級車は延長ということになってしまいました。さらに、帰りは渋滞に巻き込まれてしまいましてさらに延長、しかもしんのすけはジュースをこぼしてしまいました。

Cパート終了後、パラパラ漫画のしんのすけが「じゃ」と言うアイキャッチが流れました。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

風ネネholic
2021年11月08日 21:27
「ひまわりはなんといっているでSHOW」って久しぶりですね。これってひまわりのイントネーションから推測すればなんとなくわかる気がします。というかそれでしか判断できないと思いますが。
2021年11月08日 22:56
「ひまわりはなんといっているでSHOW」って、当てられる人は当てられるようなのですね。私は耳が悪いのか、どうしても分からないのです。聴覚に異常があるわけではないですが、それほど敏感でもないようです。
たくと
2021年11月10日 01:02
再放送の話を除くと、「げんこつ」が今回久しぶりに出てきた気がするのですが、私の感覚は合っているでしょうか? それにしてもネット上で「げんこつが規制されて消滅」などという事実無根の言説が出回っているのはなぜなんでしょうか……
2021年11月11日 08:03
確かに最近はゲンコツが出てくることは少なくなっているようですね。規制によって消滅ということではありませんが、今の時代は体罰を描く描写は忌避されているのかもしれません。
昼間ライト点灯LGBTQアスペルガー
2021年11月12日 21:52
ここのブログって投稿欄に時間制限(?)はあるでしょうか?
例えば今日は金曜日(の夜)で、もう先週土曜日の放送ネタを書くのは遅いからマナー違反だったりしますか?

改めて先週土曜日の放送を見たのですが、Aパートで、マサオ君と野原しんのすけが、河原で石を投げる対決(ではないですが)をしてますよね。

しんちゃんはあっさりマサオ君を負かします。
この場面、以前、「ひろし対しんのすけ」でも似たような場面があり、しんちゃんがあっさり、ひろしに勝った話があったと思います。

今夏に放送した
8月7日の「ひみつちゃん」の話かと思ったのですが、確認したら違いましたね。
「ひみつちゃん」の話は、あくまで河原が出てくるだけで、ひろしは別に石投げ対決はしてませんまんね。

ちなみにこの話に突っ込むとしたら、ひみつちゃんは「浅いべ、立てるぞ」みたいな趣旨のことを言ってますが、これ、甘くないですかね?
人間って、大人も含めて、ヒザくらいでも溺死ってするから、「立てるほど浅いから安全」とは限らない。

ちなみに先週土曜日の放送から映画の宣伝がなくなりましたので、もう上映映画館はないということですかね。
今回の映画(天カス学園)は、話としては難しくないですし、「ユメミーワールド」のような抽象的な概念が出てくるわけではないですが、人によっては理解が難しいような気も。

学園長が風間君を含めて「外れ」と言っていたのは、風間くんで外れじゃ誰が選抜されるんだよ!とツッコミたいですが、オツムンは学園長の命令しか受け入れないと思ったら、学園トップの「3の目の人」の命令を受け入れたり独断と曲解があるような。
そして、「3の目の人」が自ら犠牲者を演じたのは自分が犯人の疑いから逸らすためとか、
あとは、「そうか、そういうことか」というセリフから察して、
今まではオツムンが皆が優等生にさせるのをに失敗して、今回、(おそらくは野原しんのすけに影響で)初めて、オムツンの影響で天才育成に成功したということでしょうが、
ここらへん、ちょっと解釈が難しいかなと思いました。

あと風間君がしんのすけの母親をバカにしたり、親をバカにするなんて風間君らしくないですが、同時に、みさえは、チョコビをしんのすけに持たせたり、なんだかんだで息子に甘いんですね。
2021年11月12日 22:14
このブログのコメントについては、特に時間制限はありませんので、どの記事のコメントも書いても問題ありません。
「ひみつちゃん」の話は舞台が川という共通点でだけで、石を投げる勝負はやっていませんでしたね。
川は確かに膝くらいの高さでも、溺死することはあり得ますので、油断は禁物です。ただ、あの時は非常に深いのではと思われていたわけで、相対的には安全と言えるでしょう。
『天カス学園』では、しんのすけたちはあくまでも体験入学ですから、体験入学したからといって、必ずしも入学できるわけではないでしょう。体験入学の過ごし方次第では入学可能のようですが、それで無理だったら一般入試に合格するしかないのではと思います。
オツムンは基本的に学園長の命令しか聞きませんが、優秀な生徒の頼みだったら聞いてくれるようにプログラムされているのかもしれません。
『天カス学園』についても、色々と賛否の分かれそうな場面があったりしましたが、2月にDVDが発売されてから何度もじっくり鑑賞したいです。
昼間ライト点灯LGBTQアスペルガー
2021年11月12日 23:53
遅きに失した僕のコメントに返信ありがとうございます。
そういえばもうひとつ気づいたのですが、『ドラえもん』では先週土曜日からカレンダー2022のプレゼント告知がありましたが、本作(クレヨンしんちゃん)にはありませんでしたね。
例年なら、今頃から、クレしんカレンダーのプレゼントの告知(応募募集)が始まっていた気がするのですが。

ちなみにローストビーフのことは僕は大人になって今でも知らなかったのであのネタは正直言ってここのブログを拝見させてもらうまで、どういうオチか分かりませんでした。
2021年11月13日 00:19
カレンダーのプレゼント告知が無いのは少し変な気もしますが、放送する側に何か事情があるのでしょうかね。
ローストビーフについては、日本では必ずしも馴染みのある料理ではないので、意外に知られていないかもしれません。
昼間ライト点灯LGBTQアスペルガー
2021年11月13日 00:21
ちなみに「ひみつちゃん」の話の小ネタとしては、字幕が特徴的でした。
原作と映画では「春日部」に対し、アニメでは「春我部」ですし、地上波で映画をやる時も、字幕はもちろん背景も「春我部」に修正する徹底ぶりですが(僕の知る限り例外は地上波でやった『ロボ父ちゃん』だけです)、
「ひみつちゃん」では、アニメにも関わらず字幕が二度出てきてどちらも「春日部」になっていました。

また、管理人さんは僕がネネちゃんの一人称にこだわりがあるのに気づいてると思いますが、「ひみつちゃん」では、みさえの一人称も珍しかったです。
話が違えば、つまり脚本家?監督?が違えば、一人称が違うこともあるでしょうが、
「ひみちゃん」の話では、
みさえは、いつも通り「ワタシ」と言った後に、
その後の場面では、「私」と漢字表記されていました。
むさえちゃんなんかは常に「アタシ」ですが、
みさえは、
まれに「ワタシ」ではなく「アタシ」と字幕されることはありますが、漢字で「私」となるのは、みさえ、というか、クレしんの人物では初めて見ました。

あとシロは洗濯物を取り込んだりする天才犬ですが、「ひみつちゃん」では、溺れるしんのすけに成す術無しでしたね。
シロなら、溺れるしんちゃんを救えそうな気もしますが。

ちなみに、まんがタウン版の「スーパーヒーロー シロ」のシロは、洗濯物の畳み方が分かっていなかったので、
通常のシロに比べて下方修正されている点もあったりしますね。
2021年11月13日 16:11
テレビアニメでは春日部ではなく春我部という設定ですが、字幕を付けたのは『クレしん』の制作スタッフではなかったのでしょう。テレビアニメでは春我部になるということを知らなかったようで。
みさえの一人称ですが、漢字になったりカタカナになったり、どういう意図で表記が異なるかは謎ですが、アタシになるのは、脚本家に何か意図かこだわりでもあるのかもしれません。
シロはどこにでもいる普通の飼い犬のようで、とんでもなく有能な犬です。もっとも、そうは言っても決して完璧ではなく、できないことも色々あるようです。