本来なら『天カス学園』公開後、初のテレビアニメになるはずでした

2021年4月24日放送分の感想いきます。小林由美子さんのしんのすけは110回目となります。

今回の放送では、『天カス学園』が延期になったというお知らせが最初にありました。

「つけまつげでパワーアップだゾ」
(脚本:中村能子、絵コンテ・演出:ささきひろゆき、作画監督・原画:大森孝敏)


2009年11月27日に放送された話の再放送です。

サトーココノカドー。タイムサービスでお一人様一本限りの大根55円を目当てに、みさえは店内を走ります。一緒に走っていたしんのすけはみさえが寝過ごしたことに文句を言いますが、みさえはしんのすけに起こすように言ったものの、しんのすけまで寝てしまったようです。

大根はあと一本残っています。それをゲットできるかと思いきや、婆さんに奪われてしまいました。ここのところついていないことをが多いとこぼすみさえ。ここで、みさえが洗剤やゴミ袋、シャンプーなどを買おうとする約10秒の場面が削除されています。他の商品ウィお先着5名様の無料おためしをやっているところへ行きます。

新発売のつけまつげのおためしで、若い子じゃないとと、気が引けますが、店員から全然いけると言われ、無料であることから実際につけてみることに。アイラインとシャドーも入れて、つけまつげをしてみることになりますが、ひまわりもつけまつげをしたがったりします。


さて、みさえはつけまつげを付けることになりますが、ここで店員が「それじゃ、付けましょうね」と言う約2秒の場面が削除されています。

実際につけまつげを付けてもらったみさえの顔を見たしんのすけは、かなりひいてしまいます。しかし、鏡を見たみさえはすっかり喜んでしまい、買うことにします。

2つ買えばさらに割引してもらえるそうで、お試しのつけまつげは無料ということもあり、全部で3種類入手できたみさえは、とても得をした気分になります。ここで、みさえがひろしにも見せてみよう、どんな顔するかなと言う約11秒の場面が削除されています。

夜、ひろしが帰ってくると、みさえはつけまつげをつけて迎え入れます。しかし、ひろしは気付いていない様子。みさえは夕食中もつけまつげを強調しますが、ひろしはマジで気付いていないみたいです。

しびれを切らせたみさえはつけまつげを指摘しますと、ひろしはつけまつげには気付いていたものの、何てコメントすればいいのか分からなかったそうです。

みさえによると、果物屋に寄った際、りんごを一個おまけしてくれて、魚屋でも刺身を安くしてくれたそうです。目元が運を呼び寄せている感じとのことですが、ひろしはそれで運が上がるなら自分が会社につけていくと言います。ここで、しんのすけはつけまつげをつけたひろしを想像して、みさえと一緒にドン引きする約15秒の場面が削除されています。

次の日、みさえはサトーココノカドーのお一人様一株限りの白菜198円をゲットすると意気込みます。つけまつげで目力アップして勝ち抜くと言います。みさえはこの後昼寝をしますが、今回はしんのすけをあてにせず目覚ましをセットすると言います。さらに化粧もあらかじめしておけば、起きてそのまま行けると張り切ります。

で、みさえが昼寝しているのを確認したしんのすけは、自分もつけてみることに。つけまつげをつけたしんのすけは鏡を見て感激し、起きて来たひまわりにもつけまつげをつけてあげます。それで、二人はつけまつげをつけた姿を鏡で見て、やはり感激します。さらに店員のアイラインとシャドーを入れると超ゴージャスと言っていたのを思い出し、しんのすけは自分とひまわりの顔に色々と塗ったりします。

目覚まし時計が鳴り、みさえは止めますが、あと5分と二度寝をしてしまいます。そして時は流れ、寝過ごしたみさえはしんのすけとひまわりを連れてダッシュでサトーココノカドーへ。ここで、みさえが自転車を住宅街の中を走る場面と、サトーココノカドーに入る二つの場面、時間にして合計約2秒の場面が削除されています。サトーココノカドーの売り場へ行くと、白菜があと一つだけ残っていました。

みさえがそれを取ろうとすると、昨日の婆さんが奪おうとします。今度こそは奪われてたまるかと、みさえたちは白菜に向かって飛びかかり、さらに婆さんの方には目力と称して自分たちの顔を見せます。

みさえとしんのすけとひまわりの顔は、しんのすけによって派手に塗りたくられていて、それを見た婆さんは驚いて買い物かごにお尻が入ってしまいました。

こうして白菜をゲットしたみさえですが、しんのすけとひまわりの顔に驚いたみさえは、自分の顔もとんでもないことになっていることに気付いて、「しんのすけー!」と叫ぶのでした。

Aパートが終わると、ケツだけ星人のしんのすけが「お」の文字を描くように動き「お」と言うのでした。


「シリつ探偵しんのすけの事件ファイルNo.3 容疑者Bの沈黙」
(シリーズディレクター:平井峰太郎、脚本:モラル、絵コンテ・演出:神保昌登、作画監督:門脇孝一、原画:門脇孝一、米田絋、海老原尚樹)


とある春我部の雑居ビル、その一室の探偵事務所。そこには一人の探偵と二人の助手がいます。今日も3人を事件が待つ。と言うことで、シリつ探偵しんのすけの第3弾です。

今回のサブタイトル「容疑者Bの沈黙」って、東野圭吾氏の『容疑者Xの献身』のパロディですね。

しんのすけとななこと忍が散歩していると、有名な陶芸家の家の前に来ます。すると、しんのすけは勝手に庭に入ってしまいます。ななこと忍も追いかけて中に入ると、蔵からボーちゃんが出てきます。

ボーちゃんはどこか挙動不審な感じでして、しんのすけたちが追いかけると、ボーちゃんはちゃんは手にしていただ壺を落として割ってしまいます。それを見た忍は驚いて悲鳴を上げます。

すると、気難しい性格で有名な陶芸界の巨匠である四郎が、弟子のネネちゃんと一緒にボーちゃんのところへ走ってきます。ボーちゃんは四郎の元弟子らしく、壺を割ったのかと四郎がボーちゃんに訊きますが、ボーちゃんは答えません。

そこへ、しんのすけとななこと忍が参上。自己紹介をした上で、じっくり話を聞くことに。

ボーちゃんはネネちゃんの兄弟子で今は独立しているそうです。ネネちゃんはどうしてこんなことをとボーちゃんに詰問します。四郎はボーちゃんに嫌われていたのではと、しんのすけが訊きますが、互いの信頼関係はあったそうです。

ただ、ボーちゃんが独立する際にお祝いをしましたが、その際に四郎は酔っ払ってお尻に花を挿して、その姿をボーちゃんに撮らせたそうです。しかし、その写真はどこにあるのか、分かりません。

しんのすけは沈黙しているボーちゃんを喋らせようと、スケッチブックに描いてある絵の内容を喋らせようとします。忍はしんのすけと一緒にいる一方、ななこは庭でネネちゃんが壺の破片を拾っているのを見かけます。しかし、どこか怪しい感じ。ななこはネネちゃんの許可を取って、蔵の中に入ります。すると、壺の破片を見つけました。

しんのすけは寝室のベッドの下に『月刊 水着のお姉さん』という写真集を見つけまして、拾い上げると四郎が奪い取ります。すると、しんのすけはトイレに行きます。

トイレに入ったしんのすけは、トイレでスッキリして心を落ち着かせると、集中力が高まって名推理を発揮します。

で、トイレから戻ったしんのすけは事件の真相が分かったと言い、全ての鍵を握るのはネネちゃんだと言います。しかし、その理由は他の差す人がいないからです。しかし、ななこに言わせればしんのすけのケツめきに間違いはありません。

ななこは写真を壺の中に入れたのではと訊くと、四郎は確かに入れたことを思い出します。ボーちゃんは壺を割ろうとしていたのではなく、壺の中の写真を取り出そうとしていたのですが、忍が声を出したために、うっかり落として割ってしまったのです。

しかし、写真はありませんでした。それは、壺が偽物だったからです。実は、ネネちゃんはうっかり四郎の壺を割ってしまったので、こっそり同じものを作ったのでした。ネネちゃんが急いで片付けたのは、自分が作った偽物であるとバレないようにするためだったのです。中に入っていた写真は、世の中に出してはいけない写真とみなしてビリビリに破いて捨てたとのことです。

ネネちゃんは四郎に自分を破門してくださいと言いますが、四郎はネネちゃんのことを許し、それどころか自分を騙せる壺が作れるほど成長したと言い、ボーちゃんにも礼をいい、最高の弟子だと言い、感動するのでした。

そこへしんのすけが四郎の恥ずかしい写真を出してきました。しんのすけは捜査中にゴミ箱からビリビリに破いた写真を見つけて、それをセロテープでくっつけたのでした。


「マカロニえんぴつしんちゃんだゾ」
(脚本:晨原大輔、絵コンテ・演出:横山広行、作画監督・原画:林静香)


しんのすけが小学生の設定の「えんぴつしんちゃん」は「えんぴつしんちゃん 算数をするゾ」(2003年12月20日放送)以来、実に18年ぶりになると思います。

というわけで、まずはアクション小学校1年1組担任の姫宮先生が登場、そこへしんのすけがすけが登校して来ますが、30日連続遅刻とのこと。

しんのすけの席は、マサオ君の後ろのボーちゃんの後ろの席です。ちなみにネネちゃんは違うクラス、風間君は私立の小学校とのこと。設定の復習ですね。

今日は全校で行われる音楽会のクラスの代表を決めます。合唱でも合奏でもジャンルは自由ですが、やりたいのはしんのすけだけです。

で、なんだかんだでマサオ君とボーちゃんも選ばれますが、二人は楽器を使った経験はありません。

放課後、音楽室でしんのすけたちは練習することになりますが、マカロニえんぴつのメンバーが音楽室内で話し合いをしていました。

マカロニえんぴつのメンバーは、はっとり、高野、田辺、長谷川の4人で、2年生という設定です。しんのすけは自分たちがちちバンドだと自己紹介します。マカロニえんぴつが音楽室を出て行った後、しんのすけたちは練習しました。

しんのすけはカスタネット、マサオ君はリコーダー、ボーちゃんはタンバリンです。と言っても全然なっていません。しんのすけはマサオ君に作曲を要求しますが、もちろんできるわけありません。

時は流れ、音楽会前日。マカロニえんぴつのメンバーが校門の前で喧々轟々話し合っているところを、しんのすけが介入してきます。すると、はっとりが慌てて走り、ギターがなくなったと言います。

マカロニえんぴつとしんのすけは教室を探しますが、見つかりません。しんのすけは音楽室のギターを使うことを提案しますが、はっとりは自分のギターとは一心同体だからと断ります。一心同体なら無くすなよと突っ込みたくなりますね。

それからも探すことなり、体育館の用具室まで探しに行きます。しんのすけはとび箱の上で寝っ転がりますが、はっとりはそれを見ると「そこはダメだ」と大声を出します。結局、見つからなかったので明日また探そうとなりました。

翌日、音楽会の日。しんのすけとマサオ君とボーちゃんのちちバンドはアニソンの『立て!カンタムロボ』を歌うことになりました。

はっとりのギターは見つかりませんでしたが、はっとりはボーカルがあれば大丈夫と言われ、アレンジを任せられます。しかし、はっとりは体育館の用具室へ連れて行き、実はとび箱の中にギターがあると話します。

自分たちは揉めながらも音楽やってきたけど、自分たちに一番必要なのは練習より結束であり、わざとギターを失くした振りをして、ピンチを演出してメンバーをまとめようとしたわけです。だからしんのすけはとび箱の上にいた時に驚いて大声を出したわけです。

しかし、とび箱の中にはギターがありませんでした。一方、しんのすけがはっとりのギターを舞台の上で弾いてまして、はっとりたちが舞台に上がると要求通り返却します。しんのすけは自分のおかげでギターが見つかったと言いますが、確かにあの状況だとそう思いますね。

というわけで、次はマカロニえんぴつの演奏です。

じゃあ、スタート!

と、ここでマカロニえんぴつによる『天カス学園』の主題歌『はしりがき』が流れ、『天カス学園』の映像と共にエンディングです。なかなか面白い演出でしたね。 

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