マサヲが活躍しそうな天カス学園、テレビで初めて発表!
12月19日放送分の感想いきます。小林由美子さんのしんのすけは93回目となります。
「オラたちのハザードマップだゾ」
(脚本:ひるまちかこ、絵コンテ・演出:横山広行、作画監督:橋本とよ子、原画:石井智美、神戸佑太、木村陽子)
2016年2月26日に放送された話の再放送です。
公園でミカンのダンボール4個で通路を作って遊んでいるしんのすけとボーちゃんと、その様子を見ている風間君とネネちゃん。そこへ、マサオ君がやって来て、ハザードマップを作ったと言います。
ここで風間君が解説。ハザードマップとは、たとえば地震が起きた時、春我部の街で揺れやすい場所や壊れやすい建物がどこか分かるように色分けした地図で、ハザードマップがあればいざとなればどこに避難すればいいのかが分かるから、いざと言う時とても役に立つわけです。
マサオ君の作ったハザードマップは、この街で危険な場所をチェックしたものだそうです。
ここで、しんのすけが自分の家の押し入れが危険だと言う約20秒の場面が削除されています。
みんなで街をチェックしてハザードマップを完成させようということになります。
ここで、自分の爪が伸びているとしんのすけが言う約20秒の場面が削除されています。
さっそく、ヒビが入っている塀を見つけ、地震で崩れる可能性があるので、ここをチェックします。しかし、しんのすけはチェックを増やしてポイントをためてベガスに行くと言いまして、さっそく甘くて危険な香りがする「キャバクラ ラ・カスカベガス」に来ますが、まだ開店前でした。
他にも、破損して引っかかると危ないフェンスや、狂暴な犬のいるところもチェックします。さらに、しんのすけは公園のベンチが危ないと言います。というのも、そのベンチでは合コンで惨敗したまつざか先生が酔いつぶれているのだそうですが、違う意味で危険な場所だと風間君に言われるのでした。
さらに人気のない路地も注意が必要と指摘する風間君ですが、その路地でマサオ君は3日前に、怖い顔をしたカラスにフンを頭に落としていったと話します。
すると、風間君が左足に犬のフンを踏んづけていることを、ボーちゃんが指摘しまして、しんのすけとネネちゃんとマサオ君とボーちゃんは逃げてしまいます。
風間君は4人のところに慌てて走って行きます。ここで、マサオ君がいじめっ子にオモチャを取られたという恐ろしい場所だと泣き喚く約57秒の場面が削除されています。ここで、カラスが襲撃してきます。
しんのすけたちは逃げようとすると、カラスはマサオ君を追いかけて、頭を突っついてきます。そこへ、園長先生がカラスを追い返しましたが、しんのすけたちは無我夢中で逃げて行きました。
マサオ君は危険ポイントをチェックしようとすると、その場所にもチェックがしてあります。そこは、ネネちゃんの家の前でした。
そこで見つかると、リアルおままごとの餌食にされてしまうからで、怒ったネネちゃんはマサオ君を追いかけるのでした。
本当の危険は意外と身近なところにあるのです。
Aパートが終わると、ケツだけ星人のしんのすけが「お」の文字を描くように動き「お」と言うのでした。
「ドキドキ母ちゃんだゾ」
(脚本:阪口和久、絵コンテ・演出:横山広行、作画監督:橋本とよ子、原画:石井智美、神戸佑太、木村陽子)
みさえがスマホでマフラーを検索していまして、ひろしにマフラーを褒められるのを想像していい気分になりますと、みさえのスマホをひまわりがいじってしまい、20000円(10%OFFなので支払金額は18000円)のマフラーが購入済となってしまいます。
みさえはキャンセルしようとしますが、18000円を払って購入することにします。ひまわりが毎日自分に対して頑張っているからというプレゼントだと解釈します。
配達は日曜と呼んでいると、しんのすけが何を買ったのかと問うてきて、みさえは買っていないと拒否。
日曜日の朝、みさえは朝ごはんを作ってひろしを呼びますが、ひろしは二日酔いで寝ていて、押し入れをうっかり開けてしまい、中のものが崩れ落ちてしまいます。
ひろしは昨日、土曜出社で川口と飲んで来たそうで、かなり二日酔いが辛そう。それで、しんのすけとひまわりの前で、ひろしはの飲み過ぎたことを謝りますが、どうして押し入れが崩れてくるのかを責めます。さらに、ネット通販で気軽に買えるからと言って、何でもかんでも買わないようにと忠告します。
その後、みさえは押し入れの中を整理しますが、しんのすけはその様子を見ていて、自分がオモチャを片付けられないのはみさえに似たんだと言って、さらにこの日も何かが届くことを指摘します。みさえはマフラーが届くのが今日だと思い出します。
それで、10%オフだし、ひろしも褒めてくれるだろうと都合のいいことを考えるみさえですが、ピンポンが鳴って慌てて玄関に行くと、マフラーが宅配で届きます。
しんのすけは届いたものを見せてくれと言いますが、福の中に隠して何もないとごまかします。その届いたマフラーをどうしようか悩むみさえですが、注文したのは一昨日だし、無駄遣いは今日から気を付けようと、またぞろ都合のいいことを考えるみさえは、さっそくマフラーを巻いて、居間にいるひろしにこれ見よがしに居間を歩きます。
ひろしはマフラーを買ったのは何日か前で、武士の情けと言うことで見て見ぬふりをします。
みさえは自分のマフラーが見えないのかと問い詰めると、ひろしは見えていると言いますが、みさえはそんなに自分に興味ないのかと責めて、遂に泣きだします。
事の深刻さを理解したひろしは似合うと言いますが、時すでに遅し。みさえはひたすら泣きわめくだけでした。
Bパート終了後、体をウネウネさせるしんのすけが「おお」と言うアイキャッチが流れました。
「あいの不時着だゾ」
(脚本:黒住光、絵コンテ・演出:横山広行、作画監督・原画:高倉佳彦)
1時から中国語の勉強、3時からバレエのレッスン、4時からドイツ語の勉強と、車を運転する黒磯からスケジュールを言い渡されるあいちゃんは不満をもらし、ドラマチックに羽ばたきたいと言い出します。
それで、あいちゃんは座っていたチャイルドシートを外に噴出させてしまい、「タクシードライバーしんのすけだゾ」(2016年8月5日 放送、2020年8月8日再放送)のラストシーンのように、空を飛んでいき、困惑する黒磯。しかし強風であいちゃんのシートはどこかへ飛んでいきます。
その頃、マサオ君の家の庭ではアクション仮面スカイダイビングセットを飛ばすマサオ君と、それを見ていたしんのすけがいました。するとパラシュートで降りていくアクション仮面があいちゃんを乗せたシートが気に引っかかり、あいちゃんが庭に落ちてきて、なんとか受けとるしんのすけ。
目が覚めたあいちゃんは、しんのすけがいて喜びまして、事情を話し始めます。たまには自由になりたいと言うあいちゃんは、しんのすけに自分を匿ってくれと言いますが、マサオ君の自分が守るという発言はことごとく無視し、一方的にしんのすけに助けてを求めます。
で、マサオ君の家にあげてもらったあいちゃんはホットミルクとクッキーをもらい、なかなか美味しいようです。しんのすけはミルクよりジュースが好きのようですが。
マサオ君は、あいちゃんに頼まれて、家の周囲に黒磯がいるかどうかを見るために家を出ますと、黒磯が道を歩いていました。で、見つかってしまい、あいちゃんは見なかったと訊かれます。
マサオ君は当然見ていないと拒否しますが、自分からボロを出しかけてしまい、さらに、あいちゃんはマサオ君の家に庭で、しんのすけと一緒にアクション仮面スカイダイビングセットを楽しんでいました。
家の中にいったん入った3人ですが、黒磯はインターホンを押してきます。ここで、マサオ君は妙案があるそうで、なんでもマサオ君があいちゃんに変装しておとりになって、黒磯の気を引いている間に、あいちゃんはマサオ君に変装して逃げるという作戦です。
ドアから出て、マサオ君とあいちゃんは後ろ姿になってあいちゃんとマサオ君は別々に逃げますが、変装していたことは黒磯に見抜かれていました。
というわけで、コインパーキングに停めてあった車に乗るように言われるあいちゃんですが、あいちゃんは断固拒否。マサオ君も、あいちゃんが嫌がっていると言います。
黒磯はスマホでバレエの先生の映像を見せますと、しんのすけはそんなきれいなおねいさんの先生に惚れて、バレエのレッスンに行きたいと言い出します。
こうして、結果的にしんのすけも同行するという形でバレエのレッスンにいくあいちゃんでした。一方、愛する人はいつかきっと戻って来ると、自分に言い聞かせるマサヲでした。
で、バレエと言っても踊りの方ではなく、球技のバレーだったのでした。
しかし、あいちゃんのしんのすけにぞっこんな様子は、『藍より青し』の桜庭葵が花菱薫にベタ惚れしているのと似ていますね。あいちゃと葵は中の人が同じですし。
Cパート終了後、パラパラ漫画のしんのすけが「じゃ」と言いました。
CM後、2021年4月23日公開予定の『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』の最新映像が流れました。ちなみに、この最新映像を見た私は、こんな事を考えたりしました。だって、ツッパリ鬼義理ことマサヲも容疑者みたいなので。
「オラたちのハザードマップだゾ」
(脚本:ひるまちかこ、絵コンテ・演出:横山広行、作画監督:橋本とよ子、原画:石井智美、神戸佑太、木村陽子)
2016年2月26日に放送された話の再放送です。
公園でミカンのダンボール4個で通路を作って遊んでいるしんのすけとボーちゃんと、その様子を見ている風間君とネネちゃん。そこへ、マサオ君がやって来て、ハザードマップを作ったと言います。
ここで風間君が解説。ハザードマップとは、たとえば地震が起きた時、春我部の街で揺れやすい場所や壊れやすい建物がどこか分かるように色分けした地図で、ハザードマップがあればいざとなればどこに避難すればいいのかが分かるから、いざと言う時とても役に立つわけです。
マサオ君の作ったハザードマップは、この街で危険な場所をチェックしたものだそうです。
ここで、しんのすけが自分の家の押し入れが危険だと言う約20秒の場面が削除されています。
みんなで街をチェックしてハザードマップを完成させようということになります。
ここで、自分の爪が伸びているとしんのすけが言う約20秒の場面が削除されています。
さっそく、ヒビが入っている塀を見つけ、地震で崩れる可能性があるので、ここをチェックします。しかし、しんのすけはチェックを増やしてポイントをためてベガスに行くと言いまして、さっそく甘くて危険な香りがする「キャバクラ ラ・カスカベガス」に来ますが、まだ開店前でした。
他にも、破損して引っかかると危ないフェンスや、狂暴な犬のいるところもチェックします。さらに、しんのすけは公園のベンチが危ないと言います。というのも、そのベンチでは合コンで惨敗したまつざか先生が酔いつぶれているのだそうですが、違う意味で危険な場所だと風間君に言われるのでした。
さらに人気のない路地も注意が必要と指摘する風間君ですが、その路地でマサオ君は3日前に、怖い顔をしたカラスにフンを頭に落としていったと話します。
すると、風間君が左足に犬のフンを踏んづけていることを、ボーちゃんが指摘しまして、しんのすけとネネちゃんとマサオ君とボーちゃんは逃げてしまいます。
風間君は4人のところに慌てて走って行きます。ここで、マサオ君がいじめっ子にオモチャを取られたという恐ろしい場所だと泣き喚く約57秒の場面が削除されています。ここで、カラスが襲撃してきます。
しんのすけたちは逃げようとすると、カラスはマサオ君を追いかけて、頭を突っついてきます。そこへ、園長先生がカラスを追い返しましたが、しんのすけたちは無我夢中で逃げて行きました。
マサオ君は危険ポイントをチェックしようとすると、その場所にもチェックがしてあります。そこは、ネネちゃんの家の前でした。
そこで見つかると、リアルおままごとの餌食にされてしまうからで、怒ったネネちゃんはマサオ君を追いかけるのでした。
本当の危険は意外と身近なところにあるのです。
Aパートが終わると、ケツだけ星人のしんのすけが「お」の文字を描くように動き「お」と言うのでした。
「ドキドキ母ちゃんだゾ」
(脚本:阪口和久、絵コンテ・演出:横山広行、作画監督:橋本とよ子、原画:石井智美、神戸佑太、木村陽子)
みさえがスマホでマフラーを検索していまして、ひろしにマフラーを褒められるのを想像していい気分になりますと、みさえのスマホをひまわりがいじってしまい、20000円(10%OFFなので支払金額は18000円)のマフラーが購入済となってしまいます。
みさえはキャンセルしようとしますが、18000円を払って購入することにします。ひまわりが毎日自分に対して頑張っているからというプレゼントだと解釈します。
配達は日曜と呼んでいると、しんのすけが何を買ったのかと問うてきて、みさえは買っていないと拒否。
日曜日の朝、みさえは朝ごはんを作ってひろしを呼びますが、ひろしは二日酔いで寝ていて、押し入れをうっかり開けてしまい、中のものが崩れ落ちてしまいます。
ひろしは昨日、土曜出社で川口と飲んで来たそうで、かなり二日酔いが辛そう。それで、しんのすけとひまわりの前で、ひろしはの飲み過ぎたことを謝りますが、どうして押し入れが崩れてくるのかを責めます。さらに、ネット通販で気軽に買えるからと言って、何でもかんでも買わないようにと忠告します。
その後、みさえは押し入れの中を整理しますが、しんのすけはその様子を見ていて、自分がオモチャを片付けられないのはみさえに似たんだと言って、さらにこの日も何かが届くことを指摘します。みさえはマフラーが届くのが今日だと思い出します。
それで、10%オフだし、ひろしも褒めてくれるだろうと都合のいいことを考えるみさえですが、ピンポンが鳴って慌てて玄関に行くと、マフラーが宅配で届きます。
しんのすけは届いたものを見せてくれと言いますが、福の中に隠して何もないとごまかします。その届いたマフラーをどうしようか悩むみさえですが、注文したのは一昨日だし、無駄遣いは今日から気を付けようと、またぞろ都合のいいことを考えるみさえは、さっそくマフラーを巻いて、居間にいるひろしにこれ見よがしに居間を歩きます。
ひろしはマフラーを買ったのは何日か前で、武士の情けと言うことで見て見ぬふりをします。
みさえは自分のマフラーが見えないのかと問い詰めると、ひろしは見えていると言いますが、みさえはそんなに自分に興味ないのかと責めて、遂に泣きだします。
事の深刻さを理解したひろしは似合うと言いますが、時すでに遅し。みさえはひたすら泣きわめくだけでした。
Bパート終了後、体をウネウネさせるしんのすけが「おお」と言うアイキャッチが流れました。
「あいの不時着だゾ」
(脚本:黒住光、絵コンテ・演出:横山広行、作画監督・原画:高倉佳彦)
1時から中国語の勉強、3時からバレエのレッスン、4時からドイツ語の勉強と、車を運転する黒磯からスケジュールを言い渡されるあいちゃんは不満をもらし、ドラマチックに羽ばたきたいと言い出します。
それで、あいちゃんは座っていたチャイルドシートを外に噴出させてしまい、「タクシードライバーしんのすけだゾ」(2016年8月5日 放送、2020年8月8日再放送)のラストシーンのように、空を飛んでいき、困惑する黒磯。しかし強風であいちゃんのシートはどこかへ飛んでいきます。
その頃、マサオ君の家の庭ではアクション仮面スカイダイビングセットを飛ばすマサオ君と、それを見ていたしんのすけがいました。するとパラシュートで降りていくアクション仮面があいちゃんを乗せたシートが気に引っかかり、あいちゃんが庭に落ちてきて、なんとか受けとるしんのすけ。
目が覚めたあいちゃんは、しんのすけがいて喜びまして、事情を話し始めます。たまには自由になりたいと言うあいちゃんは、しんのすけに自分を匿ってくれと言いますが、マサオ君の自分が守るという発言はことごとく無視し、一方的にしんのすけに助けてを求めます。
で、マサオ君の家にあげてもらったあいちゃんはホットミルクとクッキーをもらい、なかなか美味しいようです。しんのすけはミルクよりジュースが好きのようですが。
マサオ君は、あいちゃんに頼まれて、家の周囲に黒磯がいるかどうかを見るために家を出ますと、黒磯が道を歩いていました。で、見つかってしまい、あいちゃんは見なかったと訊かれます。
マサオ君は当然見ていないと拒否しますが、自分からボロを出しかけてしまい、さらに、あいちゃんはマサオ君の家に庭で、しんのすけと一緒にアクション仮面スカイダイビングセットを楽しんでいました。
家の中にいったん入った3人ですが、黒磯はインターホンを押してきます。ここで、マサオ君は妙案があるそうで、なんでもマサオ君があいちゃんに変装しておとりになって、黒磯の気を引いている間に、あいちゃんはマサオ君に変装して逃げるという作戦です。
ドアから出て、マサオ君とあいちゃんは後ろ姿になってあいちゃんとマサオ君は別々に逃げますが、変装していたことは黒磯に見抜かれていました。
というわけで、コインパーキングに停めてあった車に乗るように言われるあいちゃんですが、あいちゃんは断固拒否。マサオ君も、あいちゃんが嫌がっていると言います。
黒磯はスマホでバレエの先生の映像を見せますと、しんのすけはそんなきれいなおねいさんの先生に惚れて、バレエのレッスンに行きたいと言い出します。
こうして、結果的にしんのすけも同行するという形でバレエのレッスンにいくあいちゃんでした。一方、愛する人はいつかきっと戻って来ると、自分に言い聞かせるマサヲでした。
で、バレエと言っても踊りの方ではなく、球技のバレーだったのでした。
しかし、あいちゃんのしんのすけにぞっこんな様子は、『藍より青し』の桜庭葵が花菱薫にベタ惚れしているのと似ていますね。あいちゃと葵は中の人が同じですし。
Cパート終了後、パラパラ漫画のしんのすけが「じゃ」と言いました。
CM後、2021年4月23日公開予定の『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』の最新映像が流れました。ちなみに、この最新映像を見た私は、こんな事を考えたりしました。だって、ツッパリ鬼義理ことマサヲも容疑者みたいなので。
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