『野原ひろし 昼メシの流儀』の第54話

『まんがタウン』2020年6月号(2020年5月2日発売)に、『野原ひろし 昼メシの流儀』(キャラクター原作:臼井儀人 漫画:塚原洋一)の第54話「チャンプルーの流儀」が掲載されました。いつも通り、ページ数は16ページです。

都内某所、午後1時15分、無事に打ち合わせを終わらせたひろしは昼メシを食べようと、たまたま見つけた「沖縄ハイサイ食堂」という沖縄そばとチャンプルーの店に入ります。その店の営業時間は昼11時から13時半までと、夜17時から20時までと、昼と夜に分かれているそうです。昼の時間が終わるまであと15分なわけですが、店の前には以下のことが書かれています。


  〈注意〉
●沖縄そばは
 麺またはスープ
 が無くなり次第
 終了させて頂き
 ます。

●食材はすべて
 沖縄から取り寄
 せています。
 入荷状況により
 ご提供できない
 メニューもござ
 います。



内容を理解したひろしが店の中に入ると、カウンターだけですがけっこう混んでいて繁盛しているようです。奥の席に座ったひろしは、前に登場した大将と再会します。大将は新しくお店を始めたと思いきや、実は大将の息子の店で、引退半分の手伝いをやっているのだそうです。ちなみにスープの仕込みもやっているとのこと。

ところが、沖縄そばが終わってしまいました。残念がるひろしは、ゴーヤーチャンプルー定食を注文しますが、それも既に売り切れ。そこで、お麩のチャンプルーというフーチャンプルー定食を注文します。何分か後、料理が出てきますが、作り置きのゴーヤーのおひたしが出てきます。

さっそく食べてみますが、お麩はめちゃめちゃデカく、歯ごたえのあるモチモチした、まるで肉のような食感だそうです。しかも、野菜に隠れていっぱい入っているそうです。野菜はキャベツ、もやし、ニンジン、ニラで、かつおダシが効いていてご飯に合い、ゴーヤーのおひたしはシャキシャキでさっぱりしていてかすかな苦味。

ひろしはフーチャンプルーをご飯に入れてゴーヤーのおひたしを乗っけて、調味料のコーレグス少しかけて、ひろし特製のゴーヤーフーチャンプルー丼を作ります。フーチャンプルーとゴーヤーを同時に味わえてご飯も一緒にかき込めるわけですが、大将がじっと見ています。大将は沖縄言葉で何かを言いますが、ひろしには意味が分かりません。それでも怒ってはいないようです。

大将によると、お麩はくるま麩というものを輪切りにしたもので、生地を金属の棒に巻き付けてバウムクーヘンのように何層にもし、卵に漬け込んでいるのだそうです。

食べ終わった後、ひろしは大将から息子を紹介され、店を出ました。しかし、次に食べるのは沖縄そばか、ゴーヤーチャンプルーか、ソーメンチャンプルーか、ラフテーなど頭の中がチャンプルー状態になるひろしでした。

月刊まんがタウン 2020年 06 月号 [雑誌]
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