リア充って何だスペシャル
6月6日放送分の感想いきます。今回もすべて再放送で、しんのすけとひろしの声がそれぞれ矢島晶子さんと藤原啓治さんでした。それと、園長はやはり納谷六朗さんでした。
ただし、番宣と久しぶりに行われた「クレヨンしんちゃんクイズ」は小林由美子さんの声でした。で、そのクイズは「オラはなんにんいるかな?」でして、CM後の正解によると9人とのこと。
本日は「動物とおたわむれSP」でして、オープニングがフルに流れてAパートに入ります。このOPからしんのすけの声が矢島晶子さんに変わります、というか戻りますと言うべきか。
「ファザー牧場にいくゾ」
(脚本:うえのきみこ、絵コンテ・演出:横山広行、作画監督・原画:高倉佳彦)
2014年5月2日に放送された話の再放送です。
ファザー牧場にやって来た野原一家。
どうぶつふれあいコーナーやジャムやバター作りの体験教室、バンジージャンプなどがありますが、一番の人気はアルパカの赤ちゃんふれあいコーナーだとみさえが言います。何でも、今年は出産ラッシュで既に3頭も生まれているのだそうです。
ちなみにアルパカは毛がモフモフで首が長いとひろしから聞いたしんのすけは見たいと言います。みさえは、アルパカの赤ちゃんと触れ合えるのは1日3回で、最初は11時からです。
まだ時間があるので、「乳しぼりたいけん教室」に行ってみることに。しんのすけは妙に嬉しそうでしたが、牛の乳だと知って落胆気味です。
しんのすけは実際に乳しぼりをやってみると、あったかくて柔らかいと喜びます。ひろしも牛の乳首を握ると同じ心境になります。ここで、ひろしがみさえの怒りを買う約14秒の場面が削除されています。
しかし、アルパカの赤ちゃんのふれあいタイムが終了してしまいました。次の時間は1時です。
するとしんのすけはバンジージャンプーをやりたいと言いますが、しんのすけは身長が足りないので飛べません。そこでひろしに飛んでもらおうとしますが、ひろしも嫌がります。と、思いきや、きれいなおねいさんたちが、バンジージャンプが普通にできる人はかっこいいというのを聞くと、飛ぶと言います。
でも、いざ飛び降りるとなると恐怖を感じて、30分経っても飛び降りようとしません。しかし、しんのすけが先ほどのおねいさんに話しかけるのを見ると、意を決して飛び降りるのであります。ところがしんのすけはでっかいアリに注目していて、見ていませんでした。
そして2回目のアルパカの赤ちゃんのふれあいタイムも逃してしまい、アルパカの家の前で一歩も動かないと言い出します。しかし、2時間もあります。
30分後に弁当を食べて、1時間後にバンジージャンプをなかなか飛ばなかったひろしを責めたりしますが、しんのすけは森の中で綺麗な石を拾います。ボーちゃんにあげると言います。しんのすけはひろしとみさえとひまわりと再会すると、友達を遊んでいたと言います。その友達の正体はアルパカでした。
しんのすけはモフモフしていると、ひろしもモフモフしようとしますが、気に入られていないようで唾を飛ばされます。こうしているうちに、アルパカタイムのラストチャンスが過ぎてしまいました。すると、アルパカが倒れて苦しそうにしています。
そこへ女性の職員が駆けつけてお腹に赤ちゃんがいて産気づいているようです。出産予定日を過ぎていてもなかなか産まれなかったそうで、ここで産ませることに。アルパカはしんのすけに懐いていて、しんのすけの傍でアルパカは子供を産むのでした。
その夜、花火を見ながらデジカメに収めたしんのすけとアルパカとアルパカの赤ちゃんの写真を見るひろしとみさえ。アルパカの赤ちゃんをベッチョベッチョと言うしんのすけでした。
Aパート終了後、しんのすけが「お」と言うアイキャッチが流れました。
「ちんあなごを見たいゾ」
(脚本:川辺美奈子、絵コンテ:義野利幸、演出:ムトウユージ、作画監督・原画:木村陽子)
2015年5月1日に放送された話の再放送です。
かすかべ水族館に来た野原家。しんのすけはカニを美味しそうと言ったりしますが、今回の目的はちんあなごだそうです。話題になっているらしい、ちんあなごというのはうなぎの仲間で細長い体を砂の中から出している姿がとってもキュートな生き物なんだそうです。
さて、ちんあなごがなかなか出てこないからしんのすけは代わりに自分の股間の中にあるちんあなごを出そうとしたりもしますが、ちんあなごはようやく砂から出てきました。
で、その姿はどう見てもしんのすけ、風間君、ネネちゃん、マサオ君、ボーちゃんにしか見えません。まあ、視聴者向けの補正ですな。ちんのすけ、風間ちん、ネネちん、マサオちん、ボーちんという名前で、なんでもブログにまた自分たちのことが載ったらしく、最近は月2回くらいで載るらしいです。にオリジナルグッズも作ってほしいと言ったり、そのためにはヤホーのトピックスになるくらいはした方がいいようです。
この5匹のちんあなごはシンクロ芸を客に披露しますが、マサオちんが間違えてしまいます。ちんのすけはお尻を振ったりしまして、しんのすけもお尻を振ります。ちんあなごからすれば人間にも似たようなのがいるわけです。
その後、野原一家を含む客はイルカショーがあるので、ちんあなごの前から去って行き、ちんあなごも穴の中へ戻ります。
イルカショーでは、しんのすけがお手伝いをしたいと言い出します。その様子から、5匹のちんあなごは人気をできるだけ長続きさせようと相談します。ここで、地下1階のゴースト水槽に行くのを嫌がる約23秒の場面が削除されています。
イルカまでとはいかなくてもウーパールーパーみたいに継続的に話題になってそこそこ堅いポジションを目指そうとなり、ちんのすけは巣穴から出て体をグネグネ曲げます。風間ちんにはとてもできないようですが。
その頃、イルカショーでしんのすけはビーチボールを顔に乗せてイルカの真似をし、ひろしとみさえとひまわりは恥ずかしい思いをするのでした。
さて、マサオちんはシンクロ芸をやり直すことを提案し、5匹はやってみることに。そこへしんのすけが戻ってきて、ちんのすけはしんのすけを心の友と呼んで砂穴から出るとお尻を振り、風間ちんがそれを阻止するためにやはり砂穴から出てきます。この2匹が争っていると、いつの間にかちんのすけと風間ちんの体でハートマークを作っていました。
数日後、ちんあなごの前で行列ができていて、ネネちんとボーちんが体を曲げてハートを作ります。いつの間にか、ハートちんあなごを見たカップルは永遠に幸せになれるというジンクスが出来上がり、ハートちんあなごは関連グッズが売店でも売られるようになっていました。
Bパート終了後、しんのすけが「おお!」と言うアイキャッチが流れました。
「移動動物園が来たゾ」
(脚本:阪口和久、絵コンテ・演出:貞光紳也、作画監督・原画:樋口善法)
2009年11月13日に放送された話の再放送です。
この話が放映されたのは10年以上も前で、当時私はイギリスで暮らしていたので、この話はリアルタイムで観ておらず、日本に帰ってきてからDVDで鑑賞しました。
ただ今だから書きますが、イギリスに暮らし始めた頃、当時やっていたmixiで『クレしん』のアニメがほうえいされてしばらくすると違法のアップロードされた映像のURLをメッセージ欄に送ってきて「どうぞご覧ください」と書く人がいたんですよね。そして私もそれを鑑賞していたと、2009年1月9日の「みんなで熊本だゾ」はそれで鑑賞しましたし。ただ、この頃にはURLを送って来なくなったので、この話を初めて観たのは、前述の通り日本に帰ってきてDVDを見てからです。
「こども移動動物園」のトレーラーが2台、ふたば幼稚園にやって来ました。園長は園児たちに大声を出して急に動いて動物たちを怖がらせないようにと言います。ここで、しんのすけが組長の顔を見て動物さんたちはびっくりしないのかと質問する約24秒の場面が削除されています。
さて、園庭で園児たちは動物たちと触れ合いますが、ネネちゃんは大好きな動物のウサギと触れ合いに行くと、ブタさんチームの4人はドキッとしてしまいます。ボーちゃんはひよこ、風間君は羊の餌やりに行きます。マサオ君はどうしようか迷いますが、しんのすけはポニー、ではなくポニーの傍にいるおねいさんのところに行きます。
マサオ君は羊に餌をやろうと思いますが、風間君は餌をやるのを恐れているようで、しかも行列。その並んでいる光景を見たマサオ君は別のところへ行こうと思い、ひよこを抱っこに行きます。ヒヨコの柵に入り、ヒヨコのだっこしようとしますが、別の園児に取られてしまいます。
今度はハリネズミを触れに行くマサオ君ですが、そこも先客がいっぱい。ハムスターにしようかと思ったら、やっぱりポニーに乗せてもらおうと思ったマサオ君ですが、そこもずいぶん並んでいます。しんのすけ、風間君、ネネちゃん、ボーちゃんも並んでいます。
すると、ヒヨコのいる柵には誰もいないので、先にヒヨコに触れようとしますが、しかも顔を蹴られます。ハリネズミも狂暴な態度を示してきます。マサオ君はポニーに乗れたしんのすけをうらやましがりながらハムスターに、餌を投げますが、一匹の大人しそうなハムスターに餌を与えようとしますが、他のハムスターに取られてしまいます。
マサオ君はそのハムスターは自分だと思って涙を流しますが、ハムスターもマサオ君の手に触れているのでした。友情を感じているマサオ君の前に、しんのすけたちが戻ってきまして、マサオ君が持ち上げたそのハムスターに餌をあげようとします。マサオ君はそれらの餌を決して食わせようとしません。このハムスターに餌をあげる権利があるのはマサオ君だけらしいです。なぜならこのハムスターは自分だからなんだそうで、悲劇の主人公を演じるマサヲでした。
ハムスターを持ち出すのは駄目だと、風間君たちが追いかけまして、よしなが先生も追いかけます。
さて、追いつめられたマサオ君は事情を理解してもらえたようですが、よしなが先生から動物園のハムスターだからお友達のところへ返すように言います。さらによしなが先生、実は背中に星の模様があるハムスターは一番人気があって、みんなから餌をもらっていたからお腹がいっぱいだったのです。
つまりのこのハムスターはマサヲとは対極のリア充だったわけで、己の惨めさを再認識するマサヲなのでした。
Cパート終了後、しんのすけが「じゃ」と言うアイキャッチが流れました。
最後に一言。クリクラの工場見学に行ってみたいなあ。
ただし、番宣と久しぶりに行われた「クレヨンしんちゃんクイズ」は小林由美子さんの声でした。で、そのクイズは「オラはなんにんいるかな?」でして、CM後の正解によると9人とのこと。
本日は「動物とおたわむれSP」でして、オープニングがフルに流れてAパートに入ります。このOPからしんのすけの声が矢島晶子さんに変わります、というか戻りますと言うべきか。
「ファザー牧場にいくゾ」
(脚本:うえのきみこ、絵コンテ・演出:横山広行、作画監督・原画:高倉佳彦)
2014年5月2日に放送された話の再放送です。
ファザー牧場にやって来た野原一家。
どうぶつふれあいコーナーやジャムやバター作りの体験教室、バンジージャンプなどがありますが、一番の人気はアルパカの赤ちゃんふれあいコーナーだとみさえが言います。何でも、今年は出産ラッシュで既に3頭も生まれているのだそうです。
ちなみにアルパカは毛がモフモフで首が長いとひろしから聞いたしんのすけは見たいと言います。みさえは、アルパカの赤ちゃんと触れ合えるのは1日3回で、最初は11時からです。
まだ時間があるので、「乳しぼりたいけん教室」に行ってみることに。しんのすけは妙に嬉しそうでしたが、牛の乳だと知って落胆気味です。
しんのすけは実際に乳しぼりをやってみると、あったかくて柔らかいと喜びます。ひろしも牛の乳首を握ると同じ心境になります。ここで、ひろしがみさえの怒りを買う約14秒の場面が削除されています。
しかし、アルパカの赤ちゃんのふれあいタイムが終了してしまいました。次の時間は1時です。
するとしんのすけはバンジージャンプーをやりたいと言いますが、しんのすけは身長が足りないので飛べません。そこでひろしに飛んでもらおうとしますが、ひろしも嫌がります。と、思いきや、きれいなおねいさんたちが、バンジージャンプが普通にできる人はかっこいいというのを聞くと、飛ぶと言います。
でも、いざ飛び降りるとなると恐怖を感じて、30分経っても飛び降りようとしません。しかし、しんのすけが先ほどのおねいさんに話しかけるのを見ると、意を決して飛び降りるのであります。ところがしんのすけはでっかいアリに注目していて、見ていませんでした。
そして2回目のアルパカの赤ちゃんのふれあいタイムも逃してしまい、アルパカの家の前で一歩も動かないと言い出します。しかし、2時間もあります。
30分後に弁当を食べて、1時間後にバンジージャンプをなかなか飛ばなかったひろしを責めたりしますが、しんのすけは森の中で綺麗な石を拾います。ボーちゃんにあげると言います。しんのすけはひろしとみさえとひまわりと再会すると、友達を遊んでいたと言います。その友達の正体はアルパカでした。
しんのすけはモフモフしていると、ひろしもモフモフしようとしますが、気に入られていないようで唾を飛ばされます。こうしているうちに、アルパカタイムのラストチャンスが過ぎてしまいました。すると、アルパカが倒れて苦しそうにしています。
そこへ女性の職員が駆けつけてお腹に赤ちゃんがいて産気づいているようです。出産予定日を過ぎていてもなかなか産まれなかったそうで、ここで産ませることに。アルパカはしんのすけに懐いていて、しんのすけの傍でアルパカは子供を産むのでした。
その夜、花火を見ながらデジカメに収めたしんのすけとアルパカとアルパカの赤ちゃんの写真を見るひろしとみさえ。アルパカの赤ちゃんをベッチョベッチョと言うしんのすけでした。
Aパート終了後、しんのすけが「お」と言うアイキャッチが流れました。
「ちんあなごを見たいゾ」
(脚本:川辺美奈子、絵コンテ:義野利幸、演出:ムトウユージ、作画監督・原画:木村陽子)
2015年5月1日に放送された話の再放送です。
かすかべ水族館に来た野原家。しんのすけはカニを美味しそうと言ったりしますが、今回の目的はちんあなごだそうです。話題になっているらしい、ちんあなごというのはうなぎの仲間で細長い体を砂の中から出している姿がとってもキュートな生き物なんだそうです。
さて、ちんあなごがなかなか出てこないからしんのすけは代わりに自分の股間の中にあるちんあなごを出そうとしたりもしますが、ちんあなごはようやく砂から出てきました。
で、その姿はどう見てもしんのすけ、風間君、ネネちゃん、マサオ君、ボーちゃんにしか見えません。まあ、視聴者向けの補正ですな。ちんのすけ、風間ちん、ネネちん、マサオちん、ボーちんという名前で、なんでもブログにまた自分たちのことが載ったらしく、最近は月2回くらいで載るらしいです。にオリジナルグッズも作ってほしいと言ったり、そのためにはヤホーのトピックスになるくらいはした方がいいようです。
この5匹のちんあなごはシンクロ芸を客に披露しますが、マサオちんが間違えてしまいます。ちんのすけはお尻を振ったりしまして、しんのすけもお尻を振ります。ちんあなごからすれば人間にも似たようなのがいるわけです。
その後、野原一家を含む客はイルカショーがあるので、ちんあなごの前から去って行き、ちんあなごも穴の中へ戻ります。
イルカショーでは、しんのすけがお手伝いをしたいと言い出します。その様子から、5匹のちんあなごは人気をできるだけ長続きさせようと相談します。ここで、地下1階のゴースト水槽に行くのを嫌がる約23秒の場面が削除されています。
イルカまでとはいかなくてもウーパールーパーみたいに継続的に話題になってそこそこ堅いポジションを目指そうとなり、ちんのすけは巣穴から出て体をグネグネ曲げます。風間ちんにはとてもできないようですが。
その頃、イルカショーでしんのすけはビーチボールを顔に乗せてイルカの真似をし、ひろしとみさえとひまわりは恥ずかしい思いをするのでした。
さて、マサオちんはシンクロ芸をやり直すことを提案し、5匹はやってみることに。そこへしんのすけが戻ってきて、ちんのすけはしんのすけを心の友と呼んで砂穴から出るとお尻を振り、風間ちんがそれを阻止するためにやはり砂穴から出てきます。この2匹が争っていると、いつの間にかちんのすけと風間ちんの体でハートマークを作っていました。
数日後、ちんあなごの前で行列ができていて、ネネちんとボーちんが体を曲げてハートを作ります。いつの間にか、ハートちんあなごを見たカップルは永遠に幸せになれるというジンクスが出来上がり、ハートちんあなごは関連グッズが売店でも売られるようになっていました。
Bパート終了後、しんのすけが「おお!」と言うアイキャッチが流れました。
「移動動物園が来たゾ」
(脚本:阪口和久、絵コンテ・演出:貞光紳也、作画監督・原画:樋口善法)
2009年11月13日に放送された話の再放送です。
この話が放映されたのは10年以上も前で、当時私はイギリスで暮らしていたので、この話はリアルタイムで観ておらず、日本に帰ってきてからDVDで鑑賞しました。
ただ今だから書きますが、イギリスに暮らし始めた頃、当時やっていたmixiで『クレしん』のアニメがほうえいされてしばらくすると違法のアップロードされた映像のURLをメッセージ欄に送ってきて「どうぞご覧ください」と書く人がいたんですよね。そして私もそれを鑑賞していたと、2009年1月9日の「みんなで熊本だゾ」はそれで鑑賞しましたし。ただ、この頃にはURLを送って来なくなったので、この話を初めて観たのは、前述の通り日本に帰ってきてDVDを見てからです。
「こども移動動物園」のトレーラーが2台、ふたば幼稚園にやって来ました。園長は園児たちに大声を出して急に動いて動物たちを怖がらせないようにと言います。ここで、しんのすけが組長の顔を見て動物さんたちはびっくりしないのかと質問する約24秒の場面が削除されています。
さて、園庭で園児たちは動物たちと触れ合いますが、ネネちゃんは大好きな動物のウサギと触れ合いに行くと、ブタさんチームの4人はドキッとしてしまいます。ボーちゃんはひよこ、風間君は羊の餌やりに行きます。マサオ君はどうしようか迷いますが、しんのすけはポニー、ではなくポニーの傍にいるおねいさんのところに行きます。
マサオ君は羊に餌をやろうと思いますが、風間君は餌をやるのを恐れているようで、しかも行列。その並んでいる光景を見たマサオ君は別のところへ行こうと思い、ひよこを抱っこに行きます。ヒヨコの柵に入り、ヒヨコのだっこしようとしますが、別の園児に取られてしまいます。
今度はハリネズミを触れに行くマサオ君ですが、そこも先客がいっぱい。ハムスターにしようかと思ったら、やっぱりポニーに乗せてもらおうと思ったマサオ君ですが、そこもずいぶん並んでいます。しんのすけ、風間君、ネネちゃん、ボーちゃんも並んでいます。
すると、ヒヨコのいる柵には誰もいないので、先にヒヨコに触れようとしますが、しかも顔を蹴られます。ハリネズミも狂暴な態度を示してきます。マサオ君はポニーに乗れたしんのすけをうらやましがりながらハムスターに、餌を投げますが、一匹の大人しそうなハムスターに餌を与えようとしますが、他のハムスターに取られてしまいます。
マサオ君はそのハムスターは自分だと思って涙を流しますが、ハムスターもマサオ君の手に触れているのでした。友情を感じているマサオ君の前に、しんのすけたちが戻ってきまして、マサオ君が持ち上げたそのハムスターに餌をあげようとします。マサオ君はそれらの餌を決して食わせようとしません。このハムスターに餌をあげる権利があるのはマサオ君だけらしいです。なぜならこのハムスターは自分だからなんだそうで、悲劇の主人公を演じるマサヲでした。
ハムスターを持ち出すのは駄目だと、風間君たちが追いかけまして、よしなが先生も追いかけます。
さて、追いつめられたマサオ君は事情を理解してもらえたようですが、よしなが先生から動物園のハムスターだからお友達のところへ返すように言います。さらによしなが先生、実は背中に星の模様があるハムスターは一番人気があって、みんなから餌をもらっていたからお腹がいっぱいだったのです。
つまりのこのハムスターはマサヲとは対極のリア充だったわけで、己の惨めさを再認識するマサヲなのでした。
Cパート終了後、しんのすけが「じゃ」と言うアイキャッチが流れました。
最後に一言。クリクラの工場見学に行ってみたいなあ。
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