『野原ひろし 昼メシの流儀』の第53話

『まんがタウン』2020年5月号(2020年4月3日発売)に、『野原ひろし 昼メシの流儀』(キャラクター原作:臼井儀人 漫画:塚原洋一)の第53話「ぬか炊きの流儀」が掲載されました。いつも通り、ページ数は16ページです。

福岡県北九州市小倉、出張中のひろしは居酒屋おいちゃんでかなり酒を飲んだため、翌日はビジネスホテルで二日酔いです。時間は10時32分、朝のビュッフェを食べ損なったものの後は帰るだけなので、どこかでメシを食って行こうと思います。昨晩、小倉城を見に行くことを勧められたのを思い出したひろしは、実際に城に行ってみます。立派な天守閣に立派なイチョウ、宮本武蔵と佐々木小次郎の銅像もあります。

しかし、ひろしはまだ二日酔いが抜けていません。途中、旦過市場に寄ってみますと、イワシやサバの味噌煮のぬか味噌版のぬか炊きに興味を示します。さらに歩いて、ひろしはメシを食おうと思うと大衆食堂を発見。そこにはサバのぬか炊き定食(700円)もありまして、店に中に入ります。 

いかにも昔ながらの食堂という感じで、年配の男性の店主にサバのぬか炊き定食を注文します。しかし出てきたのは、大盛りのご飯と一切れのサバのぬか炊き。おかずとご飯のバランスが合っていません。

それでも、まずは味噌汁を味わい、サバのぬか炊きを食べてみると、甘辛さの中にほんのり漂う酸味、サバの味噌煮とはまた違うぬかならではの味わい、ご飯とめちゃくちゃ合うようです。タレだけでもご飯といけます。大根おろしやぬか漬けも味わい、北九州名物のぬか炊きがこんなに美味いとは知らなかったひろし。こいつはぬかったぜ、とのこと。

食べ終えたひろしは、二日酔いのだるさも頭痛もなくなりました。

というも、サバのぬか炊きは偶然にも二日酔いに適した料理とのこと。ぬかはビタミンB1が豊富で、肝臓でアルコールを分解する手伝いをし、サバもビタミンB1が豊富でさらに二日酔いの頭痛の原因であるアセトアルデヒドを分解するナイアシンも豊富なのです。

福岡空港で、ひろしはお土産を買い忘れていたのを思い出し、「福岡の定番みやげ」と書いてある「ぴよ子」を買いましたが、夜に帰宅した際、みさえから東京の定番おみやげと言われるのでした。福岡発のメーカーが作る東京名物だったわけです。

月刊まんがタウン 2020年 05 月号 [雑誌]
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