あっ! マーくんもボーちゃんも靴下になった!!

2月15日放送分の感想いきます。小林由美子さんのしんのすけは58回目となります。

「野原家脱出大作戦だゾ」
(脚本:川辺美奈子、絵コンテ:横山広行、演出:横山広行、作画監督:木村陽子)


2012年1月13日に放送された話の再放送です。

実はこの話、ここ10年の中で放送されてきた『クレヨンしんちゃん』のテレビアニメの中で、最もお気に入りの作品の一つです。

しんのすけは遊びに行こうとしますが、居間に散らかったオモチャを片付けるようにみさえに言われます。

その日、しんのすけは公園で落ちてる靴下ごっこをするつもりでした。

落ちてる靴下ごっこ。

嗚呼、何という素敵な響き。左靴下と化したしんのすけは、相棒の右靴下のボーちゃんと語り合うその哀愁。

かっこいい!

私もマジでかっこいいと思いました。私がこの話を気に入っている理由が、この「落ちてる靴下ごっこ」なのです。何ですか、このスーパーエリートな遊戯は。

クレしん界きってのスーパーエリートであるボーさまがしんのすけと共同開発した遊びに違いありません。

さあ、しんのすけは急いで片付けます。このままだとマサオ君がボーちゃんのカップル靴下になってしまうかも。

おもちゃを箱の中に強引に詰め込みますと、おもちゃが飛び出してしまいます。仕方ないので家から脱出しようとしますが、みさえに監視されているためできません。

この後の、みさえがトイレに行っている間にしんのすけが脱出しようとして失敗する約32秒のシーンがカットされています。

しんのすけはこのまま脱出できないかと思っていたら、みさえは2階へ行って布団を取り込みに行きまして、しんのすけはその隙に逃げようとしますが、捕まってしまいます。遂にしんのすけは「靴下になりたい!」と叫びます。ゴムが伸びてちょっぴりくたびれた感じのしわしわの右靴下が公園でしんのすけの左靴下と一緒になりたいと待っていると熱弁します。

何というスーパーエリートな名台詞!

さて、絶対に靴下になるというしんのすけは窓から脱出しようとしますが、ひまわりにズボンを引っ張られ、しんのすけが怒るとひまわりが泣き出してしまいます。しんのすけは隠れ、みさえの目を盗んで脱出成功、と思いきや靴を履くのを忘れていました。

というわけで、靴を取りに戻りますが見つかりません。それもそのはず、靴はみさえが持っていたのでした。こうして捕まったしんのすけオモチャの片付けの続きをさせられ、みさえは汚れたしんのすけの靴下を洗います。

もしかしたらボーちゃんが待ちくたびれてマサオ君とカップル靴下になっているのではと危惧したしんのすけは、洗濯カゴから自分の服を出して、玄関の前でいかにも自分がいるかのようにみさえに見せかけます。

さらに居間ではシロに自分の服を着せて、みさえがその姿に気を取られている間、しんのすけはコタツから出て靴を奪い取って、野原家を脱出するのに成功するのでした。

遂にしんのすけは靴下になれると大喜びしますが、ななことばったり会いまして、今から野原家に行くところだったとのことです。しかも、今話題のお店のケーキを持って。

というわけで、ななこと一緒に戻って来たしんのすけは、居間の散らかったおもちゃを笑顔で片付けて、座布団も用意します。

みさえから落ちてる靴下ごっこのことを聞かれたしんのすけは、そんな子供っぽい遊びをするわけがないと言います。

その頃、マサオ君が左靴下として右靴下のボーちゃんのカップル靴下になっていたのでした。

やれやれ、しんのすけはまだまだスーパーエリートになりきれていなかったようです。

一方マサオ君がスーパーエリートへと大化けする予感がしましたが、あれから8年経った今のマサオ君を見てみると、マサヲは所詮マサヲでしたね。

ちなみに、私はかつてこの話が放送された時の感想記事で、以下のことを書いたことがあります。

ところで私は最近、大学生や高校生が幼く見えることがあるのですが、それは私が年をとったからなのでしょうね(今年で売間久里代と同い年になるしw)。しかし、ななこサンは全然幼く見えません。ななこは私よりも精神年齢高いようです。ななこさんって、ほんとはみさえと同じくらいの年じゃないかと思うくらい、落ち着いた感じがします。

あの時の私は売間久里代と同い年になりつつありましたが、今ではひろしと同い年になりつつあります。この時のテレビアニメ感想を書いたのはこの間の出来事のようですが、時が流れるのは実に早いものですね。

Aパート終了後、しんのすけが「お」と言うアイキャッチが流れました。

また、『激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』の4月24日公開まであと10週という告知が流れました。


「みそバターコーンラーメンが食べたいゾ」
(脚本:清水東、絵コンテ:髙橋渉、演出:門脇孝一、作画監督:入江康智、牛丸圭華、宇佐美萌、海老原尚樹、遠藤法子)


朝の野原家。みそバターコーンラーメンを食べて熱がるテレビを観ている野原一家。しんのすけは三十路ババーコーンが食べたいと言ったりして、ひろしは会社の近くの「熱心屋」という店がうまいそうと思って、弁当はノーサンキュー、昼のちょうど12時にみそバターコーンラーメンを食べると宣言します。

「怖れていた野原ひろしのみそバターコーンラーメン作戦」ですな。

そして会社で12時になりますと、ひろしは昼飯を食いに行きます。双葉商事を出ると、ひろしは「熱心屋」へ向かいますが、「本日臨時休業」となっていました。

しかし、みそバターコーンラーメンへの情熱が冷めやらないので、近い系統に店に行こうと、「東々軒」に行きますが、とんでもない行列です。これだけ1時間は並びそうなので、少し離れたところにある「ヨンヨー軒」というラーメン屋に行きます。

「野原ひろしの限りなきチャレンジ魂」ですな。

しかし、中に入るととんでもなく混んでいます。その「ヨンヨー軒」のオヤジによると、テレビで取材されてしまったのが原因だとか。しかし、ラーメン屋は客の入れ替わりが早いので、昼休み残り40分ですが並ぶことに。

しかし、10分経っても15分経っても席が空く気配がありません。

果たしてひろしはいつになったら食えるのか、お釈迦様でもご存知あるめぇ!

その頃、野原家ではみさえがインスタントのみそラーメンにもやしとコーンをトッピングして、バターの代わりにマーガリンを入れて作ったそうです。

ひろしがイライラしていると、みさえがみそバターコーンラーメンを食べている動画が送られてさらに苛立ちますが、もう間に合わないので諦めて店を出ます。

あと15分、もう無理かと思いきや「往生屋」という見るからにボロいラーメン屋がありました。しかし、こういう店が意外にうまいかもと思い、880円のみそバターコーンラーメンの食券を買ったひろしは中に入ります。

「お残し厳禁!」「ケータイ禁止!」「スープ完飲!」「撮影お断り!」「私語厳禁!」といった貼り紙ばかりの、今時頑固なこだわり派の店主の店です。

料理はすぐに出てきますが非常に美味い、と思いきやチャーハンでした。怒ったひろしは店を出て会社に戻り、結局カップ麺を食べることに。「サイタマのあじ ふつ~のミソラ~メン」というカップ麺にお湯を入れようとすると、お湯がありませんでした。

その夜、腹を空かせて帰ると、みさえがみそバターコーンラーメンを出してくれました。なぜひろしが食べ損ねたことをみさえが知っていたかというと、ひろしが動画の返信をしなかったからもしかしたからと思ったからだそうです。

ようやく、みそバターコーンラーメン(厳密にはみそマーガリンコーンラーメン)にありつけたひろしでした。

この話、こちらの記事で写真を載せたみそバターラーメンを思い出しました。もっとも、こちらはコーンがありませんでしたが。

Bパート終了後、しんのすけが「おお」と言うアイキャッチが流れました。


「ひまわりと耳おれクマだゾ」
(脚本:中弘子、絵コンテ・演出:高橋渉、作画監督:木村陽子、原画:木村陽子、長島崇)


2012年12月7日に放送された話の再放送です。

冒頭、しんのすけが怪獣メンズブラと言う5秒のシーンがカットされています。

しんのすけがアクション仮面の人形で遊んでいると、ひまわりはしんのすけのおもちゃばこに入ってしまいます。しんのすけが引きずり出すと、ひまわりは青い熊のぬいぐるみを拾いますが、しんのすけの没収されます。

ひまわりは何が何でも取ろうとしますと、しんのすけはズボンの中にぬいぐるみをしまい、みさえの小さいおっぱいでも吸ってろと言うと、みさえにげんこつをくらいしんのすけ。

みさえによると、そのぬいぐるみはしんのすけが赤ん坊だった頃にもらったものだそうです。みさえは、しんのすけは赤ちゃんじゃないんだからひまわりにあげても平気でしょうと言いますが、しんのすけはなかなかひまわりにあげようとせず、みさえに取り上げられます。

すると、ぬいぐるみの右耳が取れかかり、その様子を面白がるひまわりです。

その夜、ひまわりは夜泣きをして、ひまわりが抱きしめますがなかなか泣き止みません。そこへみさえが左耳を絆創膏で補強した熊のぬいぐるみをひまわりに見せびらかしますが、ひまわりは泣きなんだものの機嫌を悪くします。

そこへしんのすけはぬいぐるみの耳の絆創膏を取ると、ひまわりは喜ぶのでした。

数日後の昼間、シロの上で遊んでいるひまわりは、シロの体から転がり落ちて泣き出してしまいます。みさえはひまわりを泣き止まそうと熊のぬいぐるみを探しますが、しんのすけが隠したようでどこにも見つかりません。

すると、冷蔵庫に「ふたばつうしん」と題した紙が貼ってあり、以下のことが書いてありました。


おもちゃびょういんの
+おしらせ+

こわれたおもちゃをもってきてね
えんちょうせんせいとふくえんちょうせんせいが
なおしてくれるよ


幼稚園では、唐草模様の風呂敷を抱えたしんのすけが並んでいて、ネネちゃんから欲張りと言われると「いや~それほどでも~」と言いますが、この時のしんのすけの声、小林由美子さんの地声がちょっと出ていたような。

それはともかく、しんのすけはよしなが先生から一つにしてくれと言われますが、なかなかどれにしようか決まりません。すると、ネネちゃんは強引に熊のぬいぐるみを持って行ってしまい、副園長先生が直すことに。

いよいよ熊の耳に針を入れようとすると、泣いたひまわりを引っさげたみさえが走ってきます。事情を話して謝ったみさえは熊のぬいぐるみを帰してもらおうとしますが、ネネちゃんのウサギのぬいぐるみを欲しがります。しっぽが取れかかっているのが気に入ったようです。

ネネちゃんは短時間だけ貸してあげまして、喜ぶひまわりなのでした。

Cパート終了後、しんのすけが「じゃ」と言うアイキャッチが流れました。

最後に、この記事のタイトルと本文の一部の文ですが、最近某特撮番組を久々に鑑賞したので。

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