今回はアイキャッチあり、リピート放送はカットなし

2月1日放送分の感想いきます。小林由美子さんのしんのすけは56回目となります。

最初に「クレヨンしんちゃんクイズ」です。ひまわりは「なんといっているでSHOW」

CMを挟んで正解の発表。

1ちんげんさい
2さんだんばら
3どんどんやき
4ひんかんはだ

ひまわりが言ったのは「2さんだんばら」でした。というわけで、OPです。今回のOPは省略されませんでした。


「大金を落としたゾ」
(脚本:中弘子、絵コンテ:しぎのあきら、演出:安藤良、作画監督:間々田益男、原画:清水圭子、荒川理恵、李豪世)


アクション銀行の前に立っているしんのすけはナンパをしたりもしますが、みさえとひまわりを待っていたのですね。

みさえは異様に嬉しそうで、要はひろしの給料が出たとのことで、アクション仮面の柄の封筒を掲げます。

この展開、そして今回のサブタイトル。本郷みつる監督時代の『クレしん』が好きなファンなら、「ひさんな給料日だゾ」(1994年4月25日放送)を思い出さずにはいられないのではないでしょうか。あの時は、結局ひろしの給料30万円は戻って来ませんでしたが、今回はどうなるやら。

しんのすけは老夫婦に給料が出たことを話し、みさえに連れ戻されます。その後、3人はサトーココノカドーへ。

食品売り場で買い物をするみさえは、給料日だからといつもの安い牛乳ではなく高めのものを選びます。

それを見たしんのすけはスペシャルチョコビというでかい箱のチョコビを持ってきます。普段なら駄目というみさえも、給料日ということで特別に買うのを許可し、しんのすけは「母ちゃん太もも」と(大事なことなので)3回連呼します。

レジの会計でも、しんのすけはレジのおばさんに給料日だから高級牛乳を買ったとベラベラしゃべりますが、みさえは6883円を払う時、給料を入れた封筒がなくなっていることに気付きます。

みさえは一ヶ月分の食費を入れたお金を入れた封筒がなくなって狼狽しますが、食費だけってことは、光熱費などの分はまだ銀行口座に入っているのでしょうか。あ、そうか、光熱費は口座からの引き落としなのでしょうね。

みさえはレジのおばさんに事情を話してお金を探しに行きます。しかし、どこにもありません。このみさえが様々な場所を探す場面で、実際の春日部市のお馴染みの場所が出てきたのが印象的です。

遂にはアクション銀行に戻っ来て、中に入りますが、結局アクション仮面ティッシュをもらう以外に何の収穫もありませんでした。ひろしに何て言えばと、謝りながら泣き叫ぶみさえですが、26年前(1994年4月25日)に続いて2回目ですからね。

みさえは警察に届けることにしますが、現金が戻って来るなんて滅多にないだろうと言いますが、26年前にもお巡りさんに同じような事を言われていましたね。その途中でしんのすけはしゃがんでしまい、すっかり落ち込んでしまったと思いきや、単に埼玉で有名なせんべいを運んでいる光景を眺めているだけでした。

すると、みさえはしんのすけのズボンのポケットにアクション仮面の封筒を見つけます。給料を入れた封筒は、しんのすけが持っていたのでした。

実は、しんのすけが老夫婦に話しかけていた時、みさえが地面に落としてしまったのをしんのすけが拾っていたのでした。

こうして無事に買い物を済ませることが、できたわけではありませんでした。サトーココノカドーでの買い物をすっかり忘れていたみさえたちでした。

何はともあれ、今回は26年前のように「ケチケチ大作戦だゾ」(1994年4月25日放送)のような展開は免れたわけです。でも、パンの耳の朝食も悪くないかと思います。

Aパート終了後、しんのすけが「お」と言うアイキャッチが流れました。


「父ちゃんの日曜日だゾ」
(脚本:川辺美奈子、絵コンテ・演出:平井峰太郎、作画監督・原画:門脇孝一)


2012年1月27日に放送された話の再放送です。

私が確認した限りでは、今回の話はカットされたシーンが一つもありません。

朝の野原家、居間でしんのすけとゴロゴロしていたひろしは、みさえからゴミ袋と単3の乾電池を買ってきてほしいと頼まれると、今日は休みだからゆっくりしたいと拒否します。

するとみさえは、買い物は自分が行くから代わりにひまわりの面倒を見ろと言ってきます。さらに、洗濯とトイレ掃除も要求してくるので、ひろしはしんのすけと一緒に買い物に行きます。

その途中、風間君、ネネちゃん、マサオ君、ボーちゃんの四人と会い、公園に行かないかとマサオ君に誘われます。ひろしは遊びに行くように言いますが、ひろしは風間君、ネネちゃん、マサオ君、ボーちゃんのキラキラした瞳で見つめられ、一緒に遊ぶことに。

公園で、ひろしは鬼ごっこを提案すると、そのままひろしが鬼にさせられて鬼ごっこが始まります。ひろしはさっそく子供たちを追いかけますが、なかなか追い付かず、途中でバテてしまいます。

それでもマサオ君だけは捕まりそうで、ひろしは必死に追いかけますが、その形相からヤングママたちに不審がられ、風間君が事情を話すことに。

次の遊びはかくれんぼです。また鬼を引き受けたひろしは10数え、その間にしんのすけ以外の4人は隠れますが、しんのすけはひろしがちゃんと目をつぶっているかと思って、ひろしの尻に七年殺しを食らわせます。

10を数え直したひろしは、さっそく探しに行きます。まず、滑り台に隠れているマサオ君を見つけます。続いてベンチに隠れているネネちゃん、ドーム型遊具内に隠れているボーちゃん、植え込みの中に隠れている風間君を見つけます。しかし、しんのすけだけは見つかりません。

実は、しんのすけはひろしの背中にしがみついていました。ひろしが数え直したところからそこにいたそうです。

次にネネちゃんはおままごとを提案し、ひろしは快諾しますが、ブタさんチームの4人は必死に止めようとします。

しかし、結局おままごと、つまりリアルおままごとをする羽目に。ネネちゃんは町はずれにバー「うさぎのにくばなれ」のママの役です。

その日、エリートサラリーマンの風間君はアメリカの大きな企業との契約が成立したそうで、三流サラリーマンのひろしにチーママのしんこが声をかけてきます。

また、店のバーテンはボー、マサオ君は店のマスコットであるねこのミケオのです。

ネネちゃんによると、風間君は来月に社長のご令嬢と結婚するらしいです。ひろしは三流サラリーマンとしての愚痴をこぼしだしますと、ボーちゃんは癒しの一杯をひろしに差し出します。ちなみに、2012年の元の放送ではひろしがボーちゃんをボーテンと呼んでいますが、この日の再放送ではボーテンが聞き取れなくなっています。

さらにひろしは凡庸な社会人の悲惨さを熱く語り、エリートサラリーマンの風間君にも世の中を動かしているのはそういう人たちであると言います。その迫力にネネちゃんはリアルというよりマジだと思い、勉強になるんだそうです。

夕方、ひろしとしんのすけが家に帰る途中、買い物をしていなかったのを思い出したひろしなのでした。

Bパート終了後、しんのすけが「おお」と言うアイキャッチが流れました。


「何かしながら帰るゾ」
(脚本:待田堂子、絵コンテ:しぎのあきら、演出:安藤良、作画監督:門脇孝一、原画:三浦春樹、青木あさ子、前原里恵、髙瀬有奈)


かわのそば児童公園でボール遊びをやっているかすかべ防衛隊の5人。公園の外では工事が行われています。

ネネちゃんと風間君はそろそろ帰ることになりますが、しんのすけは何かしながら帰るそうです。何でも、しんのすけのマイブームらしいです。何かしながらというのは、例えば昨日は影の上だけを歩いて帰ったそうです。しかし、マサオ君がしんのすけの家まで付き合わされたそうです。そうすれば、しんのすけはずっとマサオ君の影の上にいられますから。要はマサヲの奴隷化。

こうして、今日もマサオ君が付き合わされるようで、ボーちゃんから石蹴りしながら帰ることを提案されますが、もう少しひねりが欲しいとのこと。

そこへ二人の男子高校生が公園を歩きまして、缶をポイ捨てしてしまいます。しんのすけはその缶を蹴りながら帰ることにします。しんのすけが缶蹴りに夢中になっている間、マサオ君は帰ることに。風間君もネネちゃんもボーちゃんも公園を出ます。

一方、しんのすけの蹴った缶は工事現場のショベルカーにぶつかって、さらにその缶をポイ捨てした男子高校生の頭上にぶつかります。天罰覿面。

しんのすけはその缶の行方が分からなくなり、これでは帰れないと困っていると、太った男性が「あったか~い」のコーンスープの缶を熱がっていました。しんのすけはその空き缶を予約したいと言い出し、男性についていきます。

男性は熱いからゆっくり飲むつもりですが、しんのすけに急かされて、舌を火傷するも早く飲んでしんのすけに譲ります。さっそく蹴るしんのすけですが、きれいなおねいさんに見とれている間、ボランティアのおばちゃんに回収されそうになります。

空き缶を取り戻したしんのすけは、今度はちびっこたちが大勢遊んでいる道路にやってきます。その遊んでいるところを、頭に空き缶をのせたしんのすけはどうにか切り抜けます。

そして今度は赤ん坊とその母親が大勢いるところに入り込んでしまいます。そこもどうにか切り抜けたしんのすけは、春日部ダイエットサークルなる太った男たちのランニングに巻き込まれたりします。

心が折れそうなしんのすけは、どうにか気を取り直して缶を蹴りますが、その缶は自動販売機の横のゴミ箱にホールインワンしてしまいます。

その頃、マサオ君は自宅で「少年忍者吹雪丸」のトレカの整理をしていました。するとしんのすけが佐藤家に来襲、事情を知ったマサオ君は新しい空き缶をしんのすけにあげようとしますが、見つかりません。しかし、しんのすけは桃の缶詰を見つけ、それを空き缶にするために、マサオ君と一緒に食べることにします。

こうして、外に出たしんのすけは桃の空き缶を蹴りますが、通りかかった瓶と缶回収のトラックに乗ってしまい、またしても空き缶を失ってしまいます。しんのすけは再びマサオ君に空き缶を要求。こうして、結局巻き込まれてしまったマサオ君でした。

最後に、この話を鑑賞した時、「カンケリをするゾ」(1993年4月26日放送)を思い出しました。

Cパート終了後、しんのすけが「じゃ」と言うアイキャッチが流れました。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

Tatsuya
2020年02月01日 21:02
今回は久々にオープニングがフルで聞けて嬉しかったですね。
ただオープニングがフルで流れ、アイキャッチもカットされず、再放送もカットされたシーンが無いとのことですが、このような編成にできる時間をどこから手に入れたのかが気になりますね。
もしかして本編の時間が今までより短くなっているのかもしれないですね…
2020年02月01日 21:14
おそらく、今回はAパートとCパートの話がかつてよりも短くなっているのだと思います。そうでなければ、過去の放送をカットしないで尺に収めるのは無理でしょうから。個人的にはエンディングも復活させてほしいと思いますので、現在の放送枠に見合う分だけの尺の話を3本新作で放送してくれることを望んでいます。
itachi
2020年03月05日 04:04
クレヨンしんちゃんが3話になってからのCM抜きの放送時間は24分のようで、そのうちの1分を次回予告・提供・アイキャッチなどに使うとすれば、OP(ED)含めて使える時間は23分ですね。
過去の放送を確認してみたところ、10月の頃は映画の予告なしで、3話体制に間に合わなかったためか、新作が8分のものが多いですね。30秒OP+8分新作+8分新作+6分30秒旧作カットありという感じです。
最近では約7分の新作が増えてきた印象がありますが、映画予告を入れるために30秒OPを使っているみたいです。
2/1の回は、60秒OP+7分新作+7分30秒旧作カットなし+7分新作+余分な次回予告で穴埋め(映画予告なし)のような感じでした。映画予告がないために60秒OPを入れることができたんですね。
映画予告なし・再放送カットありとしてすべての話の尺を7分にきっちり抑えることができれば、60秒OP・60秒EDの時間が確保できます。
それにしても、データ放送の対戦結果発表が放送されないのは味気ないですね。最後のアイキャッチの数秒で結果だけ簡単に発表できると思うんですが……。
2020年03月05日 08:42
金曜日のゴールデンタイムに放送されていた頃は、放送時間が短かったとは言え2本だけ放送することを想定していた尺でしたから、今のように3本放送するとなると、旧作はいくらかカットせざるを得ないですよね。確かに2月1日の回は映画予告がありませんでしたが、ED放送の時間も確保してほしいと思います。
データ放送の対戦結果発表は、もしかしたら廃止になった可能性もありますね。数秒でできるわけですから、今後復活する可能性もあると思いますが、はたしてどうなるやら。