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zoom RSS 『野原ひろし 昼メシの流儀』の第38話

<<   作成日時 : 2019/01/06 21:18   >>

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『まんがタウン』2019年2月号(2019年1月5日発売)に、『野原ひろし 昼メシの流儀』(キャラクター原作:臼井儀人 漫画:塚原洋一)の第38話「サンマ定食の流儀」が掲載されました。いつも通り、ページ数は16ページです。

午前の打ち合わせを終わらせたひろしは、電車の中で少し早い昼メシにしようと考えます。

ひろしが電車のシートで座っていると、前に立っているオジさんが『古典落語名作集A』を読んでいるのを見ます。

そのオジさんがひろしの隣に座ると、ひろしは本をのぞき込みます。そこには「目黒のさんま」と書いてあるのを見かけます。

「目黒のさんま」とは、ある日殿様が家来を連れて目黒に遠乗りに行く途中、農家から魚を焼く匂いがして、ぜひ食べてみたいと言います。

サンマは庶民の食べるものだと家来は言いますが、どうしても食べたいと言った殿様は農家に譲ってもらったサンマを食べて、美味しくて感激します。しかし、庶民の食べ物だから普段は食べられません。

ある日、親戚に招かれた殿様はサンマを所望するが、親戚は脂は体に悪いからと蒸して脂を抜き、骨も取り除いた、身がグズグズになったものでした。殿様はそんなまずいサンマを食わせられます。

どこで求めたかを聞くと日本橋の魚河岸との返答が。殿様曰く「サンマは目黒に限る」

殿様は海から離れている目黒をサンマの産地だと勘違いするのが、この話の面白いところです。

そんな落語を思い出したひろしは昼食にサンマを食べようと思います。食堂の「昔長良」でサンマ定食を注文します。

すると、「さんまの正しい食べ方」というパンフレットがあり、手に取ります。ちなみに、「How to eat grilled SANMA」と英語も併記されています。

パンフレットによると、最初に頭から尻尾にかけて背骨に沿って箸を入れて、表側の上半分から食べます。下半分を食べる時は、肝と小骨を皿の端に置き、頭と背骨と尻尾を取り除きます。裏返すのが駄目なんだそうです。

サンマ定食が来まして、早速食べてみることにします。

まずは頭から尻尾にかけて背骨に沿って箸を入れて、上半分から食べます。非常に美味のようです。

ご飯と味噌汁、またサンマとシンプルにして最強のトリオです。

上半分が食べ終わると、次は下半分です。まず肝を皿に端の置いて、骨を取りながら食べます。ちなみに骨は肝の脇に置きます。

下半分の身の部分は、肝の苦みが加わってこれまた美味しいようです。

骨を外す際、パンフレットに書いてあったように、頭のすぐ近くの位置で背骨をつかんで浮かせ、そのまま骨に沿って箸を滑らせます。尻尾を折り曲げて外し、骨と頭も取り外して上に移動させます。こうして身と骨をきれいに分けました。

大根おろしに醤油をかけて、身と一緒に食べるとさっぱりしてうまいです。肝も大根おろしと一緒に食べてみると、程よい苦みで食べやすいそうです。頭の身も美味です。

「秋」の味覚なのに「飽き」が来ない食べ応え。パンフレット通りに食べたので、皿は綺麗です。

会計の際、パンフレットをもらいます。最近は外国のお客さんも増えたのだそうです。

午後、次の打ち合わせ先へ向かう途中、ひろしが忘れないようにパンフレットを読み直していると、周囲の客がひろしに注目しているのでした。電車の中で周りが気になるのは自分ばかりではないわけで。


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