野原家の征服王朝

5月11日のテレビアニメ感想いきます。


「AIロボがやってきたゾ」
(脚本:清水東、絵コンテ:しぎのあきら、演出:古賀一臣、作画監督:堀江佑、原画:山井淳生、木村朱里、亀田朋幸、小島秀人、簾畑由美、多田康之、神谷由季)


シロウマ宅配便がマル秘と書かれた段ボールを野原家に届けます。なんでも、一週間モニタリングすることになった会社の商品が入っているそうです。

開けると人工知能を搭載したファミリー型AIロボットが入っていました。家の中で色々と便利な事をしてくれるそうで、しんのすけ、みさえ、ひろし、ひまわりはそれぞれ自己紹介すると、AIロボットは4人の言ったことを復唱します。

AIロボットは自分に名前を付けてくれと言います。そこで、ひろしはロボットと自分の名前から「ろぼし」という名前を提案しますが、しんのすけたちに不評です。今度はみさえは可愛い名前ということで、ポピーちゃんを提案しますが、これまた不評。

そして、しんのすけは「ぶりぶり君」という名前を提案しまして、それに決まってしまうのでした。AIロボットも気に入ったらしいです。

ぶりぶり君は、掃除や料理はできず、しんのすけの代わりに幼稚園に行くこともできません。やれやれAIロボットと言っても、パーマンのコピーロボットに比べたら原始的ですな。ちなみに私はコピーロボットが欲しいですが、開発まであと何百年かかるかな。

ぶりぶり君はテレビを付けたり音楽を流したりすることができるそうですが、テレビは人間と同じようにリモコンのスイッチを入れて付けます。しんのすけはアクション仮面の歌をリクエストすると。腹からマイクを出して自分で唄い出します。このロボット、どこかずれていますね。まあ、なんか人間臭い奴ですが。

ぶりぶり君はダンスも踊れるそうですが、しんのすけにもっとお尻を振れと要求します。お尻の振り方に関しては筋が良いそうですが、みさえはあまり役に立ちそうもないと不満を言います。それを聞いたブリブリ君は台所に行って冷蔵庫の前に立ち、冷蔵庫の中身を透視します。

冷蔵庫には豚肉200グラム、卵1パック、玉ねぎ2個、もやし、ソーセージが入っているそうで、タイムセールで買ったので賞味期限ギリギリとのこと。

今はこの程度ですが、人工知能で学習すれば色々覚えて便利になるのだそうです。というわけで、しんのすけは色々な事を教えます。みさえはしんのすけに新しい兄弟ができたみたいだと言います。

しかし、しんのすけがぶりぶり君に教えた事というのは、みさえのところに行ってケツでかおばさんと言ったり、ひろしの足の臭いの事だったりします。ひろしの足の臭さは、足クサ濃度はレベル4で、他の人体に健康被害ありなんだそうです。

さらにぶりぶり君は水着のおねいさんをホログラムで出しますが、みさえが怒ってひろしをグリグリ攻撃、その様子を3D撮影します。

次の日の夜、みさえはひろしの夕食も用意しますが、なかなか帰って来ません。ぶりぶり君がひろしの現在位置を確認すると、ひろしは以下の場所にいました。

カラオケスナック
[嵐の夜]
18:00~02:00迄OPEN
ママのヒトミさんは
和服のにあう美人


ぶりぶり君はみさえの指示でひろしに電話をかけますと、ひろしは接待なのだそうです。営業マンは大変なのですね。

4時間後、ひろしが家に帰ると、野原家内はすっかり寝静まっていました。しかし、ぶりぶり君はわざわざ出迎えて励ましてくれました。しかし、仕事帰りなので足クサ濃度はレベル7まで上がっていることも指摘します。

1週間後の昼、野原一家は自宅内でぶりぶり君がそれまで撮影したと思われる映像を楽しんでいました。すると、シロが散歩に行きたがります。ぶりぶり君と散歩に行きたいと言うしんのすけは、みさえにちゃんとシロを散歩に連れていくように言うと、アクション仮面の漫画を読んでからにします。

アクション仮面の漫画を見つけるべく、しんのすけは寝室の押入れを開けようとしますが、中の惨状を見抜いたぶりぶり君は危ないとしんのすけを守ろうとしますが、しんのすけが開けた押入れからの雪崩に巻き込まれてしまうぶりぶり君でした。

押入れの中の物にやられたぶりぶり君は暴走しだして、ひろしが足で止めようとするも足クサ濃度がレベル20と言われ、跳ね返されます。ぶりぶり君が生身の人間だったら気絶していたはずですがね。やはり、人間ではなくロボットなのですね。

ぶりぶり君はさらにみさえを追いかけますが、逃げるみさえが転んでしまって、そのデカいケツの下にはぶりぶり君が。みさえのケツの衝撃で煙が出てきて、シロが開けた窓から庭へ飛び出し、そのまま壊れしまいます。と思いきや、「充電をしてくだい」という声が。電池切れだったそうです。

その後、双葉商事でぶりぶり君の3D映像を見た部長たちは、かなり引いていたようです。野原家が普通に使おうとすると、全然普通でない結果になってしまうわけですね。


Aパート後、映画『爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』の映像が紹介されていましたが、かなり核心の内容に迫ったところまで紹介されていました。ランの暴走する映像が多く流れていましたが、映画をまだ観ていなければ、早く鑑賞してくれという暗黙のメッセージなのかもしれません。師匠の部屋の紹介まであっては、未見の方は十分に楽しめないかも。


「オラんちでグランピングだゾ」
(脚本:黒住光、絵コンテ:寺本幸代、演出:古賀一臣、作画監督:堀江佑、原画:小田多恵子、平林孝、阿尻博史、宇田川一彦)


ヨシりんが野原家の庭でハンマーを握っていまして、ミッチーはブルーシートに落書きをしています。この二人、しんのすけと一緒になって、野原家の庭にブルーシートを持ち込んでグランピングをやろうとするわけです。

ひろしたちの了解は取っているかと言うと、取っていないようでこの様子に驚いたひろしが庭に出てきます。ひろしはグランピングの意味を知らず、ミッチーたちは説明します。グランピングとはしんのすけの言うようなグラマーおねいさんがきゃぴきゃぴの略ではなく、グラマラス・キャンピングの略で、ゴージャスでお洒落でラグジュアリーでセレブなキャンプをすることです。さらに、SNSにうpして「いいね」をもらうのです。

しかし、ミッチーとヨシりんのアパートには庭が無いので、しんのすけに許可をもらって野原家の庭で行うことにしたのです。そして、ちゃっかりひろしとみさえにも手伝わせます。まったく、三ッ千ーとヨツソソって、相変わらず殺したくなりますな(!)

しんのすけがブルーシートをトランポリン代わりにしてしまい、一部ブルーシートを破いてしまうトラブルがあったものの、どうにかブルーシートのテントが完成します。

しかし、グランピングなのでもっとゴージャスしようとなり、家具を揃えることに。野原家に余っているソファはあるかと訊かれるひろしは無いと答えますが、みさえは新婚当時に買ったソファベッドを思い出し、2階から持ってきます。

さらに、色々な物を揃えまして、なかなかゴージャスになります。すると、ブルーシートのテントが完成した直後に撮影したミッチーとヨシりんの写真をSNSにうpしていて、さっそく「いいね」が付いていました。しかし、付けたのはヨシりんでした。コイツらのSNSって、本人たち以外誰も見てないんじゃねと思いますが。

さらに、ミッチーとヨシりんはツーショットさ写真を撮影させようとしますが、近くにみさえとひまわりがいたので、退去させます。しかし、撮影した瞬間にしんのすけが映りこんでしまいますが、ひろしは「ま、いっか」と流します。

いよいよグランピングのお楽しみのバーベキューを開始します。コンロなども野原家のものです。さらに、ミッチーは台所を使い、野原家の冷蔵庫のものを略奪します。それで、ミッチーは包丁を使おうとしますが、包丁で指を切ってしまう、という光景を想像して悲鳴をあげ、代わりにみさえがやることに。

その後、ミッチーとヨシりんはバーベキューの料理を写真に撮ります。シロはエサがもらえず、不憫です。

雨が降ってくると、ブルーシートの中でバーベキューを食べますが、しんのすけがブルーシートをトランポリンにして破いてしまったところから雨漏りが。テープで補修してもダメだったみたいです。ちょうどその下にいたひろしが、補修部分を手で掴み、穴を完全にふさぎます。

しかし、長時間ブルーシートを掴んでいたので、腕がしびれてきたひろしはブルーシートのバランスを崩してしまい、ひろし以外は全員野原家内に退避。ひろしだけが残され、遂に掴んでいた部分からそれまで溜まっていた水が一気にひろしを直撃するのでした。

それにしても、三ッ千ーとヨツソソのバカップルぶり、(ひろしとみさえ限定で)非人道的な振る舞いは20年近く前から変わっていません。しかし、この二人には大きな変化を与えて良いかと思います。そうですね、二人一緒に原作の徳郎さんみたいに(以下略)

ところで、今回の話を鑑賞して思い出しましたが、私はキャンピングカーが欲しいなと思ったりします。しかし、普通の車より高いのですね。キャンピングカーで誰もいないようなところでバーベキューでもするのが真のグランピングという気もしますが、そういう贅沢ができるようになるのは一体いつになるやら。


「サンバ DE 東西南北オーレ!」

サンバでのあっちむいてホイです。サンバ姿のしんのすけだけが担当の通常版です。

東(青)西(赤)南(緑)北(黄)のうち、しんのすけが向いたのは東でした。私はボーっと見ていて、うっかり勝負に参加しませんでした。

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この記事へのコメント

もやもや
2018年05月13日 08:55
オラんちでグランピングだゾの感想文で、しかし、ミッチーとヨシりんのアパートには庭が無いので、しんのすけに許可をもらって野原家の庭で行う子子おtにしたのです。子子おt←変な文がありましたよ。それから、
バカップルは、最後の最後まで、みさえとひろしを振り回して、いい思いして、後味が悪かったです。
チョルス
2018年05月13日 09:43
ご指摘ありがとうございます。「行う子子おtにしたのです」は「行うことにしたのです」の間違いです。先ほど修正しておきました。
あのバカップル、今回はちょっとやりすぎな気もします。それで「原作の徳郎さんみたいに(以下略)」と書いてしまいましたが、同じような心境になった視聴者もけっこういるのではと思います。
青たこ
2018年05月13日 12:36
いよいよ今年も「早く観ないともっとネタバレするぞ」が始まりましたか(笑)
チョルス
2018年05月13日 19:59
「ここ、師匠の部屋よ」が出てきた時は驚きました。そこまで公開してしまうものかと。今後、どれだけネタバレが行われるのか楽しみ、いや不安です(笑)
風ネネholic
2018年05月14日 15:45
三ッ千ーとヨツソソ回って、いつもしんのすけが二人の言動を助長してしまう所が問題だと思います。本当はしんのすけが謀らずも二人に天誅を与える、といったことがあればいいのですが、今までそんな展開は見たことがないですね。いっそのことしんのすけのいたずらで徳郎≪検閲により削除≫ ちなみに映画についてですが、私自身公開前から「ランが敵としてしんのすけ達と対峙」ということを予感してました。
チョルス
2018年05月14日 20:05
しんのすけはこのバカップルを嫌っていない、というか妙に気が合っているようなのですね。それでも最後はしんのすけが天誅を与えるという内容の放送をしてほしいですね。「原作の徳郎さんみたいに(以下略)」と書きましたが、テレビアニメの徳郎さんみたいに海外へ移住させて、後は登場しないというのもアリかと思ったりして。
私は、『カンフーボーイズ』は敵のドン・パンパンが敗北して終わると思っていたのですが、ぷにぷに真掌の力を手にしたのはしんのすけではなくランだったことから、そう単純には終わらないかもと思いました。そのおかげで、作品に深みが増したとも言えます。

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