『カンフーボーイズ』の感想のネタバレをします

ネタバレ禁止期間中に、私は『カンフーボーイズ』の感想を書いてきましたが、ネタバレになりそうなのであえて書かなった事がいくつもありました。

今回は、その伏せていた事を暴露していきます。

オフ会レポートで、作品の感想として私は「むひょ~~~」と書きました。

これは2006年に公開された映画『ヅラ刑事(デカ)』という映画でオヤジ刑事(デカ)が登場しまして、このデカが「橋幸夫が驚いたら、むひょ~」という、ウンコなギャグをかます場面があります。

要するに、橋幸夫氏が唄っていた代表曲の中に「霧氷」というのがあり、それをひっかけたオヤジギャグなのです。って、今時オヤジでも言わないのでは。本当にウンコですな。

『カンフーボーイズ』ではしんのすけたちがジェンカ拳を繰り出しますが、劇中で流れていた『ジェンカ』が橋幸夫氏が唄っていた歌でしたので、「むひょ~」のウンコギャグを思い出したのです。余談ですが、橋氏は『アクション』で連載されていた『子連れ狼』が萬屋錦之介氏で映像化された際の主題歌も唄っています。

それと、私は『カンフーボーイズ』を観てドラえもんのある道具を思い出しましたと書きましたが、これは石ころ帽子です。しんのすけたちがブラックパンダラーメンの工場を出る際、ぷにぷに拳の「いつついつでも芋虫行脚(いもむしあんぎゃ)」を使って、敵たちに見つからない動きが実に見事で、まるで石ころ帽子を被っているようだと思ったのです。

しかし、風間君が尻を出して叫び声を上げて見つかってしまい、さらにぷにぷに拳を使えないマサオ君が捕まってしまいました。まあ、ランの助けもあって無事に脱出できましたがね。

続いて『分析録』のこの記事で、小島よしお御大の「でもでもでもでもラスタラスタピヤ~! ピヤピヤ~! ピヤピヤ~!・・・」という、最初から死語になっていたギャグを紹介しましたが、これはランの中学校時代の元同級生が一発ギャグの秘孔を突かれ、「ワイルドだろ~」や「でもそんなの関係ねえ!はい、おっぱっぴー!」といったギャグをかましていたことから、思い出したのです。

そういえば、野原一家がまたずれ荘で暮らしていた時、汚田急痔が「一発ギャグ発作病」にかかっていたということになっていましたが、もしかしたら制作スタッフはこの事を元にしたのではないかと思います。しかし、汚田の場合は5分一度にギャグをかますという設定でしたが、今回の映画では何か言うたびにギャグをかましてしまうそうで、かなり大変そうです。でもそんなの関係ねえ!はい、おっぱっぴー!

また、私は記事の最後<で店長~!中村さ~ん!どうして (以下略)」と書きましたが、「以下略」の部分は「ブロックサインを使わなかったの?」となります。

前述のブラックパンダラーメンを脱出したランたちは、ブラックパンダラーメンを食べている客たちに、スマホの動画を見せてブラックパンダラーメンを食べるのをやめるよう言いますが、誰も言う事を聞き入れません。そして、店長と中村さんが「クレーマーだ」とか「出てけー」と言ってきます。私はこのシーンで、ぜひブロックサインを使ってほしかったです。『温泉わくわく大決戦』では春日部市に巨大ロボットが迫ってきて、避難指示が出ていた中でも使っていましたし。


「中村さん!クレーマー出現!追放せよ!」
「ラジャー!」



というブロックサインのやり取りがあればなぁ。中村さんと店長と言えばブロックサインでしょ!と思うのですがね。

さて、マサオ君について、私は「今までのマサヲのイメージを覆すほどカッコよさを見せてくれたのか、それとも「所詮はマサヲ」で終わってしまったのか」と書きましたが、これはどちらとも取れますかね。

つまり、今までのマサヲのイメージを覆すほどカッコよさを見せてくれたとも言えますし、よく見たらそうでもないかな、「所詮はマサヲ」に過ぎなかったかなと思ったりもしました。スタッフの方々も、なかなかうまく纏めたなと思いました。うーん、『カンフーボーイズ』でのマサオ君については、また別の機会にもう少し詳しく書きますかね。



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この記事へのコメント

はいじま
2018年05月12日 08:35
私も、書店店長と中村さんが出てきた時に「そこはブロックサインだろーっ!」と思いました。

でも「ブラックパンダラーメンによって、ブロックサインを忘れるほど人格が変わってしまった」と解釈することも可能です。
チョルス
2018年05月12日 20:35
はいじまさんもそう思われましたか。長年ファンをやっていれば、そういう心境になるでしょうね。ブッロックサイン無しの店長と中村さんは、ちょっと味気ない感じです。

ただ、確かにブラックパンダラーメンでブロックサインを忘れてしまった可能性もありますね。それだけ恐ろしいラーメンだというメッセージが込められているのかもしれません。
ツベルクリン飯能
2018年05月12日 22:26
 オヤジどころか時代錯誤な感想を一つ。
 劇中で流れていた曲については、どうしても全米1位の経験がある唯一の日本人歌手のイメージしか思い浮かばないのです…。存命であれば歌ってもらえたかも、と思うあたりが既に老害かもしれません。
 もっとも「六」の人の歌詞のままで流したら、またしても「良心的な有識者」たちが揚げ足を取ってくるのが目に見えるので、仕方が無いのかもしれません。
チョルス
2018年05月12日 23:00
その日本人歌手は坂本九のことですね。確かに『レットキス』という題名でしたが、『ジェンカ』のカバーを出していましたね。ただ、こちらの永六輔氏が手掛けた歌詞は恋愛がテーマの作風なら良いでしょうが、今回の映画には合いません。制作サイドもそう判断したから、橋幸夫氏が唄う、亜蘭知子氏の歌詞の方が採用されたのでしょう。

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