「襲来!! 宇宙人シリリ」がテレビ放送

昨年公開された第24作目の映画『爆睡! ユメミーワールド大突撃』のテレビ放送されました。


ドラえもん クレヨンしんちゃん 春だ!映画だ!3時間アニメ祭り 第2弾「映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ」


と題したスペシャルというわけで、前回は『クレヨンしんちゃん』が先に放送されて、次に『ドラえもん』の映画という流れでしたが、今回は逆で、最初は『ドラえもん』、そして『クレしん』の映画『襲来!! 宇宙人シリリ』が放送されるという流れでした。

それで、今回はテレビ放送された25周年記念作品『襲来!! 宇宙人シリリ』の感想を。あまり細かくならないように書こうと思います。


宇宙空間を飛行する宇宙船の中で、シリリは父親から地球へ行くにあたって、人間に捕まったらとんでもないことになると言われ、父さんの言いつけ第49条「人間に捕まるの禁止」を伝えられます。

シリリは自分の力が役に立つと言われ、嬉しそうなシリリです。この親父、地球を平和で住みやすい星に変えるそうですが、ここでタイトルと毎年恒例の粘土アニメのオープニングです。オープニングが終るまでカウントダウンをしていましたが、こうでもしないと視聴率が稼げないのでしょうか。まあ、通常の放送でもやっていましたね。

さて、夜の野原家で、テレビでは宇宙に知的生命体が存在するかについての番組が放送され、しんのすけたちはひろしと一緒に夜空を見ます。すると、流れ星が見えて、ひろしはローン半分の願い事、さらに半分にしようと願いを言い続けますが、流れ星かと思ったその光はは野原家に突っ込んできました。シリリの宇宙船です。ひろしが様子を見に行こうとするところで、提供クレジットです。

ここでCMかと思いきや、そのまま続きに行きます。ひろしが2階の部屋に入ると、シリリの宇宙船を見つけ、しんのすけも入ってきます。そして、中から乗っていたシリリが出てきます。

ヘルメットのようなものを装着していたシリリは、驚いてライトセーバーのようなものを振り回し、階段を転げ落ちます。そして居間に来て、テレビの裏に隠れてヘルメットのようなものを取ります。

シリリは、自分たちが進化した生物とのことで、日本語をはじめ各言語を話せます。しかし、しんのすけがオモチャの光線銃を向けると、パニックになったシリリはバブバブパワーなる光線を放出して、それを浴びたひろしは子供の姿になってしまいます。大人は危険、子供は安全ということで、バブバブパワーは生き物を子供にする力があるのです。

それで、しんのすけは志田未来の出演するテレビ番組を出しますが、銃を撃つシーンが映っていて、それでパニックになったシリリはまたバブバブパワーを出して、今度はみさえが浴びて、みさえも同じく子供に。

シリリは、自分はナースパディ星から来たことをしんのすけに話。地球から2万67光年、天の川銀河、西743丁目6番地54の5にナースパディ星があるそうです。しかし、シリリは父親と連絡が取れないので、ライトセーバーを出して、家から出ようとします。しんのすけはライトセーバーを欲しがりますが、父さんの言いつけ第27条「ナースパディ星のものを地球人に使わせるのは禁止」なので、断るシリリですが、家のドアをどうやって開けるのか分かりません。

シリリは「地球の歩き方」を出しますが、どうしても分からないので、シリリはしんのすけたちに開けろと言います。しかし、みさえは元に戻せと言います。通常なら25年で元に戻る、というか25年分若返ったようですが、すぐに元に戻すことを条件に、シリリは自分の父親の元へ連れて行けと言います。

シリリの父親は種子島にいまして、ひろしとみさえが元に戻るにはその父親のスクスクパワーが必要なのだそうです。つまりバブバブパワーと逆なわけです。

このバブバブパワーは、命に危機を感じた時にしか使えないそうですが、深夜に宇宙船で寝ているシリリの元に何者かがやって来て、シリリの左手首に付けていたリングをすり替えてしまいます。先に書いてしまうと、これでバブバブパワーの光線が出せなくなります。

ここで、今年の映画『爆盛!カンフーボーイズ』で主題歌を唄うももいろクローバーZからキーワードクイズが出ました。オリジナルコラボシールが抽選で100名に当たるとのことです。で、CMです。

CM後、朝の野原家のシーンとなりまして、ひろしはみさえとしんのすけを起こそうとします。みさえはしんのすけと同じ服を着ます。シリリは宇宙船を充電しますが、野原家の電気代が相当かかりそうです。ちなみに、父さんの言いつけ第36条「我々の宇宙船に地球人を乗せるのは禁止」なのだそうです。

さて、出かけるとなると、シリリはしんのすけのお尻に隠れます。しんのすけの尻はナースパディのポミーという感触と似ているそうで、シリリにとっては相当心地良いらしいです。なんか、臭いがつきそうですが。

いよいよ外に出ますと、シリリはシロに驚きまして、バブバブパワーを出しますが、前述の通り光線が出ません。しかし、人畜無害の犬だと分かると、態度がでかくなります。

野原一家、子供でもファイヤーというわけで、街中を歩きだしまして、春日部駅から東京駅に行って、新幹線に乗ります。ひろしはシリリの父に交通費と電気代と家の修理代を請求すると言うひろしですが、ここで風間君とネネちゃんとマサオ君とボーちゃんがしんのすけと会い、昨日の流れ星を探しに行こうと言い出します。ちなみに、この場面で『カスカベボーイズ』のマイクがテレビのインタビューを受けていましたが、今もレンタルビデオ屋をやっているのかな。まあ、今はDVDかBlu-rayの時代で、VHSはもう無いでしょう。

しんのすけは風間君たちに流れ星ではなくUFOだと言うと、ひろしとみさえがしんのすけを止めようとして、自分たちはしんのすけの親戚の子供だと誤魔化します。さらに、しんのすけのお尻がもっこりなのを不審がる風間君たち。それにしても、もっこりと言うと『シェイップアップ乱』を思い出します。

さて、しんのすけはおならをしてしまって、その臭いに耐えきれなくなったシリリが出てきてしまい、テレビクルーらにも見つかり、野原一家は逃げます。風間君たちも追いかけますが、マサオ君はのびていたので、ネネちゃんが脅して起こします。

ここで、キーワードクイズの最初のキーワードは「く」というお知らせがあり、CMです。

CM後、「ANZEN漫才」が映画『爆盛!カンフーボーイズ』は4月13日公開とお知らせをして、本編再開です。

橋の下で、事情を理解したマサオ君たちですが、風間君はなかなか信じようとしません。そして、みさえはネネちゃんの服を借りて、女の子らしい姿になります。

野原一家は風間君たちと別れて、再び出発となります。その頃、カップ焼きそばを食べている男、宇宙人マニアの八尾ですが、その八尾が「SML search」なる検索エンジンで宇宙人の情報を調べていると、シリリが映ったニュースの映像を目にします。ちなみに、八尾に対して私は最初かなり悪い印象を受けました。

ひろしは新幹線の切符を買う際、ひろしはうっかり「大人」と言ってしまいますが、子供料金で新幹線に乗り、浮いたお金で駅弁を食べます。ひろしは牛たん弁当、みさえは鱒ずしのようで、しんのすけは幕の内弁当らしいです。シリリは栄養補給ゼリーっぽいナースパディ星の宇宙食にありつきますが、しんのすけは買ってに頂いてしまうのでした。

そこで、ひろしとみさえとしんのすけはそれぞれの弁当のおかずを少しずつ分け合って、シリリにあげますが、父さんの言いつけ第19条「地球人から物をもらうの禁止」とのことで受け取りを拒否します。

しかし、しんのすけがもらおうとすると、それを取ったシリリは宇宙食の仕返しとしてもらったのではなく奪ったと強弁し、警戒しながら口にしますが、あまり美味しくは感じないそうです。しかし、醤油は口に合ったらしく、弁当のおかずを醤油まみれにして食べるのでした。

さて、静岡県に入り、しんのすけ以外の野原一家がウトウトと寝ている間、もうすぐ静岡に到着するという時に、一人のオッサンがシリリのカバンと野原一家の荷物を盗んで逃げていきます。シリリはしんのすけと追いかけまして、途中で双葉社の山田さんにもぶつかって、新幹線を降りますが、結局逃げられてしまい、新幹線も行ってしまいます。

こうして、野原一家は静岡駅で無一文となるのでした。提供クレジットとCMです。

CM後、交番に行く野原一家ですが、中年男性の警察官から怪しまれ、警察官が奥に引っ込んでいる間、逃げることにします。しかし、しんのすけは婦警さんに「オラのハートに、愛の手錠をかけてみませんか」とナンパしていますが、そこは御愛嬌。ちなみに、段々原照代のポスターがあったりします。

高架下のそばでひろしは「子供4人犬1匹 南方面乗せて」と書いた紙を提示してヒッチハイクをします。財布もスマホも切符も全部盗まれたという状況で、しかも雨まで降ってきます。ひろしは雨に濡れながらもヒッチハイクをしまして、あるキャンピングカーが止まりました。八尾の車なのですね。

野原一家は八尾に家に行くことになりますが、夜空を観察するために山の中に家を構えているのでした。夜、バーベキューにありつく野原一家。そのバーベキューを焼くのは八尾ですが、なんか怪しいです。

夕食後、しんのすけたちたちは居間で『カンタムロボ』を鑑賞します。『雲黒斎』や『ロボとーちゃん』の時のように、ジョン青年ではなくジョン少年です。ということは、初期の『カンタム』ですね。ここで正常合体したカンタムと山田ジョン君が披露した技は、太陽スチームアタックです。

これは、太陽熱で体内の水分をスチーム化して、一時的に爆発的なパワーを得る」危険すぎる技なのです。まあ、トースターもスチームの時代ですし、何よりも主人公補正で、勝利するのでしょうね。さて、居間に入ってきた八尾はしんのすけが風呂に最初に入らないことに舌打ちをします。

「ANZEN漫才」が映画放送のプレゼントはその日からリニューアルで、ドキドキ回転チョコビ―ム、チョコビ争奪すごろくの告知をして、CMです。

CM後、居間でしんのすけとみさえと八尾の二人がいます。テレビでは志田未来氏のドラマがやっているようです。八尾はみさえに子供の頃の写真を見せると、UFOらしきものが空に映っています。みさえは八尾に宇宙人はいると思うかと訊くと、「いるかいないかじゃなくて、問題は今どこにいるかでしょ」と答える八尾に、みさえはさすがに怪しいと感じたようです。

ちなみに、私(チョルス)は宇宙人、というか地球外生命体はいるだろうと思っています。というのも、宇宙には10の11乗か12乗の数の銀河が存在し、各銀河には10の11乗の数の恒星がありますので、宇宙には恒星が10の22乗か23乗ほどあります。それだけ膨大な恒星の中には、太陽と地球と似たような恒星と惑星もかなりの数が存在し、地球人類のような知的生命体が存在しても決して不自然ではありません。昔、著名な天文学者たちに宇宙人の存在を信じるかと訊いたところ、ほとんどは信じると答えたそうです。

もっとも、そのような知的生命体が地球まで来られるかというと、それはまた別の話です。詳細は「ドレーク方程式」とかで検索してみて下さい。

というわけで、みさえたちが廊下に出ると、みさえは八尾がシリリを探している証拠を見つけてしまいます。その後、みさえはひろしにもその話をして、最初は信じなかったひろしも、部屋に窓に釘が打たれていて開かない状態から、不審に思うのです。

八尾が部屋の前に来ると、宇宙人がいるだろうと問い詰めてきます。そして、自分が宇宙人探しに捧げてきた人生を語っている間に、ドアの前に物を積んで、簡単に開かないようにして、空気孔から逃げ出します。

大人の八尾は通れないので、野原一家はうまく家から脱出することに成功。庭にあったリヤカーにしんのすけたちを乗せて、ひろしが引きますが、八尾が走って追いかけてきます。シリリのバブバブパワーも使えません。ひろしは下り道を勢いよく走ってリヤカーに捕まりますが、木の枝にぶつかってしまいます。

そして、リヤカーも柵にぶつかり、しんのすけとシリリとシロはその勢いで飛んで行っていってしまいます。

ここで、オリジナルコラボシールが当たるという、ももいろクローバーZから2つ目のキーワードです。「ろ」です。CMです。

CM後、しんのすけたちは長崎ちゃんぽんのトラックに入ってしまいます。みさえは八尾を木の枝で殴り、責任を取れを言います。

シリリは落胆して、シロを役立たず扱いしますが、聞き捨てならん発言ですな。ドッグ界スーパーエリートに向かって。

さて、しんのすけの現在位置ですが、西日本に向かっているようなので、まあ大丈夫でしょうというわけで、そのままトラックに乗り続けます。

翌朝、幼稚園バスが野原一家に来ますが、家は無反応です。すると、風間君たちは野原家の屋根の上にシリリの宇宙船を見つけます。

一方しんのすけたちは、トラックを降りて道を歩いています。場所は長崎のようでして、公園で一休みするしんのすけです。それで苛立つシリリですが、しんのすけはとりあえずシリリの父親に元へ行く気はあるようで、大人にしてもらってななこと結ばれることを妄想したりします。

シリリは父親の役に立ちたいそうですが、シリリには生き物を成長させる能力が無く、逆に子供に摺る能力しか無いのがコンプレックスだったそうですが、父親からその能力が役に立つ言われて嬉しかったそうです。

ここで、関根勤氏が映画『爆盛!カンフーボーイズ』の宣伝をして、CMです。

CM後、再び歩き出すしんのすけたちは、街でサンバカーニバルが行われているのを目の当たりにして、金珠湯という風呂屋に入ろうとするしんのすけですが、シリリに妨害されます。それで、しんのすけの態度に怒ったシリリは段ボールをかぶって道を進みます。

一方、ひろしとみさえは八尾のキャンピングカーで走っていまして、トラックが行った場所へ向かっていました。ここで、八尾は変人だけど悪人でないことが分かります。

シリリは段ボールの中を進みますが、人間たちの罵声を聞いたり、人間たちに捕まりそうになったりして、必死に任げます。そして到着したのはサーカス場でした。

ここでCMです。

CM後、「ここまでのおはなし」ということで、あらすじの紹介です。

さて、しんのすけとシロは風呂屋でくつろいでいまして、風呂から出ると、サーカスで宇宙人が出るという声を聞きます。

そして、シリリはスクスクパワーが出せなくて、父親にも認められないという回想をして、現実に戻るとサーカスの檻の中に入れられていました。シリリはサーカスで宇宙人によるスーパーアクロバットショーなるものに参加させられることに。空中ブランコのようなもので炎の輪をくぐり、ナイフを受け取り、猛獣と戦う危険なアクロバットです。

シリリは殺されることを覚悟して、いよいよショーが始まります。ここで、しんのすけとシロが乱入。しんのすけはお土産の温泉まんじゅうを渡し、しんのすけと尻に隠れていたシリリは包囲されますが、器用に逃げ回ります。そして、大砲の中に入り、放たれた大砲ではるか遠くへ飛んでいきました。

しんのすけたちはどこかの山まで行ってしまいましたが、シリリはようやくしんのすけに心を許すようになります。その後、しんのすけはヒッチハイクで種子島へ向かいます。ひろしたちもサーカス会場へ行って、しんのすけたちが大砲で飛んで行ったことを聞きます。

夜、蛍の光に魅せられるシリリ。ひろしたちも八尾のキャンピングカーで一夜を過ごします。

翌日、ひろしたちは遂に種子島に到着します。ここで、遂にしんのすけたちと合流します。

しかし、八尾がシリリに写真を撮ってくれと頼もうとすると、突然倒れてしまいます。今までシリリを監視していた男女が車に乗るように言ってきます。

その頃、風間君たちは野原家の前に来ます。しかし、風間君はどうしても信じません。こういう風間君、誰かに似ているなぁと思いましたが、思い出しました。映画『学校の怪談3』に登場したサトル(木村悟)君です。学校ではビル・ゲイツの再来と称えられているそうで、怪奇現象をなかなか受け入れようとしませんでした。ツーカ、犬のウンコ100回踏んでみろってんだよ。意味が分からない方は、映画『学校の怪談3』を観てください。

話を戻しまして、ボーちゃんはシロの犬小屋から家の鍵を見つけます。しんのすけに教えてもらったのだそうです。マサオ君は家に入るのを嫌がりますが、ホラー映画では一人で残った人が最初に死ぬとネネちゃんに脅され、ついていくことに。

しんのすけたちは車で連れ去られた後、どこか地下施設に行かされます。そこで目の当たりにしたのは、シリリの父親でした。さらに、父親の部下の宇宙人たちもたくさんいます。

実は、これまでの妨害が全部シリリの父親による差し金で、シリリを監視していた男女も父親の部下で、シリリのカバンを盗んだ泥棒も、サーカス団員たちも、全員そうなのでした。

さらに、シリリが持っていた飛び魚も処分され、父さんの言いつけ129条「地球の物をここに持ち込みの禁止」と言われまして、なんでこんなことをしていたのか、その理由が明かされます。実は、シリリのバブバブパワーを集めるのが目的だったのです。

バブバブパワーが使えなかったのは、リングをすり替えて、人類バブバブ化計画に必要なバブバブパワーを転送させていたのです。しかし、父さんの言いつけ第3条「地球人を信用してはならない」に反していたのではと、シリリは詰問され、答えに窮します。

さて、シリリは父親にひろしとみさえを元に戻してほしいと頼みますが、父親は取り合いません。しんのすけは、実はスクスクパワーが使えないのではと疑うと、父親は一瞬で卵を鶏にしてみせます。

いよいよシリリの父親は人類バブバブ化計画を発動させるべく、秘密要塞ラブスターを動かします。

ここで提供クレジットとCMです。

CM後、ももいろクローバーZから3つ目のキーワードのお知らせです。「ぐ」です。

シリリの父親は種子島の地中に隠していた秘密要塞ラブスターを宇宙へ飛ばします。こうして宇宙へ飛んだしんのすけたちは、父親から何をしようとするのかを聞きます。

ラブスターでラブラブパワーを増幅して、宇宙から地球全体へ拡散し、全人類をまとめて子供にするという人類バブバブ化計画を実行に移すのです。なんでこんな計画を思いついたかというと、7年前シリリの父親たちは地球を豊かな星にしようとやって来た時、出会う人々に驚かれ、殴られたり車に轢かれそうになったり、危険な星だと気付きます。

そして、その原因は大人だと突き止めます。戦争、犯罪、温暖化、格差、少子化、高齢化、食品偽装、性差別、パワハラ、セクハラ、サービス残業、低賃金、白紙の領収書・・・。全て大人が悪いのです。大人は危険。子供は安全。というわけで、危険な大人を子供に戻して、再教育を施して、この悪循環の輪を断ち切るのだそうです。

地球が生まれ変わるまであと27分。シリリの父親は、八尾に純度を高めたバブバブパワーを浴びせて、子供にしてしまいます。姿だけでなく記憶も消してしまい、心までバブバブ化したのでした。

野原一家は逃げようとしますが、次はみさえがバブバブパワーを浴びてしまい、記憶を失います。さらに、野原一家全員にバブバブパワーを浴びせようとしますが、バブバブパワーの装置の電源をシリリが抜いてしまいます。

シリリは自分の事を忘れてほしくないと、しんのすけに早く逃げろと言います。父さんの言いつけ第1条「父さんの言うことは絶対」を持ち出すシリリの父親ですが、人類バブバブ化計画をウンチぶりぶり化計画と呼ぶしんのすけに、シリリの一番好きなものは何かを訊かれます。

偉大な父親の自分が一番好きだと答えますが、間違えです。正解は、しんのすけの尻でした(実はシリリの一番好きなのは醤油ですが、とりあえずそれは「なかったこと」に)

シリリはしんのすけの尻に隠れ、シリリの父親の部下の妨害を切り抜けて逃げます。

ここで、映画『爆盛!カンフーボーイズ』の宣伝とCMです。

CM後、ももいろクローバーZから4つ目のキーワードのお知らせです。「ろ」です。

しんのすけたちは宇宙船を逃げ回り、ある部屋に逃げます。床下を覗くと地球が見えます。すると、シリリのリングの通信が作動します。風間君たちが宇宙船に乗って、色々と装置をいじっていまして、しんのすけたちと通信ができるようになったのです。

事情を知った風間君たちは、しんのすけから助けに来てほしいとお願いされます。最初は嫌がった風間君ですが、しんのすけの熱意が伝わったようで、風間君は宇宙船を発射させます。風間君もネネちゃんもボーちゃんも座席に着きますが、マサオ君の席だけありません。

相変わらずヘタレのマサオ君ですが、ホラー映画では一人で帰ろうとした人が最初に死ぬというネネちゃんの台詞に怯えて、付き合うことに。しかし、ベルトまで3人用だったようです。どこまでもついてないマサヲだな。

宇宙船トオル号と勝手に名前を付けられたシリリの宇宙船は一気に宇宙へ飛んでいきます。ちなみに気絶していましたね、マサヲは。で、ラブスターはトオル号が接近していることを探知します。

一方、ひろしはバブバブパワーを無くすことを思いつき、シリリも父親にスクスクパワーを使わせられるかもしれないと、妙案を思いついたようです。

シリリの父親はトオル号を撃墜するよう指示しますが、バブバブパワーの光線しかないので、バブバブの光線を放ちます。しかし、トオル号はうまくかわします。

野原一家はシリリの父親の前に現れ、作戦を開始します。野原一家とシリリ、宇宙でもファイヤー!

とうわけで、野原一家はシリリの父親の部下の攻撃をうまくかわし、しんのすけは隙を見て父親の尻をライトセーバーで突きます。そして、ひろしたちはバブバブパワーを乱射してシリリの父親の部下たちを子供にしてしまいます。

ラブスターは機能を停止して、トオル号はラブスターに着艦しようとしますが、できるのでしょうか。

ここで、「ANZEN漫才」が「東西南北あっちむいてホイ!」と、ドキドキ回転チョコビ―ム、チョコビ争奪すごろくの告知をして、CMです。

ラブスターの内部は子供だらけとなりますが、しんのすけもバブバブパワーを浴びたようで赤ん坊に戻っていました。そして、大勢の子供たちはラブスターの装置をでたらめにいじりまくり、ラブスターの状態に異常が出始めます。

苛立ったシリリの父親は、スクスクパワーを一気に放出して、そこにいたバブバブパワーを浴びた者を全員元に戻します。こうして、父の部下たちはもちろん、しんのすけ、ひろし、みさえ、八尾も元に戻りました。

ひろしは服をみさえに譲り、ブリーフ一丁となってバブバブパワーの液体が入った巨大な瓶をを倒そうとしますが、びくともしません。そこで、しんのすけがラブスター内の装置で倒そうとして、シリリの父親は必死に支えます。

そこへ、トオル号が突っ込んできて、バブバブパワーの液体は全て宇宙空間へ放出されました。なお、トオル号でできた穴はすぐに封じられました。ちなみに、そこは赤ん坊の顔をしたラブスターの口に当たる部分でした。

しかし、ラブスターは機能不全となり、大気圏に突入しようとします。人類バブバブ化計画を諦めたシリリの父親は部下たちと共に脱出することに来ます。

シリリは父親に一緒に帰るように言われますが、シリリは友達を見捨てないということで、しんのすけたちと共にシリリの宇宙船に乗って、父親たちが乗った宇宙船がナースパディ星へ飛んでいくのを見て、地球へ行きます。

しかし、無事に地球に帰れたものの、宇宙船は壊れてしまいます。こうして、シリリは野原家で暮らすことになり、エンディングです。エンディングではその後のシリリと野原一家、八尾、春日部防衛隊が描かれます。

エンディング後、やっと元に戻った野原家ですが、夜に庭でしんのすけとシリリが花火をしていると、流れ星が見えてきまして、また野原家に突っ込んできます。野原家をぶっ潰した宇宙船から出てきたのは、シリリの母親でした。こうして、シリリは帰るのでした。


「東西南北あっちむいてホイ!」

サンバでのあっちむいてホイです。告知でもあったように、今回は実写でANZEN漫才としんのすけ(の着ぐるみ)が担当です。

東(青)西(赤)南(緑)北(黄)のうち、しんのすけとANZEN漫才のお二方が向いたのは西でした。私は北を向いたので、負けました。そういえば、前にANZEN漫才が担当した時も西でしたね。


あと、ももいろクローバーZのキーワードクイズで、キーワードの正解が2択で提示され、正解だと思う方に電話をかけてくれとのことでした。


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この記事へのコメント

チョルス
2018年04月12日 21:24
今回の映画は西日本を中心に様々な地域が登場し、リンガーハットとのコラボもあったので、作品を追体験できる仕掛けが色々あったかと思います。時間があれば、映画の舞台になったところも行ってみたいです。
チョルス
2018年04月25日 21:43
2018年4月21日15時52分に当記事にコメントされた方に申し上げます。
まず、「匿名」という名前では承認できませんので、何か名前らしいものを書いてください。それと、コメントの内容には不正確な部分があります。

>戦争って言っても1946年以降の日本はもう反対してますぞ。

日本は2003年にイラク戦争を支持しまして自衛隊も派遣しました。
さらに言えば、1960年代と70年代のベトナム戦争でも在日米軍基地がベトナムへ向かう兵站基地として機能しましたし、朝鮮戦争(1950年~1953年)では日本特別掃海隊が送られ、日本人殉職者も出ています。
もっと言ってしまいますと、シリリの父親は日本だけでなく世界全体の事を言っているのだと思われます。
まあ、全て大人が悪いというのは、世界征服のための口実なのでしょうが。
青たこ
2018年04月26日 21:55
シリリは皆が習得出来るスクスクパワーをいつまでも覚えず真逆のバブバブパワーしか使えないという事で落ちこぼれとされている様ですが作中でバブバブパワーを貴重な存在として扱っている様なので実はこれはシリリ以外には使えない力という事なんですかね?
そうならシリリは彼らの惑星始まって以来のスゴい人物という事も有り得るとか?
シリリの父の真意みたいなモノがハッキリ語られてないんで分かりませんが自分たちと比べレベルの低い地球を正しく善意から導こうというのか、思い通りに支配する為の下準備なのか…。
『オラと宇宙のプリンセス』のゴロネスキーらも善意の塊みたいな連中の様なのにあんな事になったし(笑)、劇場版クレヨンしんちゃんの宇宙人は捉え処がないですな。
チョルス
2018年04月26日 23:55
確かに言われてみれば、スクスクパワーはシリリしか使えないのですから、実は物凄い能力の持ち主と言えるかもしれません。ただ、シリリの故郷では何の役にも立たないから落ちこぼれだったのでしょう。たとえて言えば、勉強は全然できないけど漫画を描くのが非常にうまい子供といったところでしょうか。そして、その子供の国では漫画が全然根付いておらず何の役にも立たないので、父親が日本に連れて行って漫画家デビューさせるという感じですかね。かなり乱暴なたとえですが。
シリリの父親は、もしかしたら善意で地球を平和にしようとしていたかもしれません。ゴロネスキーたちも善意で地球とヒマワリ星を救おうとしていたわけですし。ただ、実際の地球、というか日本にも善意で悪事をやらかした人間はいます。有名なのがオウム真理教で、あれだけの凶悪犯罪を行ったのはオウムの教えを知らない人々を救って(ポアして)あげるという「善意」があったわけです。
これらに共通するのは、自分の行動を絶対に正しいと信じて、やられる側の気持ちを考えようとしないことでしょう。『クレしん』の映画の宇宙人たちは善意で暴走して捉え処がない感じはしますが、実は我々人間にもそういう側面はあるのだと思います。

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