「オラの花嫁」の簡単な感想
先日、クレヨンしんちゃん研究所の掲示板で「超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」のネタバレ書き込みを解禁しましたが、つまり私がようやく鑑賞をすませたからなのですね。
で、以前私は上田でんき館という劇場で鑑賞するということをこちらで書きましたが、実際に上田で鑑賞したかというと、今は触れないでおきたいと思います。いずれ、談話室で波乱万丈(?)な鑑賞記を書こうと思います。
それで、当記事では「オラの花嫁」の簡単な感想を書きたいと思います。ネタバレ入りなので、未見の方はご注意ください。
この作品はかなり評判が良いようですが、実際に鑑賞してその事が理解できました。確かになかなか楽しめる両作だったと思います。前作よりも良いですね。しぎのあきら監督の作風がさらに洗練されているように思いました。
ただ、私は個人的に、最高傑作とは評価しかねます。確かに客観的にみればかなりの良作、ケツ作でしょうが、正直この作品に対しては複雑な気持ちを抱いています。なぜなら、未来のしんちゃんをああいう風に描いて良いのかという気持ちがあるので。
正直、マサオ君やネネちゃん、風間君にボーちゃんの未来の姿が現れることにはあまり抵抗はありませんでした。既に原作で単行本の16巻で登場していますし、これはテレビアニメ化もされています。ですから、未来のキャラクター自体に関してはあまり抵抗はありませんでした。
風間君以外のキャラは原作には未来での姿は描かれていない、つまりテレビのスタッフが(臼井儀人氏の許可を得た上で)未来のキャラの予想を描いたのでしょうから、臼井氏も喜んでおられるかと思います。
ただ、しんちゃんの花嫁が登場して、ラストで結婚しそうな雰囲気ですが、あれはちといただけません。なぜなら、ななこおねいさんはどうしたんだ、と言いたくなるからです。
ななことしんちゃんは15歳も年が離れていて現実的なカップルとは言いがたいと言ってしまえばそれまでですが、しんちゃんにとってななこはあこがれの女性なわけですね。それで、劇中ではななこに関する言及が一切ありません。黒歴史と化しているのでしょうか。
ただ、タミコとの関係をいたずらに美化することは、子供のしんちゃんの夢や憧れを踏みにじる行為とも解釈できなくないわけです。ですから、そこのあたりはいかがなものかという気もしないでもない。
もっとも、5歳のしんちゃんが暮らす春日部では、ネオトキオと違って隕石はギリギリでかわしたそうですから、ネオトキオでの未来はあくまでもパラレルワールドに過ぎないと言えます。劇場版自体が元々パラレルワールドではありますが。
ですから、しんちゃんがラストで帰ってきて、隕石衝突が起こらない事が判明した瞬間、ネオトキオでの出来事、しんちゃんとタミコとの関係の方が黒歴史となったとも解釈できます。
そういうわけで、あのネオトキオでの出来事はあくまでも無数に存在するとされる未来のうちの一つに過ぎず、ななこへ想いをよせるしんちゃんの気持ちも踏みにじっているわけでもないと言えそうです。ですから、まあそれで良いかなと思ったりもしますが、それでもちと微妙な心情を抱いていたりしますです。
さて、この作品はおそらく私が今まで観てきた劇しんの中で最も感動した作品だと思います。ただ、本編自体はそれほど感動してはいません。私が最も感動したのは最後の最後のシーン、つまり、エンディングのラストのメッセージです。
で、以前私は上田でんき館という劇場で鑑賞するということをこちらで書きましたが、実際に上田で鑑賞したかというと、今は触れないでおきたいと思います。いずれ、談話室で波乱万丈(?)な鑑賞記を書こうと思います。
それで、当記事では「オラの花嫁」の簡単な感想を書きたいと思います。ネタバレ入りなので、未見の方はご注意ください。
この作品はかなり評判が良いようですが、実際に鑑賞してその事が理解できました。確かになかなか楽しめる両作だったと思います。前作よりも良いですね。しぎのあきら監督の作風がさらに洗練されているように思いました。
ただ、私は個人的に、最高傑作とは評価しかねます。確かに客観的にみればかなりの良作、ケツ作でしょうが、正直この作品に対しては複雑な気持ちを抱いています。なぜなら、未来のしんちゃんをああいう風に描いて良いのかという気持ちがあるので。
正直、マサオ君やネネちゃん、風間君にボーちゃんの未来の姿が現れることにはあまり抵抗はありませんでした。既に原作で単行本の16巻で登場していますし、これはテレビアニメ化もされています。ですから、未来のキャラクター自体に関してはあまり抵抗はありませんでした。
風間君以外のキャラは原作には未来での姿は描かれていない、つまりテレビのスタッフが(臼井儀人氏の許可を得た上で)未来のキャラの予想を描いたのでしょうから、臼井氏も喜んでおられるかと思います。
ただ、しんちゃんの花嫁が登場して、ラストで結婚しそうな雰囲気ですが、あれはちといただけません。なぜなら、ななこおねいさんはどうしたんだ、と言いたくなるからです。
ななことしんちゃんは15歳も年が離れていて現実的なカップルとは言いがたいと言ってしまえばそれまでですが、しんちゃんにとってななこはあこがれの女性なわけですね。それで、劇中ではななこに関する言及が一切ありません。黒歴史と化しているのでしょうか。
ただ、タミコとの関係をいたずらに美化することは、子供のしんちゃんの夢や憧れを踏みにじる行為とも解釈できなくないわけです。ですから、そこのあたりはいかがなものかという気もしないでもない。
もっとも、5歳のしんちゃんが暮らす春日部では、ネオトキオと違って隕石はギリギリでかわしたそうですから、ネオトキオでの未来はあくまでもパラレルワールドに過ぎないと言えます。劇場版自体が元々パラレルワールドではありますが。
ですから、しんちゃんがラストで帰ってきて、隕石衝突が起こらない事が判明した瞬間、ネオトキオでの出来事、しんちゃんとタミコとの関係の方が黒歴史となったとも解釈できます。
そういうわけで、あのネオトキオでの出来事はあくまでも無数に存在するとされる未来のうちの一つに過ぎず、ななこへ想いをよせるしんちゃんの気持ちも踏みにじっているわけでもないと言えそうです。ですから、まあそれで良いかなと思ったりもしますが、それでもちと微妙な心情を抱いていたりしますです。
さて、この作品はおそらく私が今まで観てきた劇しんの中で最も感動した作品だと思います。ただ、本編自体はそれほど感動してはいません。私が最も感動したのは最後の最後のシーン、つまり、エンディングのラストのメッセージです。
この記事へのコメント