伏線使用法
昨日の、5月最後の感想いきます。今月は珍しく毎週、それも5回放送だったのですね。しかし、6月は1回休止が入るようですが。
「詰めホーダイに弱いゾ」
家計に苦しむ冒頭でしんちゃんが積み木をひまわりに崩されてしまうシーンは、原作やアニメでも何度か見かけたことがありますが、もはや定番になるつつあるのでしょうかね。
値上がりに悩むみさえ、給料が上がらないかと思うみさえですが、聞いていてちょっとつらいなと思いました。現実世界をそのまま反映しているような気がするので。
そんな時、となりのおばさんがウインナーの詰め放題を持ってきましたが、この時のおばさんの「食べきれなくて」という台詞、この話のラストやBパートへの伏線ですね。ソーセージ詰め放題で200円、その日は野菜は100円ですか。
早速ビックリマートに行くみさえたち。最初はジャガイモですが、ジャガイモはドイツやアイルランドの主食になっている感じもしますが、大学の先生からこんな話を聞いたことがあります。その先生はアメリカの大学院でPh.D(博士)を取っており、留学していた時に、とある下宿でドイツ人の留学生と同居していたことがあるんだそうです。そのドイツ人は食事に常にジャガイモを料理を、その先生は日系人街で買った米でご飯を作っていたそうですが、米は調理する(炊く)と膨らんで量が増えるのに対して、ジャガイモは皮を向くとかなり量が減ってしまい、調理しても別に膨らむことはありません。米の方が量が多くなるわけですね。ジャガイモは重いわりにそんなに入らないと言っていたみさえですが、あまり「効率」がよくなかったりするわけです。
みさえはとなりのおばさんに言われて袋を広げますが、主婦の、というより食い物への執念って凄いなと思うシーンです。次にやってきたのは栃木産のピーマンですが、国産の野菜をこんな安く売るとは何とも不自然、ありゃ中国産だな、産地偽装ですな、さっきのジャガも含めて。ところで、私はピーマンよりもパプリカの方が好きですね。要は緑だけではなく赤や黄色のものもあって、もう少しずんぐりとした大きい方のですね。パプリカの方がピーマンよりも苦みが少ないし、パプリカならしんちゃんも受け入れられるのではないかと思うですがね。日本ではパプリカはあまり作られてないのかな。
みさえがピーマン料理を出しまくるしんちゃんの妄想で、私はピーマンを育てるゾ(1994年8月29日放送)を思い出しました。あそこでも(現実の)ピーマンの肉詰めが出てたりしていたので。しんちゃんはみさえにピーマンを買わせないよう、ひまわりに目を向かせ、目論見はまんまとうまくいきます。しさらに、おばちゃんにも分ける必要無いと言って、グリグリ攻撃、まあそれでピーマンづけを免れたのですからね。
さて、ラストのニンジンですが、みさえは全くうまくいかず、で、結局たいしてとることが出来ず。みさえが取ろうと思っても、手を伸ばしたやつは取られていくというシーン、チャップリンの映画でも似たようなのがあったような。確か「犬の生活」だったと思います。職業安定所かなんかの受付で並ぼうとしても、自分より先に人が並んでしまうというシーンですね。
で、みさえは駄目かと思いきや、いつの間にしんちゃんが「積み木」(これも伏線だったのね)の如く積み上げ、うまく手に入れたみさえ。ところで、しんちゃんってニンジン好きだったのかしらん。玉ねぎは嫌いでしたよね、ウン。
「父ちゃんが出てったゾ」
両者は全く関係の無い話のはずなのですが、それでいて前回の続きとは珍しいですね。その前回の話とは、ニンジン漬けの日々。ひろしが文句を言うと、みさえが給料の事を口に出しますが、「金矛の勇者」と同じようなシーンがありましたっけ。ひろしは亭主関白に憧れでもあるのでしょうか。まあ、気持ちは分からんでもないですし。
それにしても、みさえのしんちゃんとひまわりは自分が育てるからひろしが家を出ていくのは理不尽極まりないですな。というか、二つの誤りがありますよ。そもそも子育てに住居は関係が無いし、名義がひろしになっていれば、ひろしが出ていく必要がないはずです。さらに、親権はひろしになる可能性もあること。絶対にみさえがしんちゃんとひまわりを育てなければならないわけではないはずですので。
そして、ひろしは本当に出て行ってしまいますが、まあ男はすぐムキになりますからね。いや、それは女も同じ、性別は関係ないですね。そういうわけで、みさえはどうせすぐに帰ってくるとのことでタカをくくっていたら、夜になっても帰ってこない。
しんちゃんに「ホントは父ちゃんのこと心配なんでしょ」と言われ、「べ、別に~、心配なんかしてないもん、ほっときゃいいのよ」と返すみさちゃん。いや~ん、ツンデレじゃないの!しかも携帯でメールするシーンで「ハート」なんか入れちゃって。いや~ん、ホントにツンデレじゃないの!ベ、別に勘違いしないでよね。ただ夕食が無駄になるのが嫌なだけなんだから、あんたのことなんか心配してるんじゃないんだからとかなんとか書いたら、ホントにツンデレ。でも、みさみさはもっとデレデレよ~ん、むひひひひひひひ。
さて、妄想もこの辺りにして、夜は更けてもひろしは帰らず。みさえはしんちゃんに寝るよう言いますが、なんですか、しんちゃんが見ていたドラマは。海亀ですか、いかにも原作で描かれそうなドラマですね。この日は土曜日ですか。じゃあ、「オンナト」もやっていますね。
しんちゃんがひろしが昨夜川口と携帯で何を話していたかをみさえに暴露するシーンで私は気になったのが、なぜしんちゃんの声で再現されていたかですね。いくらしんちゃんの回想とは言え。しかし、これにはわけがあったのですね。体力がもたないとか、なんとまあいやらしい言い方をするものですね。ゴールデンで放映されている子供向けアニメとは思えん・・・。まあそこがしんちゃんの良い所。「朝帰りでボロボロだゾ」(1995年10月9日)なんて凄かったからなあ。
今回の話もこれに似ていましたね。朝帰りで帰るひろしは待ち構えていたみさえにボコられるというので。さて、ひろしは川口と「オールナイト」に行っていたとのことで、テアトル春我部で「昭和ブーム 特別企画 オールナイト 任侠映画 5本立て」なるものを見ていたとのことです。
まあ、結局は「オールナイト」を「女と」と聞き間違えたしんちゃんだったというわけですが、これは分かりませんでしたな。なかなか良いオチでした。ああ、それにしても、オールナイトはもう半年くらい行っていませんね。最後に行ったのが宮沢賢治のもので。
私がオールナイトに行く劇場は大体池袋の新文芸坐ですが、今年の2月2日に原恵一監督のオールナイトがあり、トークショーと「オトナ帝国」、「戦国大合戦」、「河童のクゥと夏休み」が公開されたとのことでした。私はこの日、用事があって行けなかったのですが。それにしても、いてもたってもいられなくなり、先ほど新文芸坐のサイトを調べたところ、なかなか面白そうなヤツがありました。久しぶりに行きますかね。
「詰めホーダイに弱いゾ」
家計に苦しむ冒頭でしんちゃんが積み木をひまわりに崩されてしまうシーンは、原作やアニメでも何度か見かけたことがありますが、もはや定番になるつつあるのでしょうかね。
値上がりに悩むみさえ、給料が上がらないかと思うみさえですが、聞いていてちょっとつらいなと思いました。現実世界をそのまま反映しているような気がするので。
そんな時、となりのおばさんがウインナーの詰め放題を持ってきましたが、この時のおばさんの「食べきれなくて」という台詞、この話のラストやBパートへの伏線ですね。ソーセージ詰め放題で200円、その日は野菜は100円ですか。
早速ビックリマートに行くみさえたち。最初はジャガイモですが、ジャガイモはドイツやアイルランドの主食になっている感じもしますが、大学の先生からこんな話を聞いたことがあります。その先生はアメリカの大学院でPh.D(博士)を取っており、留学していた時に、とある下宿でドイツ人の留学生と同居していたことがあるんだそうです。そのドイツ人は食事に常にジャガイモを料理を、その先生は日系人街で買った米でご飯を作っていたそうですが、米は調理する(炊く)と膨らんで量が増えるのに対して、ジャガイモは皮を向くとかなり量が減ってしまい、調理しても別に膨らむことはありません。米の方が量が多くなるわけですね。ジャガイモは重いわりにそんなに入らないと言っていたみさえですが、あまり「効率」がよくなかったりするわけです。
みさえはとなりのおばさんに言われて袋を広げますが、主婦の、というより食い物への執念って凄いなと思うシーンです。次にやってきたのは栃木産のピーマンですが、国産の野菜をこんな安く売るとは何とも不自然、ありゃ中国産だな、産地偽装ですな、さっきのジャガも含めて。ところで、私はピーマンよりもパプリカの方が好きですね。要は緑だけではなく赤や黄色のものもあって、もう少しずんぐりとした大きい方のですね。パプリカの方がピーマンよりも苦みが少ないし、パプリカならしんちゃんも受け入れられるのではないかと思うですがね。日本ではパプリカはあまり作られてないのかな。
みさえがピーマン料理を出しまくるしんちゃんの妄想で、私はピーマンを育てるゾ(1994年8月29日放送)を思い出しました。あそこでも(現実の)ピーマンの肉詰めが出てたりしていたので。しんちゃんはみさえにピーマンを買わせないよう、ひまわりに目を向かせ、目論見はまんまとうまくいきます。しさらに、おばちゃんにも分ける必要無いと言って、グリグリ攻撃、まあそれでピーマンづけを免れたのですからね。
さて、ラストのニンジンですが、みさえは全くうまくいかず、で、結局たいしてとることが出来ず。みさえが取ろうと思っても、手を伸ばしたやつは取られていくというシーン、チャップリンの映画でも似たようなのがあったような。確か「犬の生活」だったと思います。職業安定所かなんかの受付で並ぼうとしても、自分より先に人が並んでしまうというシーンですね。
で、みさえは駄目かと思いきや、いつの間にしんちゃんが「積み木」(これも伏線だったのね)の如く積み上げ、うまく手に入れたみさえ。ところで、しんちゃんってニンジン好きだったのかしらん。玉ねぎは嫌いでしたよね、ウン。
「父ちゃんが出てったゾ」
両者は全く関係の無い話のはずなのですが、それでいて前回の続きとは珍しいですね。その前回の話とは、ニンジン漬けの日々。ひろしが文句を言うと、みさえが給料の事を口に出しますが、「金矛の勇者」と同じようなシーンがありましたっけ。ひろしは亭主関白に憧れでもあるのでしょうか。まあ、気持ちは分からんでもないですし。
それにしても、みさえのしんちゃんとひまわりは自分が育てるからひろしが家を出ていくのは理不尽極まりないですな。というか、二つの誤りがありますよ。そもそも子育てに住居は関係が無いし、名義がひろしになっていれば、ひろしが出ていく必要がないはずです。さらに、親権はひろしになる可能性もあること。絶対にみさえがしんちゃんとひまわりを育てなければならないわけではないはずですので。
そして、ひろしは本当に出て行ってしまいますが、まあ男はすぐムキになりますからね。いや、それは女も同じ、性別は関係ないですね。そういうわけで、みさえはどうせすぐに帰ってくるとのことでタカをくくっていたら、夜になっても帰ってこない。
しんちゃんに「ホントは父ちゃんのこと心配なんでしょ」と言われ、「べ、別に~、心配なんかしてないもん、ほっときゃいいのよ」と返すみさちゃん。いや~ん、ツンデレじゃないの!しかも携帯でメールするシーンで「ハート」なんか入れちゃって。いや~ん、ホントにツンデレじゃないの!ベ、別に勘違いしないでよね。ただ夕食が無駄になるのが嫌なだけなんだから、あんたのことなんか心配してるんじゃないんだからとかなんとか書いたら、ホントにツンデレ。でも、みさみさはもっとデレデレよ~ん、むひひひひひひひ。
さて、妄想もこの辺りにして、夜は更けてもひろしは帰らず。みさえはしんちゃんに寝るよう言いますが、なんですか、しんちゃんが見ていたドラマは。海亀ですか、いかにも原作で描かれそうなドラマですね。この日は土曜日ですか。じゃあ、「オンナト」もやっていますね。
しんちゃんがひろしが昨夜川口と携帯で何を話していたかをみさえに暴露するシーンで私は気になったのが、なぜしんちゃんの声で再現されていたかですね。いくらしんちゃんの回想とは言え。しかし、これにはわけがあったのですね。体力がもたないとか、なんとまあいやらしい言い方をするものですね。ゴールデンで放映されている子供向けアニメとは思えん・・・。まあそこがしんちゃんの良い所。「朝帰りでボロボロだゾ」(1995年10月9日)なんて凄かったからなあ。
今回の話もこれに似ていましたね。朝帰りで帰るひろしは待ち構えていたみさえにボコられるというので。さて、ひろしは川口と「オールナイト」に行っていたとのことで、テアトル春我部で「昭和ブーム 特別企画 オールナイト 任侠映画 5本立て」なるものを見ていたとのことです。
まあ、結局は「オールナイト」を「女と」と聞き間違えたしんちゃんだったというわけですが、これは分かりませんでしたな。なかなか良いオチでした。ああ、それにしても、オールナイトはもう半年くらい行っていませんね。最後に行ったのが宮沢賢治のもので。
私がオールナイトに行く劇場は大体池袋の新文芸坐ですが、今年の2月2日に原恵一監督のオールナイトがあり、トークショーと「オトナ帝国」、「戦国大合戦」、「河童のクゥと夏休み」が公開されたとのことでした。私はこの日、用事があって行けなかったのですが。それにしても、いてもたってもいられなくなり、先ほど新文芸坐のサイトを調べたところ、なかなか面白そうなヤツがありました。久しぶりに行きますかね。
この記事へのコメント
それにしても露骨にツンデレでしたね、みさえ。
みさえ、すごいツンデレでしたね。それで、ひろしが帰ってくるなり、さんざん殴って・・・。可愛さあまって憎さ百倍といったところでしょうか。
単純に聞いているだけです。