クレヨンしんちゃん分析録

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zoom RSS 愛県心と舌は別物でございます

<<   作成日時 : 2017/07/26 21:45   >>

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今回はどうでもいい話です。

以前、狭山茶についての話をしましたが、私が飲んでいる緑茶は狭山茶です。現在、私の家には狭山茶しかありません。最近買ったお茶は、以下のコバトンを描いたパッケージの狭山茶です。

画像


狭山茶は埼玉のお茶です。私は埼玉県で生まれ育ち、現在も埼玉県(さいたま市)在住です。だから、なんとなく狭山茶を買ってしまうのですね。

さて、この行動は愛国心ならぬ愛県心が強いと言えるのでしょうか。

いいえ、そんなことありません。どこのお茶を飲もうと、自分の県に対する感情とは関係ありません

ドイツ帝国の宰相オットー・フォン・ビスマルクについて、ある小噺があります。

ビスマルクはフランスとの戦争に勝利して、ドイツ帝国を樹立しました。その後も、ドイツはフランスの敵国であり続けました。

ある日、ビスマルクはこともあろうに敵国であるフランス産のワインを飲んでいまして、そのことを皇帝に指摘されると、こんな返事をしました。

「恐れながら陛下、愛国心と舌は別物でございます」

この逸話が事実かどうかは知りませんが、埼玉生まれで埼玉在住の私が静岡茶を飲もうと、宇治茶を飲もうと、八女茶を飲もうと、嬉野茶を飲もうと、鹿児島茶を飲もうと、なんでよその茶を飲んでいるのだと文句をいわれる筋合いはありません。

愛県心と舌は別物でございます。

それでは、なぜわざわざ狭山茶しか買わないのかと言うと、うーんなんででしょうかね。同じ埼玉県のお茶だから、なんとなく身近に思えて、買うのにも静岡茶や宇治茶より心理的なハードルが低い気がするのです。

心理的ハードルってなんだよと突っ込まれそうですが、値段に大きな差が無くても、遠い土地より近い土地で生産された製品の方が気軽に買えるように思えるのです。

あと、なぜ愛郷心と書かずに、愛県心と書くのか。それは、私は狭山に住んだことがなく、そもそも狭山には数えるほどしか行ったことがないため、狭山に対する愛着はほぼ皆無です。ただ、同じ埼玉県だから、静岡や宇治に比べると多少愛着はあるという程度です。

今は狭山茶ばかりですが、そのうち色々なブランドのお茶を飲み比べるなんてこともやろうかなと思っています。愛県心と舌は別物ですし。

ただし、もし春日部茶なるものが販売されたら、それを買い続けるかもしれません。現実には、春日部でお茶の生産とブランド化は無理でしょうが、「クレヨンしん茶」なんて春日部のお茶のブランドができたら、最高ですね。いや、あまり美味しくなければ、やっぱり買うのをやめると思います。

『クレヨンしんちゃん』に対する愛と舌は別物でございます。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
狭山茶は、埼玉県で売っていますが、私の住む石川県では、どこにも売っていません。
静岡茶、八女茶、宇治茶、鹿児島茶ならどこのお店でも、買えますが、狭山茶だけは、非常にレアですね。
もやもや
2017/07/28 13:34
狭山茶は石川県で売っていませんか。どうも、狭山茶は全国的にそれほど売上は高くないようです。以下のせん太郎さんのコメントによると、お茶の主要産地のランキングは1位・静岡県、2位・鹿児島県、3位・三重県、4位・宮崎県、5位・京都府で、埼玉県は14位とのことです。

http://crashinsti.at.webry.info/201704/article_14.html

埼玉県のお茶の生産は比較的上位ですが、トップクラスと言えるほどではないようです。
チョルス
2017/07/28 20:43
まず初めに、狭山茶というけど、これが埼玉茶とか武蔵(野)茶、または西武茶だった場合に果たしてどうなったのか、気になるところです。

実際、狭山茶が生産されてる地域は調べてみると埼玉県だけでなく、東京都の西多摩地区でも生産されており「東京狭山茶」のブランドで埼玉県内での生産品と区別されてるそうです。

因みに管理人さんはご存知かどうかわからないですが、東京狭山茶を生産されてる東京都西多摩郡瑞穂町の地域の一部は、いわゆる昭和の大合併で越境合併により分割された埼玉県入間郡元狭山村の一部であり、初めは全地域が瑞穂町に編入合併の予定だったのが、これに埼玉県が県域が減る事に懸念して運動を起こし、結果1958年に元狭山村のうち三分の一が入間郡武蔵町(今の入間市)に編入され、残りの地域が瑞穂町へ越境編入でまとまったエピソードがあります。

ところで最近では狭山茶において様々な取り組みもされてるから、そのうちにもやもや様のお住まいのある北陸方面でも、狭山茶の販売は夢ではなくなるかと思いますので、もやもや様を初めとした地方へお住まいの方、期待したらよいかと思います。
三竜パパ
2017/08/02 12:22
狭山茶は東京でも生産されていることや、今の入間市に相当するところが東京都に編入される予定だったことは知りませんでした。興味深い情報をありがとうございます。
狭山茶と言っても、必ずしも狭山市だけで生産されているわけではなく、その周囲でも作られてることは、確かによく考えてみれば不思議なことではないですね。今の行政上の狭山市の中だけで生産されたお茶だけが狭山茶を名乗れないということはないわけですから。
狭山茶が北陸方面や他の地方にも広く販売される日は、果たして来るのでしょうか。今後、取り組みがどのような結果に繋がるのか、楽しみです。
チョルス
2017/08/03 23:43
おはようございます。
まず最初に、北陸・石川県下の在住のもやもやさんに朗報ですが、石川県の県庁所在地である百万石・金沢市に所在する「お茶のあずま園」さんにて、産地別のお茶のなかに武蔵国の東京三多摩地区、および埼玉県下の入間地区にて生産されてる「狭山茶」が販売されてるので、もやもやさんがヒジョーに気にされてる狭山茶が金沢市中へお立ち寄りのさいに、購入して狭山茶の香りと飲み心地を堪能してみてはいかがでしょうか!?

http://shop-kanazawa.jp/shopping/shop-detail.php?shop_id=212

上記の『金沢商店街物語』ホームページ中に、「お茶のあずま園」さんの商品一覧が掲載されてます。


さて、はなしは本題に戻りますが、当方もチョルスさんと同じ埼玉県下に生まれ育ち、チョルスさんと違い神奈川〜大阪と24年にわたり遠方に住んでたものの、生まれ故郷の埼玉県が恋しくなって再び戻ってきたという、所謂る「出戻り」人間の当方ではあるものの、埼玉県産の食べモノとか商品とかを見ると、しんのすけがおねいさんに出会うとか、ひまわりが光りモノやイケメンおにいさんみたくなってしまう事がしばしばです。

いつか当方が、古都・京都の京都鉄道博物館へ行ったさいに、展示車両で[東京・日本車輛]という銘板を見るや、県下川口市の芝園地区にかつて存在した日本車輛東京支店蕨工場さん(跡地に公団芝園団地がある)で生まれたとあって、当方が通勤の途上にて、いつも見てる公団芝園団地の事が思い浮かんだ次第であります。

以上をもちまして、当方はこの辺にて失礼します。
盆栽すし
2017/08/04 11:08
情報提供ありがとうございます。
北陸にも、狭山茶を販売しているところはあるのですね。やはり、静岡茶ほどではないにしろ、狭山茶も全国的にわりとメジャーなお茶なのではないかと思ったりします。

私の場合、イギリスに一時期暮らしていたのを除くと、ずっと埼玉で暮らしていて、私は郷土愛が強いという自覚は特に無く、他の地域、もしくは他の国に暮らすことも考えていましたが、結局今も埼玉で暮らしています。想像していなかった腐れ縁があるようです。
チョルス
2017/08/05 00:07
狭山茶のネタで思い出したが、狭山茶の産地の一つである埼玉県狭山市では、公立の教育施設において出される学校給食のメニューに、狭山茶を利用した料理を出してるようです。

https://www.city.sayama.jp/kosodate/school/gatukoukyuusyoku/kyuusyokuorijinaru.html

その中において、狭山茶を使ったさやまっ茶プリンや抹茶蒸しパンなどを出しており、給食のメニューに採り入れてるなんて、とても羨ましい限りです。
エイジ
2017/08/08 14:24
>エイジさん
さすが、狭山市の小学校では、そのような料理を出しているのですね。地元の特産品が給食に出るとは、羨ましい環境です。私はそのような給食を味わった経験が無いので、実際にどういうものなのか、味わってみたいですね。
チョルス
2017/08/08 23:34

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